お茶を飲んだ茶店も、京都にあった酒屋さんを移築したものだ。
隣にある建物は、安田銀行会津支店です。
分厚いしっくい壁がまるで蔵の中のようだ。
レンガ通りのつきあたりにある建物が、明治村の村長室のある東山梨郡役所です。
ここでは、村民になるための登記もできますよ。村長席に座ってしばし気分を味わう(^^♪
この大きな建物は、小学校の講堂だ。アーチをつけた外回りがモダンな感じを受ける。
大阪府南河内郡千早赤坂村からとある。村の小学校にしてはずいぶん立派です。
エントランス部分も外観も堂々としていてとても目立つこの建物は、三重県の県庁舎だった。洋風建築によく見られるコの字の形をしている。
ここも重要文化財とある。村内の建物のうち10棟が文化財の指定を受けているのだ。
あと30分ほどで、閉館になってしまうのだが、まだ1丁目を見ていない。自然と速足になってしまう。
お召し列車・・・天皇、皇后両陛下分が展示されている。
牛肉店の前を通り過ぎて聖ヨハネ教会へと急ぐ。昼時には、牛肉屋さんで牛なべを食べることができます。
聖ヨハネ教会です。内部は山小屋のような雰囲気だ。礼拝堂は階段を上がって2階にある。
振り返るとヨハネ教会の尖塔が見えます。この風景私のお気に入りの一つです。
西郷従道邸。
東京の目黒にありました。この建物を見ていると、軍服に身を包んだ明治の軍人さんを連想してしまう。その背後には、髪を結いあげたワイヤー入りの膨らんだドレス姿の女性達もいるのだ。
鴎外と漱石の巨頭が住んだ文京区の住宅にたどり着いたところで、ホタルの光が流れ始めた。
職員の方が、雨戸を閉めています。
つくりものの猫が漱石の家の縁側に座っていました。
「吾輩は猫である。名前はまだない」なんて・・・。
犬山市に戻ってきたころには、薄暗くなっていました。おなかもさびしくなってきたので、古い呉服問屋を改装したレストランで夕食を頂き家に帰ってきた。
ワインが心地よいな(*^_^*)