チャウタッヂーパゴダにやってきました。
ここの仏様は、寝仏です。
1906年に1人の寄進者によって作られたのですが、傷みが激しく50年後位に仏教徒によって造り直され現在の姿になったという。
ちょっと色っぽいので「女性ですか・」と聞かれるそうです。生き生きとしていているのは。生きている仏陀を表しているのだとか・・・。
長さは70m、高さは17mで、足の裏の中心には、仏教の宇宙観が描かれておりその周りには、108個の仏陀の生涯が描かれている。
お顔も、つけまつげをしているし、手にはもちろんマニュキュアが。
周囲にはたくさんの僧院があります。見ているとなんとなく落ち着く。
バスは、ヤンゴンの中心部に入ってきました。建物もコロニアル風のものが残っている。
車の数もドンと増えなかなか進まない。
これはかなり傷みが激しい。
信仰の自由があるので、モスクも教会もあるということを盛んにガイドさんは強調します。
これはそのモスクと教会です。スーレーパゴダの周りにありました。
これはアパートというかマンション。
高層ビルは、まだまだ少ないですが、日本資本のサクラタワーという会社が、ビルを建てて進出しているそうです。
独立広場の前でバスを降りる。ローターリーを渡ってスーレーパゴダに向かう。
スーレーパゴダの外観。この建物を囲むように道路が走っている。
このオレンジの横断歩道を渡ってきました。
入り口で履物を預かってくれるそうです。すこしだけ身軽に歩ける。