好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2014年07月


 昨日は、こちらでは38、3度という異常な気温でした。

そんな中、復元が進められている名古屋城本丸御殿の一期公開部分を見学に行ってきた。

 ちょうど大相撲の名古屋場所が開催されていて、県体育館に向かう道で何人かのお相撲さんと出会った。
びんつけ油のいい香りが漂ってくる。

 建物内部は当時のままの復元なので大型扇風機が回っているだけで暑い!

 新しいヒノキの香りに包まれながら見学して行く。目立つのは外国人観光客の姿だ。
政府の統計でも観光客は増えていると言っていたが、確かにそういう感じがします。

 名古屋は元々外国人観光客は多くなかったのだが、飛騨や木曽路を歩いたりサイクリングするのが人気があるらしくそこの拠点として名古屋に立ち寄る人が増えて来ているのかも・・・・。

 車寄せの部分。唐破風にこけらぶきの屋根が美しい。

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 もちろん我々は、ここからは入れません。

 玄関を入ってすぐの所にある一の間と二の間には小壁画が描かれている。ここにあるには復元されたものだが、本物はちゃんと残っていてその事が本丸復元に結びついたのだ。

 本丸御殿は、第二次大戦の際に名古屋の大空襲で焼けてしまったのだが障壁画はたまたま疎開していて助かったのだった。
 せっかく残ったのだからという事で本丸御殿の復元と言う事になったのだが、膨大な時間とお金がかかるので我々市民でさえそのはなしがもちあがったときそれほど本気にしていなかったので、こうして見学に来てみると「本当にできたんだ!」と言う感じです。

 取り次ぎ待つ部屋なのだが、ちゃんと床の間までしつらえてあります。
描かれているのは虎や豹です。

 
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 真新しい金箔が目に眩しい。
横幅3間という大廊下を歩いて表書院に向かう。正規の謁見に用いられたもので上段の間、一の間、二の間、三の間、納戸の間の五部屋からなっている。
 

 障壁画は、華やかな花鳥図である。

 
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 一の間から上段の間を見た所。フラッシュを使えないのだが、金箔の鮮やかさは充分に判ってもらえるのでは・・・。

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 上段の間です。天井は折りあげ格天井という格式高いものだ。
付け書院と違いだなもしつらえてある。

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 この後、まだ工事の途中である他の部分の見学にも行ってみた。現場には何度か見学に来ているのだが、いつ来ても興味深い。

 すっぽり鞘に覆われた中での作業です。暑いだろうなあ!

 屋根の重なりがとてもきれいだ。この屋根も瓦や銅でふかれていた時代もあったようだが、今回は創建当時の姿を模しているようです。

 
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 せっかく来たのだから天守にも行ってみよう。途中の石垣には石垣を運んできた大名たちがつけたしるしを見る事が出来る。

 
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  それにしても暑い。氷たべたーい。


 丘の上の稚内公園から下を見ると先ほどの北の防波堤の全容が良くわかります。

 
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 氷雪の門。門の間からまっすぐ向こうをみるとサハリンがみえる。ここの説明書きのは、韓国語や中国語に加え、台湾・ロシア語もあります。この日も台湾からの観光客が大勢来ていました。
 
 
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 樺太犬訓練記念碑。「へえ」と言う感じです。

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 これは、昼食場所の隣にあった稚内が賑やかだった頃の街の雰囲気を再現したものだ。
ちなみにお昼ご飯は、最初に見た宗谷牛のしゃぶしゃぶでした。

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 このあとは、飛行機の搭乗時間まで間があると言うのでコースには乗っていなかったけれど、おまけで連れて行ってくれた「コウホネの家」に向かいます。「コウホネ」って何だ?

 降り立った所は此処でした。雪解け水でできた沼の向こうは海があり、その向こうに利尻富士がすくっと立って居た。

 
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 これがコウホネです。正確には「ネムロコウホネ」と言います。そう言えばどこかの湿原で見たような聞いたような・・・・。ここのはネムロとあるので北海道固有種かもしれません。

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 エゾカンゾウも沢山あります。

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 ここで初めて、スカシユリを見ました。カンゾウよりちょっと派手な感じだ。

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 ハマナスの花もよく咲いている。寒いほど花の色が濃くなると聞いた。ことしは、こちらでも随分暑くて参ったとガイドさんは言っていた。ハマナスもひょっとしたら例年より色が薄いかも・・・・。

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 これが最後の利尻富士と振り返ってみると・・・・。
逆光の中に・・・

 
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 稚内空港は、1日4便ほどしか飛行機は飛んでいない。羽田からのものと千歳からのものだ。我々の便は、チャーター便なので、ANAのカウンターでチェックインを済ませます。一度に大勢の客が押し寄せたので品切れになるお菓子も・・・・。

 沢山の参加者と聞いていたので、ちょっと心配だったのだが其処は大手の旅行者で慣れたもので案外快適でした。何より3日間ともお天気が良くていつも機嫌のよい利尻岳をみられてうれしかったあ!

 今度北海道に来るとしたら流氷の季節かな・・・・。

 
礼文島にお別れです。ゆっくりしたいのだが、フェリーの時間とかあるのだろう。
 
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 土地の人も、ぱっと見では海ネコもカモメも区別がつかず、海鳥全部をゴメと呼ぶと言っていました。
 
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 ずーっとフェリーに寄り添って飛んでいる。その向こうに利尻富士もずっとより添っていてくれる気がしてしまう。
 
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 稚内港に着いてからは、バスに乗ってすぐの北防波堤に向かう。強い風に備えて半円形の形をしている。かつてはここまで鉄道が通じていて、人々は連絡船に乗り樺太へと渡って行ったという。宗谷海峡の荒波と強風から港の施設を守り今日に至っています。
 
 
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 近くの副港市場の資料から
 
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 日付を見ると戦争に負けたから渡れなくなったんだなとわかる。樺太に敗戦当時いた人々は苦労をされたことは容易に想像できます。
 
 航路図
 
 
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 柱だけは当時のままです。
 
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 何だか不思議な気分になってしまう。
 
 続いてノシャップ岬に向かう。最北の水族館や日本で2番目に高い灯台がある。
バスの前方に灯台が見えてきました。
 
 
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 ノシャップ岬からのぞむ利尻富士。どれだけ眺めても飽きない山です。
 
 
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 こちらの灯台は、吹雪の中でも認識できるように赤と白でできている。高さ42mあまり。
 
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 上ばかりだけ見ていないで下を向けばマンホール。
利尻岳・樺太犬・防波堤など・・・・
 
 
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 一回り小さいものは、樺太犬だけだ。ここは南極観測犬の故郷でもあるらしい。
 
 
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 バスは、方向を変えて海から丘の方一気に登って行きます。
着いたところは、サハリンまで見られるという公園だ。
 
 さらに高い百年記念塔に登ってみました。目ではサハリンを確かに見ることができました。
中には伊能地図の2分の1の地図があり、思いのほか正確なのにびっくりです。
 
 
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 これが百年記念塔。
 
 
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 お花畑にはすこしだけ花がありました。
 
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 公園内には、他にもモニュメントがあるという。
 
 

 
 イブキトラノオ。名前は勇ましいが、猫じゃらしのようなかたちです。
すくっと咲いている姿はかなり気に入りました。
 
 
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 ミヤマキンポウゲ。これはよく見ますよね。私も知っていました。
 
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 センダイハギ。あの歌舞伎のセンダイハギですって。
 
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 もうピークを過ぎてしまって、何となく疲れているハクサンチドリのはな。
 
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 反対に今が盛りのレブンシオガマ。
 
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 ピントがあっていなくてがっかり!でもたった一輪しか咲いていなかったので・・・。これからの主役でファンも多イレブンウスユキソウ。とても小さいです。
 
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 とても気品のある花。ミヤマオダマキ。
 
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 このあたりで咲いている花の一覧表です。ウスユキソウは右手上から2段目の白い花。可憐という言葉がぴったりです。
 
 
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 かわいいかわいいカワラナデシコ。
 
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 名前もわからない花。なんとなくホタル草に似ているような・・・・。
 
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 こちらも今が盛りの花の1つ。レブンソウです。
 
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 全体的に見るとこんな感じのところを登って行きました。
 
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 てっぺんからは、海を挟んで利尻富士が。この山を見るとなぜかうれしくなる。
 
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 レブン固有種のレブンキンバイソウ。花びらに見えるのは、ガクだそうです。
 
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 この辺の鳥は、栄養がいいのか大きいような気がする。カモメもとても太っている。
これはカラスです。
 
 
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 もう一度利尻富士を見てから降りて行きましょう。
 
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 なんとさっきのにゃんこ。まだいました。大あくびでお出迎え。「待ちくたびれたにゃあ」
頭をなでてさよならです。耳がたくさん欠けていたけれど、あんまり喧嘩するんじゃないよ。
 
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 ホテルに入り、夕食前に温泉につかります。「アー気持ちがいいなあ。」窓の外には、半分しか見えない利尻富士がありました。
 
 
 
 

 
 到着してまずはお昼ごはんです。海鮮丼とウニ丼から好きな方を選びます。ここに来てこういうのもなんですが、私はウニが苦手です。
 
 で海鮮丼にしました。ホタテやボタンエビがとてもおいしかった(^O^)大トロは最後までとっておいていただきました。
久しぶりの大トロです・
 
 礼文は、利尻のように島を1周というわけにはいかない。島の西側は断崖絶壁になっていて道路がないからです。東側の道路を北上していく。
 
 やってきたのは、澄海岬。これスカイ岬と読みます。海の色がとても深い青です。エゾカンゾウやチシマフウロの花がたくさん咲いていた。
 
 
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 バスは、北海道で多く見られるささ山の中を走っていく。私はこのささ山の光景が大好きだ。
 
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 下の方には、道路が走っている。
 
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 礼文島最北端の最北端の岬スコトン岬です。トドたちが寝そべっているのを見られる事もあるそうだがこの日はいませんでした。でもきもちがいいー!
 
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 柵の所まで降りて行ってみます。
 
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 この岬には、民宿もありました。夕日も朝日もどちらも1人占めできるという。アザラシも宿から見られるんですって!でもここまでやってくるのが大変そう(*^_^*)
 
 最北端の民宿
 
 
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 もう一つ最北端がありました。早速使用してみます。
 
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 ふたたびバスは、南下して行きフェリー乗り場の反対側にある桃岩を目指す。桃の形をしているから桃岩と名付けられたのだろうが本当に桃でした!
 
 桃岩。
 
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 ここの展望台には猫もいます。
猫岩
 
 
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 さあいよいよお楽しみのハイキングだ。花をガイドしてもらいながら山を登っていくのだ。
バスから降りたら、なぜかにゃんこがいた。現地のガイドさんによると前回来た時はいなかったという。野良には違いないのだが、何を食べているだろう?
 なぜか我々を先導するように歩いて行くが、途中で寝そべってしまった。このにゃんこ帰りにもあったのでずっと待っていたのかしら?
 
 
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 「行ってらっしゃーい。気をつけてにゃあ」
 
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 朝風呂に入る為5時起きです。久しぶりの温泉は気持ちがいい。
出発まで時間があるのでその辺をちょっと散歩してみる。

 この辺りの朝日の昇る時間は3時50分台でいくらなんでも起きられない。

 屋上から見た風景。5時半頃です。漁協の知らせでウニ漁のスタートの放送が響き渡る。
これから2時間半ほどの間だけ漁をしてもいいのだそうだ。


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 海に行ってみる事にした。ホテルから10分も歩かないうちに海に出た。
岩場の浅い所で猟師さん達がうにをとっていた。両手両足を器用に使ってそこにいるウニを網ですくう。

 帰り道、下を向いて歩いているとマンホールが目に着いた。
花と利尻富士でしょうか。

 
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 ホテルを出発して、島を1周する形で進んで行く。
まずは姫沼に到着。水面に映る利尻富士が美しい。利尻岳は、日本100名山の第1号何だそうでとても人気のある山だと言う。
 確かにどこからでも見る事が出来、姿も美しい。

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 ガイドさんの案内で植物を見ながら沼を周回します。

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  申し訳ないのですが、花が得意ではない私は名前が覚えられません(>_<)

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 礼文・利尻共に紫・白・黄色この3色の花がほとんどだった。

 7年ぶりに咲いたというサイハイソウ。ランの仲間です。ガイドさんがこれだけは覚えて!ですって。


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 これは、ツルアジサイ。普通は木なのですが・・・。

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 葉っぱの下に花がついていました。

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オタトマリ沼までやってきました。ここから見る利尻は白い恋人のパッケージの写真になったのだそうですが、あいにく雲の中。島の天気はすぐに変わる。

 ヒオウギアヤメ。

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 遠くにうっすら見えているのが礼文島です。

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 これは、昔ニシンがたくさん獲れた時に一時的に此処に入れておいたいけす。
この辺りを仙法志岬公園という。ここから見ると利尻岳のすそ野が海に落ちこんでいる様に見える。

 
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 母子草の様。

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 利尻岳は、まだ上の方が雲の中です。近くにあるとろろ昆布の加工場を見学しました。利尻は昆布の一大産地なのだと言う。

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 利尻を左に右に見ながら島を回って来た所で、フェリーに乗って礼文島へと向かいます。40分ほど船に乗る。

 礼文は、花の島とも呼ばれ様々な花々を見る事が出来る。5月頃から9月頃まで種類の違う花々が咲くと言う。
 有名なアツモリソウは、すでに終わってしまいこれからはレブンウスユキソウと言うエーデルワイスの仲間の花に移って行く。

 全部の花を見ようと思ったら月々にこの島を訪問しなければならなくなってしまいます。
 

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