旅も終わりが見えてきました。
予定より少々早くハバナに着いたので、明日見る予定だった革命博物館に立ち寄った。

 建物前には戦車が置かれていた。

 
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 以前は城壁があったという。その名残です。

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 博物館正面。

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 入り口付近から。

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 革命までは、バティスタ政権の大統領官邸だったというだけあった華麗な宮殿といった雰囲気です。

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 アーチと回廊が建物の回りを巡るスパニッシュ・コロニアル様式です。
各部屋の展示物とのギャップが激しい。

 
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展示されているものは、写真や書類などが多い。
 この部屋は会議室だったようだ。

 
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華麗な宮殿とはなんとなく似合わないカストロさんの肖像画。

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メキシコから送られたという像。

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 腕を組んで更新するゲバラ達

 
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 作戦図。航空機に関するものらしい。

 
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 一階に降りて中庭に出ると、弾痕の跡が生々しい。政府軍側のものと革命軍のものとが両方対峙して残っている。
 こちらは、外から中に向けたものだから革命軍の撃った弾痕跡だ。

 
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 ここを抜けて別の建物に移動します。