好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2013年12月

 
 訪ねてくださった方々、ありがとうございました。
無事1年、すごせました。
 
 来年も、国内外、日帰り・宿泊を問わずたくさんの出会いを求めていきたいです。
 
 ミャンマー旅行記、年を越してしまいましたがもう少しお付き合いください。
 
 ではよいお年をお過ごしください。

 
 ミャンマー人の心のよりどころシュエダゴン・パゴダ。
東西南北4つの参道があり、100段以上の階段があり、金箔・花などを売るお店がある。
 この長い参道を登ってお参りすることによって功徳を授かるというのだが、我々はずるをしてエレベーターでいくという。私は、歩いてみたいのだが、そこはツアーなので・・・。
 
 エレベーター。ここで裸足になります。
 
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 2500年前に建てられたパゴダは、最初は23mほどの高さだったが、建て直しを重ねるうちに100m近くになってしまった。内部は煉瓦造りだが、外はすべて純金でできており重さ16トン以上あるという。
 
 パゴダの中には、8本の聖髪が安置されている。
むかし、ある兄弟の商人が仏陀に出会い、8本の髪の毛を譲り受けた。そして紀元前585年、兄弟はこの場所に髪の毛を奉納したことが起源だ。
 最初は1つの仏塔しかなかったのだが、次々に銀・銅・大理石・鉛・レンガなどの仏塔が建てられてゆく。
 
 
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 ミャンマーの人々は、ここに来ると落ち着くと言って1日に何度もやってくる事は珍しくないそうだ。
もちろん大勢の観光客でも賑わっている。
 仏塔の先端部分には、大きなダイヤモンドが嵌め込まれていて、望遠鏡を使って見ることができる。
 
 ここでも自分の生まれた曜日のところでお参りしている人が多い。
 
 
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 こちらでは、このように横座りでお参りします。
 
 
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 何気に見上げたらお坊様が仏塔を登っていく。一体何をしているのだろうか?
下の階段の部分にいたのだが、
 
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 ついには、円形のところにまで到達。
 
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 日が傾き、夕日がパコダを染め始めた。
 
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 人々はその夕日の方向を見ながら静かに座っている。
 
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天に向かって燃え立つ火炎のようにも見える。
 
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 塔の見本市みたいにさまざまな塔が集まっている。
 
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 ろうそくの代わりの油をさして歩く人。
 
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 夕日、南国の夕日ってなんとなくかったるい気がしてしまう。
 
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 さあ、最後の晩餐に向かおう。
 
 レストランは、英国コロニアル風の建物だ。食事が住めば空港に向かうだけです。
うーん、さびしい。

 
 スーレーパゴダは、地元の人にとっては憩いの場でもある。
イギリスの植民地になった時、このパゴダを中心に碁盤の目のように道路を造り建物を建てた。
 
 なので、このあたりにはコロニアルの建物が今も多く残っているのだ。
 
 光背の光は、電気で光ります。どこのパゴダでも仏さまの光背はこうして光っていた。
 
 
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 スーレーパゴダは、円形では無くて8角形です。スーレーとは、パーリー語で「聖髪」という意味だそうで、仏塔内におさめられているそうです。
 
 高さは、46m。時計回りに回って行きます。
 
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 これは何だろう?ガイドさんに聞くと、金箔を運ぶものだという。女性がこれを操って仏塔の方まで移動させる。
そのあとは、専門の人が貼るのだろう。
 
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 金箔はもちろん購入して寄付するのだ。
 
 このだるまのようなものが面白い。ロシアのマトリョ―シカのようにも見えるし・・・。
ここでお願い事をします。お供え物はなぜかバナナ。
 茶色っぽいバナナは、お金を貯めたい人がお供えしたものだそうです。
 
 
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 見学を終えて、外に出てきました。独立広場に建つ記念碑。アドバルーンも上がっている。でも公園には人がいない。
 
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 市庁舎
 
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これもお役所かな、堂々とした建物だ。イギリスが栄華を誇っていた時代なのだろう。
 
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 お昼は、飲茶だそうでレストランのあるカンドージ湖というところまで移動する。
水槽には、巨大なシャコや伊勢エビが泳いでいた。
 
 とても静かな場所で近くには、日本大使館、大使公邸もある。結構大きな建物でした。
 
 緑も多く、高級住宅街なのだろう。
 
 
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 うれしかったのは、ガイドさんがスーチーさんの家の前を通ってくれるように配慮してくれたことだ。
もちろん、中に入れるわけではないが、ニュースの現場に立つということはとてもエキサイトな事なのだ。
 
 これがスーチーさんの家の前です。厳重な塀に囲まれた家です。警備の人は誰もいなかったので、今はここにいないのかも。
 この前の通りはそれほど広くもなく、かといって広場もないので、スーチーさんの解放を求めて集まって来ていた人達は、道路上にあふれていたことが分かる。
 
 閉まった扉の中を小さな窓からのぞいたらマジックミラーになっていた。
ひょっとしたら向こう側からのぞかれていたかも・・・なんて(^^♪
 
 写真は、スーチーさんのお父さんです。
 
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 日の高い時間だと、パゴダの足元の石が熱くなり歩けないそうなので、夕方近くにシュエダゴン・パゴダへ行くことにして、それまでの時間ショッピングモールに行くことになりました。
 マーケットは、今日はお休みなのだ。残念(>_<)
 
 ジャンションスクエア(名前がちょっと自信がないです。違っていたらごめんなさい。)と思われる、2011年にできた比較的新しい場所で、若者が中心らしい。
 3階にはフードコートがあり、映画館も入っている。
 
 フードコートのケーキ屋さんで売られていたマヨネーズケーキ。「うそでしょ?」と何度も聞いたのだが、クリームの代わりにマヨネーズでコーティングしてあるのだ。
 人気あるそうです。
 
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 日本のダイソーも出店しており、日本語で書かれた製品が並んでいた。なぜか写真を撮るなと言われてしまった。
 ガイドさんは、うれしそうに自分のお買い物に余念がない。楽しんでいるのは彼女かも(*^_^*)
 
 シャネルやヴィトンといったブランド物のバッタ製品が堂々と売られている。
 
 
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 値段は全然安くなく、日本で買うのと同じくらいする。ここには、外国人やお金持ちが来るので大丈夫なのだという。そういえば、周りの人々を見ると民族衣装の人は誰もいない。ミニスカートやジーンズだったりする。
 
 
 この暑い国でブーツなんているの?パゴダに行く時面倒でしょうに・・・なんて突っ込みたくなります。
 
 
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 スーパーものぞいてみます。
 
 生野菜はあまり無かった。生野菜の葉物の帯の文字は、日本語表記です。日本人しか買わないのか?
 
 
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 太陽が落ち着いてきたところで、最後の観光場所のシュエダゴン・パゴダへ向かいます。
 
 
 

 
 チャウタッヂーパゴダにやってきました。
ここの仏様は、寝仏です。
 
 1906年に1人の寄進者によって作られたのですが、傷みが激しく50年後位に仏教徒によって造り直され現在の姿になったという。
 
 ちょっと色っぽいので「女性ですか・」と聞かれるそうです。生き生きとしていているのは。生きている仏陀を表しているのだとか・・・。
 
 
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 長さは70m、高さは17mで、足の裏の中心には、仏教の宇宙観が描かれておりその周りには、108個の仏陀の生涯が描かれている。
 
 
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 お顔も、つけまつげをしているし、手にはもちろんマニュキュアが。
 
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 周囲にはたくさんの僧院があります。見ているとなんとなく落ち着く。
 
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 バスは、ヤンゴンの中心部に入ってきました。建物もコロニアル風のものが残っている。
車の数もドンと増えなかなか進まない。
 
 
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 これはかなり傷みが激しい。
 
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 信仰の自由があるので、モスクも教会もあるということを盛んにガイドさんは強調します。
これはそのモスクと教会です。スーレーパゴダの周りにありました。
 
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 これはアパートというかマンション。
 
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 高層ビルは、まだまだ少ないですが、日本資本のサクラタワーという会社が、ビルを建てて進出しているそうです。
 
 独立広場の前でバスを降りる。ローターリーを渡ってスーレーパゴダに向かう。
 
 
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 スーレーパゴダの外観。この建物を囲むように道路が走っている。
 
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 このオレンジの横断歩道を渡ってきました。
 
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 入り口で履物を預かってくれるそうです。すこしだけ身軽に歩ける。
 
 
 
 
 

 
 ホテルが飛行場の近くなのでその音で目が覚めた。
起きてみると抜けるような青空でしかもカラッとしている。
 
 短い滞在の間で、こんなにいろいろな気候を体感するとは・・・。
 
 今日はゆっくりの出発なのだが、街中でもないしやることがない。衛星テレビのNHKを見て過ごす。
 
 時間になってもバスは来ない。少々遅れて到着だ。渋滞にはまったという。
市内からここまで来るのは少々時間がかかるのだ。
 
 最初に向かったのは、大理石の仏さまのおられるローカーチャンターアブヤラバブニ・パゴダ。大理石の仏様としては、ミャンマー随一だそうだ。
 
 入り口部分。今までのお寺さんとかなり雰囲気が違う。落ち着いた感じです。
 
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 お掃除も行き届いていて、ここでは裸足が全然気にならなかった。
 
 こういう建物を見ると、我々の仏教感とはかなり違う。いろいろな要素が入り混じってきているのかもしれない。
 
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 仏様は、ガラス越しにしか見られません。大きなケースに入っているようだ。
高さ11m、重さ500トンあるらしい。
 
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 お供え物もなんとなく違う。花や食べ物は万国共通だが・・・・。
 
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ここに、完成するまでの由来が描かれている。
 
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 龍が昇ってきているようにも見える。入り口から延びる回廊。
 
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 いろいろな種類の建造物が敷地内に建っている。
 
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 屋根の彼方を飛行機が飛び立っていく。どこへ向かうのだろうか?
 
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 放鳥のための鳥。タイやラオスほどではないが、見かけました。
 
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 ガイドさんがサービスで連れて行ってくれた白い象。動物園というわけでは無くて、信仰の対象なのでしょう。仏さん達は、白い象にのっているから・・・。
 真っ白というのではなくて、なんとなく白っぽいという感じ。アルビノなのか毛がないのか?
 
 狭いところでつながれて何だかかわいそうだった。向かって右が普通の象。
 
 
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 走っているとそこらじゅうにこの看板ある。何かのイベントには違いないのだが、気になりながらも聞きそびれた。帰国して新聞を見たら謎が解けた。
 
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 マスコットなのだ。とはいっても会場はネーピードーなのでヤンゴンでは行われていない。
謎が解けてすっきりしました。!(^^)!
 
 植民地時代の建物の横に看板があり、向かいのホテルには各国の国旗がなびいていた。
 
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 国旗はこちら。
 
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 チャウタッチー・パゴダへとバスは走っていきます。
車の割には信号が少ない。クラクションのおともせず、なんとなく静か。
 
 ナンバープレートも以前はこのようなミャンマー文字ばかりだったが、だんだん万国共通の数字に写っているという。乗用車は黒色、バスなどの営業者は赤色である。
 
 
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 窓の外に珍しいものを見かけました。
インラインスケート場のようだ。こちらの人は、雪はもちろん氷なんて見たこともないのだろうな・・・。
 
 
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 工程には入っていなかったのだが、面白いからと言ってバスを止めてくれたのが車の祈祷場だ。
日本でも、神社で車のお祓いをしてもらう人がいるが、こちらでも同じようなところがあるらしい。
 主にインドの方が多いような口ぶりでした。
 
 
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 祈祷を終えたばかりの車。フロント部分に木の枝が括りつけられている。走っていてずっと気になっていたのだが、これは祈祷したあかしだったんですね・・・。
 干からびてカラカラになってもつけて走っている。(^O^)
 
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 やっとヤンゴンに戻ってきたのは5時くらいだったかな。
部屋は、全員が前とは違う部屋になりました。シャワーを浴びてさっぱりして夕食のレストランに向かいます。
 
 お月さまも出迎えてくれました。
 
 ラ・メイソン20という名前の英国式建物をフランス人デザイナーがアレンジしたレストランだ。
スーチーさんのお父さんの事務所だったとある。
 
 
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  お料理は、ミャンマー料理をアレンジしたもののようです。しかもワインもあるという。昨晩に続いて今夜もワインを頂けるとは、幸せだ。
 
 渋みがなくてあっさりしているのでとても飲みやすい。
 
 
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 幸せな気分でライトアップされたシュエダゴン・パゴダを見に行きます。
ミャンマーでもっとも有名なパゴダである。
 
 金色に夜空に浮かび上がっている姿は、なんとなく幻想的だ。
 
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 圧倒的な存在感。
 
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 ここが参拝する通路のある建物です。一般の人々はここを通って行く。東西南北4つの門があります。
 
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 金色の魅力に酔いそうだ。

 
 順調に走っていたバスが、何もないところで停車した。「?」
 
 なんとそこは炭やさんでした。ヤンゴンは頻繁に停電があるので、炭は欠かせないとのこと。
煮炊きは炭で行うそうです。
 
 
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 途中で、コーヒーブレイクなどをはさみながら進んで行く。
こちらでは、コーヒーにライムをしぼるのが一般的だという。「紅茶ではないの?」と念を押す。
「すっきりした味になって飲みやすいです」という。郷に入っては郷に従えと試してみたのですが、酸味の好きな人にはいいかもね。
 
 ちなみにミャンマーはコーヒー豆も収穫できるとのこと。
 
 やっとのことで、お昼のレストランに着いた。
 
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 2階のテラスからは、昨日行ったシェモード・パゴダがよく見えました。
 
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 その後、バスで少し走り寝仏のシェターリャウンに向かった。
この建物の中に安置してある。
 
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 この階段を登ると仏様が横たわっている。
 
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 全長55m、高さ16m。994年の建立である。
 
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 当初モン族の人々は、仏教を信じていなかったのだが、王子が仏教徒の一般女性と結婚したことにより、国王と一般国民も信じるようになった。そして国王は、これを記念してこの寝仏を作ったと言われている。
 
 その後モン族の滅亡によって衰退し、密林の中に埋もれていた。19世紀になり、イギリス植民地時代に鉄道建設のための工事の折に偶然発見されたという。
 
 足の裏には、108の模様が描かれており、とても美しい。
 
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仏さまの裏側に回ると、由来や仏陀の物語が描かれている。
 
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仏さまの枕の側面にも、物語。どれも細やかな細工でとてもきれいです。
 
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 これは寄進をした人々の事を記したものらしいのだが、ミャンマー文字なので1字もわからない。まるでお絵かきのように見えてしまう。
 
 
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 建物の背後には、たくさんの露店が出ていて、お参りの人々でにぎわっている。
 
 これは何のひものだろうか?あまり食欲がわかないのだが・・・・。
 
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 串揚げを食べていた青年達です。こちらはおいしそうだ。写真を撮らせてと言ったらポーズを。
 
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 バスの中から撮らせてもらった。こちらの人はほとんどメットをかぶっていない。ベトナムのようにバイクの洪水というわけでもないし、中国のように自転車天国というわけでもない。かといってリキシャもそれほど見るわけでもなく、民主化後いきなり車社会になったという感じを受ける。
 
 
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 ヤンゴンまでは、まだまだ距離がありそうだ。
 
 
 
 

 
 朝の5時頃になると表が騒がしくなってきた。一晩をパゴダで過ごした人々が引き上げてきているのだろう。
窓を開けてみたものの真っ暗で何も見えない。日の出が見られるなら早起きしてゴールデンロックまで行ってみようと思っていたのだが、もう少し眠る時間がありそうです。
 
 6時半を回る頃には明るくなってきた。でも一面の霧で視界が効かない。これでは、朝日に輝くゴールデンロックを見るのは無理そうです。
 
 結局7時頃にホテルを出て、散歩がてら1人でぶらぶらとパコダに向かった。
 
 外人は、お金がいるので昨日買った入場者証を首に下げていかなくてなならない。
 
 この時間は、これからパコダへ向かう人、帰って来る人々、托鉢のお坊さん、物売りなどが一斉に道路に出てきているので、とても混雑している。
 
 南国ミャンマーとはいえ、ここは標高も高いので寒い。薄手のダウンを着ていてちょうどいいくらいです。
 
 
 
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 パコダの入り口、昨日より明らかに人が多い。
昨晩は機能していなかったセキュリティチェックもありました。
 
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 裸足になるとかなり冷たい。霧のせいかじめっとしていてなんとなく気持ちが悪いよう。
 
 柵から下をのぞくと、岩の上にいくつも小さなパコダが建っている岩が見えた。どうやらこの岩山全体にいくつものパコダがあるようです。
 
 
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 それにしても天気が悪い。乾季だというのに雨が降りそうな雰囲気だ。降ってきたら傘など持っていないこちらの人達は、つらいだろうな・・・・。
 
 歩くのがつらい人はこれに乗っていく。案外高くて20ドルと言っていました。4人で担ぎます。道がよくなかったころには、活躍したのではないだろうか。
 
 
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 夜明かしした人々。
 
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  ゴザも自前。こうした大荷物もあのトラックに積み込みます。
 
  鐘をつくと願い事がかなうそうで、カップルが互いの姿をカメラにおさめていました。
 
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 昨日は暗くてわからなかったけれど、お供え物がたくさん備えてありました。これだけ食べ物があるのだから、野良イヌが増えるわけだ。
 
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  青い空がバックでないのが本当に残念ですが・・・。朝もはよから金箔をはっている男の人もいる。
 
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 今朝は岩の周りを下から1周してみました。反対側には柵があるんですね。
 
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 むき出しなので、やはり傷みがひどくて3年に1度くらいの割合で修理をするそうです。この岩の周りに木の足場を組んで行うのですが、かなり危険な感じだ。
 
 山頂で泊るひと達は荷物が多い。そういった人の荷物を運ぶ担ぎ屋さん。人を乗せることもあるそうだ。各村々からやってきてシーズンが終わると自分の村に帰って農業をやる人が多いのだとか。
 力仕事なので高校を出た後の若者も見かけます。
 
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 帰り道で出会った托鉢の尼さん。私も持っていたお札を少しばかり寄進しました。
 
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 ホテルまで戻ってきました。表から見ると案外立派だ。山の上にしてはお湯も出るし、ワインもいただけたし十分すぎるおもてなしでした。おなかがすいたわ。
 
 
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 ホテルの前にいた不思議な集団。こういうかぶり物と天秤を持った人は初めて見ました。
 
 
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 朝食は、アメリカンスタイルとミャンマー様式をチョイスできますが、私はパンが食べたいのでアメリカンを頂きました。
 ゆっくりの出発なので部屋に戻って休んでいたら、なんと雨が降ってきた。それも結構な大ぶりになってきた。トラックは屋根がないよねえ・・・。どうするんだろう?カッパは持ってきていないし、傘をさして乗るのは無理だろうし・・・。乾季だからすぐやむかなあ?なんていろいろ考える。
 
 予定通りに出発していたら、ふもとには到着できていない。出発前でラッキーだったのかもしれないが・・・・。
 
 窓の外では、雨が降っているというのに従業員が植え木に水をまいている。なぜえええ・・・・。
 
 すこし早目にロビーに行くと、他の人達はもう集まっていて、カッパを着ている。ガイドさんが買って来てくれたそうだ。黒いごみ袋は荷物を入れるためのもの。スーツケースは、ヤンゴンのホテルに預けてきているのでこれに入れれば濡れることはなさそうだ。
 
 カッパは、乱暴に扱うと継ぎ目が避けてしまうという代物だ。私の着ているカッパもフードの継ぎ目が最初から穴があいている。これ以上広がりませんように・・・。
 
 待っていても雨はやみそうにない。トラック乗り場に向かいましょう。
 
 乗り場ではたくさんの人々が、待っていた。ほとんどの人は傘も持っていない。カッパを着ているのは、タイ人・中国人・韓国人といった外国人とおかねのある人だけだと思う。
 
 赤ん坊をタオルでくるんですこしでも濡れないようにしているお母さんもいる。
 
 
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 ところがなかなかトラックはやってこない。ふもとからだと1時間以上かかるのだから仕方がない。
来る人より帰る人の方が圧倒的に多いのだから、たまにやってくるトラックはすぐに満杯になってしまう。せっかく並んでいても、横入りする人や、一番後ろから一番前まで平気で進んで行く人、荷台に直接乗り込んでしまう人など、マナー違反者続出である。
 
 かの国や先進国だったら、文句や怒号が飛び交うところだろうが、この国の人々は何もしない、言わない。ただただ受け入れてしまうのだ。これは本当に驚きました。
 
 やんゴン市内の渋滞でも、クラクションや先を急ぐ人の声を聞かないのだ。そういえば物売りもしつこくない。こういうところは、他の東南アジアの国々とは違う。お隣のラオスは、とても静かな国だったですが・・・。争うことを好まないのだろうか、あきらめなのか?
 
 トラックの乗り場。荷台が高いのでこうした乗り場が必要になる。
 
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 止みそうでなかなかやまない。ガイドさんが、運転席に乗るための特別チケットを買って来てくれました。6人全員無理すれば乗れるという。添乗員さんとガイドさんの2人は荷台に、我々6人は運転席に乗り込むことになったのだが・・・。
 
 そもそも3人乗りのところに6人乗るのだから少々無理がある。しかも荷物も一緒なのだ。
ここはみんなで協力しなければならない。年配の女性2人を前の席に座ってもらい、後の4人は後ろの荷物置き場のスペースのようなところに入りこんだ。これで降りるまで姿勢を変えることはできない。
荷物は、全員分前のシートのところに積み上げる。そしてごみ袋に埋まったような状態で2人の女性は座ります。
 
 「なんとかのれたよー!出発ー」思えば雨の中1時間以上待っていたのだった。
「あーつかれた」
 
 他のトラックを見つつお先にー。
 
 
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 雨はやまないので、後ろの人達は本当に気の毒でした。我々はガイドさんのおかげで、身動きならない状態ながらも屋根がある。
 こんな状況だと、人間て不機嫌になるかハイになるかわかれのかしら。6人は、全員ハイでした。この体験を楽しんで運転席は笑いっぱなし。運転手さんも始終にこやかで、体は痛かったけれど、楽しかった。
 
 ふもとでは、我々のバスが待っていてくれました。バスに乗り込んでカッパを脱いだらホッとしたよ。
 
 さあこれからお昼のレストランまではしばらくかかります。
 
 道路の両側には、ゴムの木が植えてある。今はこうした天然ゴムは減ってきていると聞いていたのだが。
 
 
 
 

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