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 今日は、ハンブルクからちょっと遠出して、13~14世紀、ハンザ同盟の中心として栄えていた、リューベックとヴイスマールの街を訪ねる。
 最初に向かったのは、リューベックだ。ハンブルクから、列車で40分ほどのところにある。
歩いて回っても、2時少々で、見て回れてしまう。肝心のホルステイン門は、修復中でネットに覆われていてその姿を見ることが出来なかった。

 リューベックの様子
   〇堋舎です。クロレンガつくり重厚な感じを受けました。
  ◆ ̄寝榔茲い法旧市街を見たところです。
   昔は古い倉庫群だったらしいですが、きれいに修復されています。
  ぁゝ貉坡垢箸龍にある、門です。
  ァ,海Δい辰織譽鵐つくりの建物が多かった。
  Α.螢紂璽戰奪の駅です。

 このあと、ヴィスマールに、向かうのだが、途中で乗換えがある。どのくらいの時間で、どの駅で、どのホームでと、わからない事だらけなので、DBの窓口に行く。DBは、切符を買わなくても案内だけでも丁寧に応対してくれるので、とても感じがよい。この日も私は、レイルパスを持っていたので、切符は購入しなかったのだけれど、いやな顔しないで、乗り方を書いた紙までプリントアウトしてくれた。
 ヴィスマールは、港町の雰囲気を残した、素敵な街だ。旧港の辺では、蚤の市みたいなものがもよおされていた。漁船が、自分の取ってきた魚をサンドイッチにして売っている様子は、イスタンブールの港に似ている。歩いていると、時代が戻っているような錯覚を覚える。

 ヴィスマールの街です。
  А.凜スマールで最も古い建物1380年の創建 ─ゝ豺舛陵融
   カレイを売る漁船      マリエン教会 灯台の役目もしていたという、高さ80m
   魚の燻製みたいでした    マルクト広場に立っているきれいな給水塔です

 この区間を走っている線路は、電化されていなくて単線で、時間がかかるし乗り換えもあるので、ハンブルクに戻ってきたのは、遅くなってしまった。帰りの列車で、トイレを使ったのですが、水洗というより、飛行機みたいにエアーで吸い込む感じでした。シュポッ!といった音を出して、吸い込まれていくのでおもしろかった。車内は禁煙なのに、トイレの中は吸殻でいっぱい・・・。
 車内で傍若無人に振舞っている高校生達がいたのだけれど、居合わせた大人がちゃんと注視しているのが、印象的だった。尤も、それを素直に聞くかは問題が・・・。わたしは、怖いので車両を移動しました。