好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2013年05月

 
 
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  ずいぶん間が空いてしまったが、久しぶりに海外へ出発します。
 
 いろいろあってなかなか長期留守にする事ができなかったのだが、やっと脱出できます。
 
 行き先は、ルーマニアとブルガリアだ。バラ祭りにあたってしまったので参加人数がいつもより多いのが難点だが、選り好みしていると行きそこなうので・・・決めた。
 
 昨年の6月にウクライナとモルドバに行っているので、またまた黒海沿岸の国を訪問ということになった。
イコン博物館や木造教会などを見てきます。
 
 ツアーは思いついての参加ができるので、忙しい時には便利だがそろそろ自分で計画した個人旅行がしたくなっている。
 
 今年の秋口あたりでどこかに行けたらいいのだが・・・・。
 
 22日出国ですが、ハプニングがあると行けないので前泊しますので、明日の夕方にはこちらを立って成田のホテルに入る。
 
 今日は、4か月ぶりに美容院へ行ってきます。心の余裕がなくて美容院もなんとなく遠のいていましたが、すっきりして出発しよう!
 
 帰国は、来月の6日です。楽しい話が提供できるといいなと思っています。
 
 では!
 
 
 


 えびせんを試食して外に出て、ふと顔を上げたらそこにネコがいた。

 いろいろなものが顔の前に有り全体が写せません(+_+)



 
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 友人たちと名古屋港水族館に行ってきました。
大阪からと浜松からわざわざ名古屋まで来てくれました。
 
 3人で会うのは、昨年の8月以来です。
 
 ベルーガの水槽には、3頭仲良く泳いでいました。両親と子供かなと思ったらお母さんと異母兄弟のミライとナナでした。
 
 ミライはまだまだ乳離れをしていません。どちらかと一緒にいつも泳いでいる。
 
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 ナナの方はとても愛嬌があってなんと首を振ってあいさつしてくれました。口から水のわっかをはいてそれを食べるといったパフォーマンスも見せてくれました。
 
 
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 ここからは3階に移動してシャチのトレーニングを見ます。大きな体にはあまりに小さいプール。みられるのはうれしいけれど、ちょっと複雑な気持ちになってしまった。
 
 ぐるぐる回って泳いだり、回転したりジャンプしたりといろいろなトレーニングをしています。
 
 
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昼食をとるため南館に移動する。途中でイワシのトルネードの飼育員さんに話を聞きました。
テレビで報道されたのとはかなり違っていた。マグロを水槽に入れるのはもともと決まっていた話だという。小さなマグロが5匹ほど泳いでいましたは、大きくなるのに時間がかかるので1匹もの残らない可能性が大きいそうです。
 
 
 午後からは、今度は2階でシャチのトレーニングを見学です。
 
 昨年の11月に生まれたという赤ちゃんは飼育員さんが大好きです。彼の動木にあわせて泳ぐ。
 
 
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 大きな体ですが、とても上手に回転する。
 
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 ぬいぐるみみたいだ。
 
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 急いで3階のスタジアムに向かい、残り時間少々となったイルカのステージを見学。
 
最後は、ベルーガのトレーニングを見に行きます。
 
 ベルーガのトレーニングは初めてみました。ものすごくかわいい。10年以上たたないと白くならないそうで、30歳のお父さんの体は真っ白でした。
 
 飼育員さんとの息もぴったりでした。
 
早くう!なんて言っているのかな。
 
 
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 口の中をさわってもらうととても気持ちがいいようでした。
 
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 立って泳いでいるように見える。
 
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待てもちゃんとできます。
 
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輪っかを投げてもらって、それをひれに入れてちゃんと持っていきます。
 
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仰向けになってあーんです。
 
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このぷよぷよした体は脂肪の塊です。冷たい北の海で暮らしているので脂肪はとても大事だ。
 
 
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 うーんかわいい!じっと見つめるんだよねえ。
 
 
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 ゆっくり見られてとても楽しかったわ。
エビせんべいのお店で試食をして、名古屋駅に戻りタワーズレストランのイタリアンのお店で夕食を頂きました。
 
 おいしかったよ。ここのピザは賞をとったそうで、粉がとても美味。
このショートパスタは、ヴェスビオスという名前だそうです。超アルデンテで食感が気に入りました。
 
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おいしいものとワインでとても幸せな気分です。
 

 
 昨日、実家から車を運転しながら帰路についていました。
 
 快調に走っていたら坂の途中で車に違和感が?
 
 しかもまっすぐ走っていたはずなのになんだか縁石にタイヤをこすったような音がした。
「うん?」一瞬よそ事を考えていて、知らないうちに車が蛇行していたのかしらと思いそのまま走り続けた。
 
 が、どうもハンドルが左へ流れる気がする。「これは、停まった方がいいのかなあ。」
 
 ペーパー歴が長かったので、事故とかタイヤ交換とか経験したことがなくパンクの経験もない。
なのでいったい自分の車がどうなっているのか想像がつかないのだ。
 
 でもともかく、安全な場所に車を止めてみてみよう。幸い少し走ったところの道路脇が広くなっていて休憩できるようになっていた。
 
 そこに車を止めて外に出てみた。
 
 「あーーーーー。パンクしている!」左前輪がペチャンコになっている。これではハンドルをとられるはずだわ。事故にならなくてよかった。
 
 ともかく保険屋さんに電話をして無料のロードサービスを頼もう。これからまだ2か所ほど立ち寄らなければならないところがあるのだ。
 
 フリーダイヤルに電話をかけるとすぐにオペレーターが出た。事の詳細を話すと、近くの業者を手配するのでこのまま待っていてくれという。
 
 保険会社のホームページを見ていたので、ここでトラブルを起こせばどこの業者がやって来るか実は知っていた。偶然にも業者の工場からは車で10分もかからない場所に車を止めたのだった。
 
 再び電話で業者と直接電話をしてあとは待つのみ。その間に立ち寄り先に電話をして遅くなる旨を伝えておく。
 
 30分ほどでやってきた業者さんに、スペアタイヤに変えてもらう。後ろのタイヤを前に持ってきてスペアタイヤは後輪にセットした。前輪駆動なのでこの方がいいらしい。
 
 これはあくまでも応急処置なので後日ちゃんとタイヤを交換してくださいねと言われました。書類にサインして終了。
 無事に帰ることができた。保険に入っていてよかったとつくづく思った。学校でタイヤ交換も習った気がするが実際の交換となるとちょっとできない(+_+)
 
 大したことにならなかったのでいい経験になりました。それにしても保険屋さんのオペレーターって親切なんですねえ・

 
 先ほど帰ってきましたが、行く時には2本だった傘は、帰りには1本無くなっていました。
 
お昼御飯を食べるために入った韓国料理店、時間は11時40分くらいでした。
傘立てに傘はなく、私と彼はそれぞれの傘を傘立てにさした。
 
ちなみに、彼の傘は100均の傘で、私のは普通のものです。
 
 中に入ると先客は1人だけでした。我々が食事をしているうちにその男性は帰って行きました。
 
 そのあと、人の出はなく、入店客のみです。お店の場所は、通りに面していなくて地下にある。しかも他の店舗は無しというロケーションです。
 
 「おいしかったね」なんていいながら、支払いを済ませて外に出てみたら私の傘だけなくなっていました。!
「あ!やられた・・・」と思った。多分傘を持っていなかった先ほどの男性の仕業でしょう。
なんだかとても悲しいし悔しい。
 
 自分さえ濡れなければというその気持ちが怒れてしまう。
 
 私の心も今日の空のように雨降りになってしまった!!!
 
 
 写真はトリックアートだそうですが、思ったほどには立体的に見えませんでした。
 
 
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 いつもはもっと見かけるのだが・・・・
 
 タンポポと猫
 
 
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 連休最後の日、名城公園まで散歩。
 
 帰りは暑くなってばて気味でしたので電車で帰ってきました(>_<)
 
 
 歯医者さんの看板・・・・歯ブラシを持っています。以前は遠くで見かけただけでしたが、今回はまん前まで行って何を持っているのか確かめてきました。(^^♪
 
 
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 なんじゃもんじゃの花。土岐市ではまだ咲いていなかったのに、ここでは満開でした。
 
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終わりかけの藤棚。毎年来ているのですが、全部の種類のフジの花が一斉に咲く事はないようです。
白い藤は今が盛りでした。
 
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 4日の日、JRのさわやかウオーキングで土岐市を歩いてみました。
 
たくさんの参加者でホームはいっぱいだ。
 
 地図をもらって9時半ころ歩き始めました。土岐市といってもあまりなじみはなく、安土桃山時代の志野焼き・織部焼くらいしかなじみはない。
 
 が、パンフレットを見ると案外面白そうな感じなのだ。
 
全部で8,3kmとあるが高低差は、あまり無い。普通に歩けば2時間ちょいで歩ける距離だが、好奇心を満たしながら歩くと1時間以上は余分にかかるだろうなあ・・・。
 
 ハナの木やなんじゃもんじゃの木が植えられている白山神社に着いた。しかしなんじゃもんじゃの花はまだ咲いていない。残念!
 
次は、坂を登って炭焼き古墳に到着だ。お墓の中にポツンとある古墳で。7世紀ころの造営だという。
前後に2つの玄室を持つのは珍しいらしい。
 
 中に入ってみます。案外きれいだ。天井部分は、いちまいの大きな石です。
 
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 ここからはしばらく定林寺地区の窯元めぐりが続く。こんなにたくさんの窯元があるなんてびっくりです。知識としては海外へ輸出して大いににぎわった時期があるということは知っていたのだが、今は、もう多治見や瀬戸とは違って窯元などそんなに残っていないと思っていたのだ。
 
 地名の由来は、足利幕府の重鎮だった土岐頼貞がここに居を構えた時、鬼門にあたる場所に定林寺を建立した。戦国の世になった時武田軍に焼き討ちされてらは消滅してしまったが、その100年後住民の思いは実り観音堂が再建されこの一帯を定林寺と呼ぶようになったという。
 
 
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 今はあまり見かけなくなった登り窯もあります。もっともほとんどの窯元はガス釜でしたが・・・。
 
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 窯元の近くの橋には、その窯元が焼いた擬宝珠というか飾りがとりつけてあります。
どれも特徴があり楽しい。
 
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 b級品やアウトレットものが安く売られたいたり、工場の中にも立ち入ることができます。
今は皆機械化されているようでした。
 
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 地区の飼い猫もお出迎えです。(^^♪
 
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 五平もちを買って地区の公民館でいただきました。お茶もサービスでいただけてうれしい!
 
 タケノコご飯を地元の料亭が売っていたのでそれを買いお昼ご飯に頂きます。たまりが効いていておいしい。ついでに曲がったキュウリも買う。
 
 中央線をくぐり土岐川を渡る。対岸地区に入ってきた。これまでとは違う川の反対側を歩くのだ。
 
 このあたりに残っている旧道は、中山道の脇街道だったという。恵那の追分から名古屋城下を結んでいた。
中山道よりも利便性がたかかったようで、宿の有った高山宿は、15里2泊の中間地点にあったので馬継宿として栄えた。明治天皇の行幸にも使われた街道だ。
 
 他にもモミジに季節には見物客でにぎわう穴弘法や高山城跡などがある。
 
 穴弘法は、1688年ころ開創されたもので104体の石仏が安置されていて今も信仰を集めているという。
 
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 すこし山を登って城あとに向かう。どこでもお城は高いところにあるのだ。最近整備されたようで、碑ややぐらなどが設けられていました。ここからは土岐市が一望できます。
 
 
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 説明書きを読んでへえという感じ。知りませんでした。
 
ここからは一気に下り市内に入る。老舗のお醤油さんで量り売りのお味噌と富士宮焼きそばにも使われているというソースを買って家路に着きます。
 
 リュックがだんだん重くなってきた・・・。( 一一)
 
 身近なところでも知らないことがいっぱいあるから楽しいよね。

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