好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2009年08月

 行けるかわからなかったので、ドキドキしていたのでが、何とか旅立てそうです。

 久しぶりの個人旅行なので、準備は6月くらいから進めていたのだけれど・・・・。

 フィンランドとバルト3国の国国・・エストニア・リトアニア・ラトビアを回ってきます。

 向こうは、朝と昼間の気温差が大きいので何を着ていいのかいまだに迷っている状態です。

 帰りは、10日しばらく留守にします。

 

 27日から、ヨーロッパに行くので、衆議院選挙の期日前投票に行ってきました。

 此処の所、なぜか旅行と選挙が重なってしまうのですわ(;一_一)

 本当は当日の方がいいのにな・・・。

 ついでに、福祉課に初めて足を踏み入れてきました。

 福祉事務所と同じになっていて、そこだけ違う建物でした。

 ここもあてにはなりそうもなくて、やはり基本的には個人で、探さないとだめだということ。

 リストだけもらって帰ってきました。

 それにしてもあの膨大なリストを片っ端から電話をかけろというのだろうか・・・。

 うーん・・・。

 昨日、父が退院しました。

 それに先立って、今後の指針を教えてもらおうと、病院のソーシャルワーカーへ相談しようと予約をとっておいた。

 地域のケアマネ・看護師・家族・あとから医師も加わって始まったのだが、はっきり言って期待外れでした。

 具体的な事は、なにもなく、今まで自分たちが仕入れてきた知識と同じことを繰り返すのみで、これから家族はどうしていったらいいのかというようなことは、示されませんでした。

 こちらの考えも甘かったのかもしれませんが、家族ではどうしていいのかわからないから、ある程度道筋をつけてくれるのかと思ったのですが、基本的に自分たちでやらなければならない!

 それが難しいから、公の場所を頼っているのになあ・・・。

 家族の人が、同居するのが当たり前といった姿勢がちらほら見える。

 いろいろな理由でそれができないから相談しているのに・・・。

 頭を抱えていたら、ケアマネさんがちょっと不便なところですが、ショートステイの施設を見つけてくれました。

 一週間単位くらいで、入退を繰り返すのですが、とりあえず体力が不安定な1っヵ月位は、そこでケアを受けることができることになりました。

 その後は、元の生活に戻すことに・・・。

 私も、そろそろ息抜きがしたくなっていたのでちょっとホッとしました。

 

 今朝の朝日新聞に、海外での日本の生物の繁殖被害について、記事が載っていた。

 日本でも、外来種が元の日本古来の種を、追いやって繁殖したり、して問題になっているが、
同じように、日本の生物が海外で問題を起こしているということには、想像が至らなかったので、びっくりした。

 想像力を働かせればこんなことはすぐに想像がつくことなのに・・・・。

 こういうことってどんなことにも当てはまるよねえ。

 自分のことだと、大騒ぎするのに、相手のことまで思いが回らない。

 自分の身の回りに起こっていることは、必ず誰かの身の回りにも起こっているということ!

 被害者は、どこかで加害者であり、加害者は、どこかで被害者になっている。

 

 久しぶりに、美容院に行ってきました。

 此処の所、忙しかったし、気分的にハイではなかったのだが、少し気分転換になったよ。(*^_^*)

 いつも通っているところではなくて、チラシにつられてキャンペーンをやっている処に行ったのだが、
案外よかった。

 シャンプーするところが、暗くなっていて、天井には星みたいな模様がついていた。なんだかプラネタリウムにいる気分でした。

 手のマッサージが、サービスについていたので、それもやってもらいました。これは初体験。

 案外気持ちがよかったわ。!(^^)!

 最近、義父の調子が良くないので病院で詳しく検査してもらうことにした。

 今までのかかりつけの個人病院の医師は、あまり親切ではなく、細かいことを聞ける雰囲気ではなかったので、これを機会に病院も変えようと、気の進まないそぶりの医師に、市民病院への紹介状を書いてもらった。

 市民病院に電話をかけ、予約を取る。

 で、今日朝早く出発して、義父の住む街の市民病院へ出かけた。

 受付で、紹介状を出し、手続きを済ませると、黄色の受付番号札を渡される。待つことしばし。

 呼ばれたので、カウンターにて説明を受け、内科へと進んだ。この時点でもう予約時間を10分ほどオーバーしていた。・・・・が、まあこのくらいの時間は、良くあること。

 ないか受付につき、ここでもう一度患者番号の振られたファイルをさしだし、受付を済ます。

 壁には、7診までの医師の名前と、今の診察の状況が書かれたモニターがある。

 義父の医者の所を見ると、30分遅れとある。この日も朝から調子が悪かった義父は、待っている間に気分が悪くなってきてしまった。

 で、急遽その旨を看護師に話して、応急処置室に入れてもらうことに・・・。

 横になり、血圧を測ってもらったり、脈拍を測ってもらう。脈拍は正常だが、血圧が少々高い。

 休んでいると、もうじき順番が来るので、ないかの中待合室に移動するよう言われた。


 でこれまた移動である。

 ところが、中待合で待っているとまた看護士がやってきて、診察の前に検査を受ける必要があるので
検査室に行ってほしいという。

 「えー!!!ここまで待ったのに…そんなことなら最初に言ってくれればいいのに」(;一_一)

 仕方がないので車いすを押して、またまた検査室の受付に向かう。受付でファイルを渡すと、尿検査と血液検査があるという。

 「あのー・・・さっきトイレに行ったばかりだし、義父は腎臓が悪いので、尿が出ないと思いますが。最初に言ってくれれば、尿を採れたのですが…たぶんでないです」

 と、ちょっとだけ抗議めいた口調でいう。だってほんとにそうなんだもん。

 高齢者をあっちへこっちへと、連れまわすのはかわいそうだし、付き添いもつかれる。

 「そうですか、先生に聞いてみますが、ともかくお水を飲ませてください」

 言われるまま、近くにあった給湯機からぬるめのお湯を持ってきて飲んでもらう。

 「おとうさん、おしっこでないよねえ?」「むり、したくない」

 とりあえず血液検査だけ受けて、元の内科に戻る。ここでも一度受付にファイルを渡し、処置室に向かった。検査の結果が出るまでの間、点滴を受けながら待つのだという。

 これは長丁場になりそうだあ!!!付き添いの方は外で待っていてくださいおというので、待合室の椅子で待つことにする、とはいっても雑誌があるではなし、テレビがあるではなし、こんなことになるとは思っていなかったので、時間つぶしの道具も持ってきていない。

 ひたすら我慢の子で(?)ある。

 朝9時20分にきて、今11時を回ったところ。

 途中で看護士が声をかけてきて、「尿が必要なので、一度トイレに行ってとってみてくれませんか」という。無理ならくだを入れて採取するという。

 相方が、付き添ってトイレにいく。それでも何とか絞り出したようだ。義父は、管を入れられなくてホッとしたのではないだろうか。

 「まだ時間がかかるので、先に付き添いの方は食事をすまされたらどうでしょうか?」というので、院内にある食堂にて、昼食をとることにした。

 食事を済ませて戻ってもまだ呼び出しはかからない。12時半頃、やっと医師の診察が始まった。

 病状の説明を受け、脱水症状も出ているので、本人が承知し、空きベッドがあればこのまま入院してもいいとのこと。その方向でお願いして、またまた待合室へ・・・・。

 幸い空きベッドあるおいうので、急きょ入院ということに。

 それからがまた検査の始まりだ。レントゲン室へ行き、レントゲン検査。心電室へ心電図をとる。

 点滴を受け気分が良くなってきたのか、義父はおなかがすいてきたという。売店にて、パンとヨーグルト、コーヒー牛乳を買った。

 病室が決まったらそこで食べてもいいそうだ。

 病室に案内され、医師の説明やら看護師の説明を受けた後、義父はまた血液検査を受けるのだという。

 その間に、家に戻り入院に必要なものをとってくることに・・・・。

 あたふた戻り、義母に説明し、入院同意書を記入し、再び病院へ。

 病室に向かったら、もぬけの殻である!「あれ?この部屋だったよねえ」

 ナースセンターへと向かう。「センターに近い病室に代わってもらいました」

 「あっ、そうですか。(>_<)」

 前の部屋は、見晴らしがよかったのにここは西日がきつくて気の毒な気がするのだが、看護師にすれば近い方がいいのだろうね。

 義父がトイレに行こうとすると、「ちょっと待ってね、尿検査をしたいので。」ですって。

 きょう何度めの検査になるのだろう。義父も大変である。

 さみしそうな顔の義父を残して家に帰ってきたのでした。

 今日から少しの間1人きりになる母は、たぶん羽を伸ばせるだろう。義母もたぶんストレスがたまっていただろうから、ちょっとした息抜きになるかもしれない。

 それから1時間列車に揺られてやっと我が家に辿り着いた次第。


 病院というところは、ほんと待たされるところだと・・・あーくたびれた。

 昨日の夜から
気象情報では、台風のことで持ちきりだった。

 大雨の心配もあるということだったのでが、私の住んでいるところでは、結局雨も降らず風も吹かなかった。

 が、かわりに地震がやってきた(>_<)

 大きな揺れで目がさめた。ゆっくり横に揺れた。時間も割合長く揺れて、体感的には阪神の地震と同じくらいに感じた。寝ぼけた頭で、起き上がりなにすることもなくベットの上でボーっとしていた。

 起きたばかりの頭では、なにもすることができない。

 雨で地盤が緩んでいるから、大きな災害にならなければいいのになと思いながら、再び眠りについたのだが・・・・。

 新幹線や在来線は運休・遅れが出ているようで、利用している人は大変だよね。

 台風の代わりに地震がやってきたわけだが、…それにしても今年のの夏はやはり変だ。


 総選挙も変なことになるのかな?

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 久しぶりに新幹線に乗り、笠間まで行ってきました。

 目的は、北大路魯山人のアトリエ兼住居だった家を見ること。

 彼は生前は、北鎌倉に住んでおり、江戸時代から続く庄屋の家を改装して、そこに住んでいたのだが。彼の死後、日動笠間のオーナーが美術館の分館という形で、ここ笠間に移築したものだ。

 かやぶき屋根の重厚な家は、元厩だった所を改装した洋間・ちょっと変わったつくりの茶室.仏間・枯山水に面した和室、風呂・台所などからなっており、あちらこちらに気のきいた調度品や絵画などが飾ってある。

 内部は、撮影禁止になっているので 、写真のに残せなかったのは残念ではあるが・・・。

 紅葉もたくさんあるので秋にはきっときれいな姿を見せてくれるだろう。この邸宅の有る地は、芸術家たちが活動をしている場でもあるらしい。写真にも載せたとりは、最初本物かと思ったのだが良く見ると作品だった!こういう具合に、芸術村みたいな感じになっているようだ。

 バスも来ている。

 帰りには、笠間稲荷により、陶磁器美術館ものぞいてきました。茨城県が生んだ最大の作家だと個人的に思っている板谷破山の作品に会えたのは、とてもうれしかった。彼ってホントすごいな!って改めて思ってしまった。

 東京駅は、耐震の工事中とかでごちゃごちゃで迷いそうでした!

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