イブキトラノオ。名前は勇ましいが、猫じゃらしのようなかたちです。
すくっと咲いている姿はかなり気に入りました。
 
 
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 ミヤマキンポウゲ。これはよく見ますよね。私も知っていました。
 
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 センダイハギ。あの歌舞伎のセンダイハギですって。
 
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 もうピークを過ぎてしまって、何となく疲れているハクサンチドリのはな。
 
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 反対に今が盛りのレブンシオガマ。
 
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 ピントがあっていなくてがっかり!でもたった一輪しか咲いていなかったので・・・。これからの主役でファンも多イレブンウスユキソウ。とても小さいです。
 
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 とても気品のある花。ミヤマオダマキ。
 
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 このあたりで咲いている花の一覧表です。ウスユキソウは右手上から2段目の白い花。可憐という言葉がぴったりです。
 
 
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 かわいいかわいいカワラナデシコ。
 
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 名前もわからない花。なんとなくホタル草に似ているような・・・・。
 
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 こちらも今が盛りの花の1つ。レブンソウです。
 
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 全体的に見るとこんな感じのところを登って行きました。
 
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 てっぺんからは、海を挟んで利尻富士が。この山を見るとなぜかうれしくなる。
 
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 レブン固有種のレブンキンバイソウ。花びらに見えるのは、ガクだそうです。
 
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 この辺の鳥は、栄養がいいのか大きいような気がする。カモメもとても太っている。
これはカラスです。
 
 
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 もう一度利尻富士を見てから降りて行きましょう。
 
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 なんとさっきのにゃんこ。まだいました。大あくびでお出迎え。「待ちくたびれたにゃあ」
頭をなでてさよならです。耳がたくさん欠けていたけれど、あんまり喧嘩するんじゃないよ。
 
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 ホテルに入り、夕食前に温泉につかります。「アー気持ちがいいなあ。」窓の外には、半分しか見えない利尻富士がありました。