グアタペは、街中がカラフルなペイントで彩られています。
いかにも南米といった感じの色で、歩いているだけで幸せな気分になってくる。
以前は、普通の村だったそうですが、町おこしや犯罪の減少の為に家々の壁にいろいろな絵を描いてみることにしたのだという。
写真の場所の現在。
壁の絵は、職業・風景・どうぶつなど好きなものがかかれていますが、どれもプロではないという。
これはお土産屋さん。絵は控えめにして、ポップなお土産の数々を引き立たせています。
此処はちょっとしたお土産とカフェだったかなあ。抑えた色調です。
対して目がいたくなるような色調のものも・・・。
教会のドームが見えている。
階段状の広場。皆が集まって来ます。
広場の隅にはこんなものが・・・。
1つ1つ力作を見て行くと、ロバとおじさん。おじさん、いうことを聞いてくれないロバに困っているように見えるのですが・・・。
こちらは力作です
牛まで連れての引っ越しでしょうか?
咲き乱れる花々。
ミルクを運ぶ馬2頭ととおじさん。後ろに座っているのは飼い犬でしょうか。
悪魔のタワーも描かれていました。
教会にも入ってみます。
教会を作品にしているお宅もあります。
水飲み場か噴水か・・・。これもまた可愛い事。
通りも素敵!!!
グアタペの紋章が描かれた役所
そして、偶然入ったお土産屋さんで出会った白猫。宝物の様抱かれて来ました。綺麗でしょう。
カラフルな家々を楽しんだ我々は、そのままメデジンの空港に向かい、夕方の便でコロンビアの首都ボコタへ移動しました。
ホテルは、街の中心部にあるので、観光には便利だが、設備と広さはいまいちです。
それに寒いこと。標高2600mのボコタは、富士山の5合目より高い。それなのにホテルには、暖房が無いのだ・・・。バスタブもないし、これで温まることができるかなあ・・・。
毛布を2枚重ねて眠ったが、途中で何度か寒くて目が覚めた。
設備の整った郊外のホテルか、観光に便利な設備の古いホテルか、それともものすごく値段の高いホテル、かツアーとしては難しいところです。