カラササーヤへの入り口、以前は通ることができたのですが、今は通れなくなっていました。
 
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 半地下神殿は仮面神殿ともいう。
一段低くなった壁には、180個もの顔が石で刻まれ、はめ込まれている。全部違った顔であることから、他民族との交流があったことがうかがえる。
 
 ここで、遠足の子供達と一緒になってしまい、なかなか進まない。
親御さんも民族衣装で付き添っています。
 
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母親、カラフルです。
 
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 人の顔がずらっと
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真ん中に立っている大きな石像は、コンティキの神
 
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これですべて終わりました。
 
敷地内にある唯一のレストランでお昼ご飯をいただきます。
 
メニューはリャマのステーキ・・・すべてガイドさんに食べていただきました。
 
やはり食べる気にはなれないです(+_+)
 
 この後は、直接空港に向かいます。
 
 ラパスの空港は、市内よりもっと高い位置にある。空港としては世界で最も高い位置にあるのではないだろうか?
 
 おまけに排気ガスが規制されていないので、空気が悪い。他のところよりも、息をするのが苦しいと訴える人が出てくる。
空港には、酸素ボンベがあり医者が、看護師か医者が常駐している。
 
 日本に帰る直接の便はないので、途中でリマ・ロスアンゼルスト2回の乗り換えをしなければならない。
 
 乗っている時間だけで、22時間以上、待ち時間を加えると28時間以上にもなってしまう。
 
まだまだ先は長い・・・・。
 
 ラパスの空港の周りには、飛べるのか飛べないのか、ちょっと考えてしまうよう飛行機が置いてある。
 
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 17時15分、ラン航空でリマに向けて飛び立ちます。
 
 リマまでは、近いです。2時間ほどで到着。
ロス行きは、6時間後だ・・・・(>_<)
 
 何もすることもなく、ショップを覗いたり、眠ったり、おしゃべりしたり、ご飯をいただいたりして時間を過ごす。
外に出て観光をという話もあったのだが、空港税・車のチャーター代などを含めるとかなりの金額になるというので、やめになった。
 
 でも、空港のレストランはかなりおいしかった。ペルー沖は、世界3大漁場の1つでとても魚のおいしいところだ。
 マリネにしたものやフライ日本のそうめんに似たものをいただいた。
 
 日付が変わった24時20分、ようやくロスに向かって離陸したのだった。
 
 ロスまでの飛行時間は、約9時間です(+_+)