好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2007年10月

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 キリンは、あみめではなくてマサイキリンです。

 インパラ・ガゼル・スプリングボックス・オリックス・このへんは、日本へかえってきて写真を見ても区別がつかなくなってしまいました(>_<)

 向こうでは、理解したつもりだったのに・・・・。

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 リビングストンは、あの探検家のリビングストンゆかりの地である。空港は、小さくて国際線が来るとは思えないような雰囲気。

 ビザは、現地取得なので添乗員がやってくれる。ツアーって本当に楽だ。でも、こんな旅ばかり続けていたら一人旅に出るのが億劫になるような気がして、少々複雑な気分だ。

 迎えに来た車で、(エアコンも無いようなマイクロバスだった)まずは、ボツワナとの国境の街まで向かう。ボツワナとの国境は、川で区切られているのだが、橋が無い。
 人も車も、みな船で対岸に渡らなければならない。10トン以上の大きなトラックは、渡し舟には1台しか乗れないのでかなり効率が悪い。道の両側には、行列を作ったトラックがズラーッとならんでいた。 
 我々旅行者は、チャーターした船で渡れるのだが、それとてたくさんあるわけでもなく、飛行機で着いた客が一度に押しかけると結構待たされることになる。日陰も無いようなところで、待つことしばし・・。

 対岸はボツワナである。イミグレーションで、審査を受け無事今夜の宿へ車は進んでいく。一旦チェックインして、荷物をおいた後、チェベ川のボートサファリに出掛けるのだ。

 寝る所は、テントなのだがレセプションなどは茅葺屋根で作られた中々雰囲気のあるロッジに案内された。こんなに暗ければきっと星もきれいに見えるだろうなあ!

 暗くならないうちに、ボートサファリに出掛ける。進行方向には、太陽が傾きかけている。

 最初に現れたのは、バッファロー。続いて、かばやワニ・インパラ、等々他にはヒヒやたくさんの鳥(名前は覚えられません)思わず大声が出て反省。

 それにしてもガイドは、遠目が効く。驚くほど上手に動物を探してくれる。

 暗くなってしまい、もう都会人には見えなくなってきたので、慣れることの出来ない超悪路を通ってロッジに戻ってきた。

 夕食は外でということなのだが、あかりはろうそくのみという状態。キャンプでももう少し明るいだろうという暗さなので、料理の正体が見えない。我々は、視覚でもものを食べるのだと実感した。

 途上国なので、ワインは安いかと思ったのだがそうでもなくてがっかり!観光で食べている国はそうなってしまうのかなあ?でもちゃんといただきましたよ。

 写真は、国境の船着場、ロッジの茅葺の建物、と動物です。
 動物は、「こんな動物もたまには」のほうも見てください。

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 でっかい動物園といった雰囲気・・・自分がどこにいるのか・・・不思議。

 

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 関空へは、新大阪から特急ではなく、経費節約のため快速で行くことにした。
で、少し早めに家を出た。

 順調に乗り継げたので、空港に着いたのは予定よりはかなり早かったにだが、集合場所に行ってみると他の人達は、もう早々と集まっていた。

 このツアーは、成田と関空に別れているので、経由地の香港で全員が集合となるのだ。関空組は10人、それに東京組6人を加えて、総勢16人ということ。見渡すとどうやら私が一番年下のようだ。

 今回も、相部屋を希望しているので、どんな人が相手をしてくれるのか少しどきどきする。いい人だといいな。

 香港まで、3時間半・そこから13時間で、ヨハネスブルグまで行き、更に乗り換えて最初の目的地である、リビングストンに着くのは明日のお昼ということになる。

 南米ほどではないにしてもかなりの長時間のたびである・・・。

 花のシーズンということもあって、この季節は日本人観光客がとても多いということで、途中ロストバゲジの予防をかねて、ヨハネスで一度荷物をピックアップすることになる。本来なら、スルーで行くほうが楽なのだろうが、リスクの少ないほうがいいので賢明な選択だと思う。

 香港には関西組みは予定通りに着き、乗り継ぎカウンターで南アまでのチケットも無事ゲットできたというのに、離陸時間が迫ってきても中々、成田組は現れない(ーー;)

 阪神の添乗員さんがやさしい人だったので、「いざとなったらめんどうみますよー」などといってくれる。搭乗時間ぎりぎり近くになってやっと、添乗員さんが現れた。急ぐような様子も無くいたってマイペースでの登場である。

 「う!若い!!!学生見たいやなあ!!!」
 「ハリポタ、そっくりやん」

 ここからはビジネスの人とエコノミー利用の人とに別れて搭乗する。サウスアフリカエアーのエコノミーはとてもいいと利用した人は口々に行っていたが、我々はさびしき・・・エコノミーである。
といってもエコノミーでも、中々快適で悪くは無かったよ。

 ヨハネスでの待ち時間に、現地通貨である「ランド」の両替した。窓口の対応は遅いのはどこでも感じることだが、ここのは特別に遅いようだ。でも、そのおかげで後から替えた人のほうが両替率がよくなったというおまけがあった。いかに時間がかかるかこれだけでも想像つくと思う。

 まだまだザンビアは遠い!

 写真は、インパラです。
 

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 旅から昨日帰ってきました。

 ツアーだったので、とてもらくちんでした。といっても、それなりに南部アフリカはやはり遠いので、今日の頭はくちゃくちゃです。

 いつもはそんなに時差ぼけはしないのだけれど・・・・。

 香港経由で、ヨハネスブルクまで飛行時間だけで、16時間あまりかな。
 南アフリカエアーはなかなかよかったです。食事はエコノミーなので期待はできないけれど、ビジネスはフルフラットでかなりよかったみたいですよ。

 ボツワナ・ザンビア・ジンバブエ・ナミビア・南アと5カ国なので、同じ飛行場を何度も行ったりきたりしました。

 今日は象さんを見てください。チョベ国立公園は、ゾウの姿はそこらじゅうで見ることが出来ました。
 

 明日から、南アフリカ方面へ行ってきます。

 小学校の時の卒業文集に、「アフリカのキリマンジャロとビクトリアの滝へ行きたい」って、書いたことを思い出しました。
 ずーっと忘れていたのに、何故か突然・・・。

 キリマンジャロには、今回は行かないけれど、いつか行こう!

 でも、何で小学生がアフリカに行きたいなんて思ったんだろう???

 ツアー会社は、最初に申し込んだ所が、催行しなかったので、あわてて探してやっと見つけたところだ。

 今のところ、丁寧な応対でとても感じがいいのだけれど、南米みたいなことにならなければいいけれどね。(>_<)

 では、では行ってきます。帰ったら又旅行記と写真見てください。

 久しぶりに美容院へ行ってきました。

 面倒くさがりやなので、へカラーの時だけしか美容院へ行かない。
 ふだんは、のびてもおかしくない髪型にしてごまかしている。
 最近のびてきたので、ショルダーの肩掛けの部分に髪の毛が挟まるようになってきていた。

 うっとうしいし、だいいちはさまれると痛い!
 で、旅に出る前に染めておこうと重たい腰を上げて行ってきた。

 ついでに、ドルの両替も済ませてきた。1週間くらい前の相場は、118円台だったのに今日は119円台になっていた。(>_<)

 銀行や、両替所よりは手数料が安いので、金券ショップでやってみたのだが、全然めんどくさくなくてこちらのほうが好いくらいだった。

 大量に両替するわけでも無いのに、少しでも安い所で両替できると何故かうれしい!\(^o^)/

 仕事帰りの地下鉄車内で、目にした光景です。

 私の前に坐っていた男子学生。(大学生だと思う)

 盛んに目元を気にしていた。

 何気なく見ていると、手にしていたショルダーバックの中から、手鏡を取り出した。しかも女子高生の持つようなかなりでかめのやつだ。

 そして、右手に何かを持って目の辺りを整えはじめた。

 「え!男も車内で、堂々と顔をいじくる時代になったんだ!」もう、目が点である。

 少なくとも私は、車内で顔をいじくる男の人を見たのは初めての体験だったので、好奇心満々!

 なおもさりげなく観察を続けていると、どうやら眉毛の形が気に入らないようなのだ。
 毛抜きを取り出し、せっせと抜き始めた。

 抜かれた眉毛の残骸は、当然のことながら彼の腿の上に落ちていく。

 どうやら気に入った眉毛の形が出来上がったようで、最後にじーっと鏡を見て、フィニッシュとなった。

 こんなこと珍しく無い世の中になったのかしら?私はびっくりだったんだけど・・・・。

 

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