このセントアンドリュース・カーク教会は、ジョージタウンで最も古い建物と言われ1818年に建造された。
スコットランドの長老派に属する。
この前の通りは、市内でもメイン道路にあたる。
道路を挟んで立っている大きな建物が国会議事堂だ。
1834年の建造でガイアナの建築物の中でも美しいと言われている。
そして最高裁判所、石像はビクトリア女王です。
こちらは交通などを扱う裁判所ですって。
警察署。ここには、たぶん高い建物は無いのだと思う。我々のホテルが一番高かったかも・・・。
モスクは、1か所しか見ませんでした。
ここで何故だか、予定にはなかった動物園に行く事になった。
ちょっとでも見られてうれしいのだが、ものすごい駆け足。他に入園者はほとんどおらず、動物の数の方は多い。
入り口、入園料は1米ドルくらいでした。
ネズミ科、アゴチ。仏領ギアナの島でも見ました。
ガイアナ最大のワシ、空飛ぶ狼という。
ものすごく狭いところでかわいそう・・・。ジャガーです。
そしてオセロットかな。
観光の最後は、昨日空から見見えていた世界でも有数の浮橋、デメララ川にかかるデメララ橋を渡る。
左右に見えているのが、重しの様なもの。
有料橋で、大型船が通る時には、真ん中が左右に割れる。入り口部分に航行時間が記されてました。
この橋は、第2次大戦の時に開発されたイギリス陸軍の仮設橋の技術を使ったもので、イギリスの会社により1978年7月2日に開通した。全長1851m、61個のスパンからなっており、中央部には大きな船を通すための開放部がある。
このあとは、空港にまっしぐら。お弁当と荷物は空港で合流することになったいたのだが、これがなかなか来ない。人間だけ先にチェックインをしてという目論見だったらしいのだが、それは無理というものです・・・。
空調の無い外で長時間待つのはつらいなあと思ったのだが、それほどんたなくてもよかったのでホットしました。
チェディ・ジェーガン国際空港、工事中です。
お弁当といえば、前回はすべて没収となったので心配していたが、ここではなにも問題無かった。
それにしても、チェックインカウンターの女性は、ものすごく不機嫌そうだ。
いやいや仕事をしている感が伝わって来る。荷物は、チェックインカウンターで預けるのではなくて、違う場所で預けます。
カルタヘナに到着した時に3人ほどスーツケースが壊されていたのだが、多分ここでやられたのではないだろうか・・・。
セキュリティを抜けたところで、お昼をいただきます。
いよいよ最後の訪問国コロンビアに向かうのだが、直行便ではなくてパナマ経由なので、時間がかかります。
パナマシティには、4時間ほどかかり今日の夕食は機内食だそうです。
パナマシティでかなり時間があり、私はラウンジでお酒をいただきました。
イスラム教ではなくて、キリスト教の礼拝堂が有ります。
パナマとカルタヘナの間は短いのだが、離陸が大幅に遅れ予定より到着がかなり遅れ、ホテルに着いたのは深夜になってしまった。
私の相部屋の人も、部屋に入りスーツケースを開けようと思ったら開きません。強引に開けようとして開けることができず諦めたようだ。でも、カギが壊れて、結局帰国するときも、鍵をかけることができませんでした。
遅く着いた上に、こういう状態なので2人ともいつもより静かで、彼女はシャワーも浴びないで眠ってしまった。