好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2019年12月

 サウジアラビアに立つ日、早朝便しかとれなかったので、以前から気になっていた芝山鉄道に乗ってみた。
 東成田駅から芝山千代田駅間を走っているのだが、何処から乗っていいのかわからない。成田空港のアクセスというところを見ても情報が見つからないが、地図を見ると成田の地下に「東成田駅」という表示は確かにある。
 インフォの女性に効くと、バスに乗っていき、東成田駅で降りればいいですよと言うが、直接行けないのかと尋ねたら、第2ビルからかなり歩けば行けるという。
 教えられたとおりに行ってみると京成の乗り場の横に確かに通路がありました。

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 誰もいない。ちょっと不気味な感じがするが、歩き始めた。
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 途中誰にも会わず、結構な距離に感じた。
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 ようやく到着。切符を買いましたが、40分に1本程度しか走っていないので、しばらく待つことになってしまった。HPによると、総距離2,2kmしかなく日本で一番短い鉄道らしい。京成成田まで乗り入れていて、ほとんどの人は通勤する人を除くと、成田まで向かうようだ。
 駅構内には、こんな壁画がありました。
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 平安時代の優雅な遊び曲水の宴を描いたものと説明が有りました。
階段を登って地上に出てみた。
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 かなり早いがやることが無いのでホームに降りてみる。
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 向かい側にもう1本ホームがあるが、どういう時に使うのだろうか?
上りの成田行きの電車が到着。1人おりました。
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 ようやく下りの電車に乗車。4両編成です。車内には、4人ほどが乗っていました。ほとんど、成田空港の地下を走るが、終点間際に地上に出ます。
 芝山千代田駅
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 工場と成田空港しか見えないが、外に出てみました。
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 埴輪で有名らしく、オブジェがあった。
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 少し駅の周りを歩いてみたが、空港のそばには行けないので戻ることにする。

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 ホームから、こんな黒い飛行機が見えたのだが、何処のエアーの機体だろうか?
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 帰りも第2ビルまで歩いて戻ったのだが、2人くらいの人とすれ違った。今まで気になっていた地下駅、「東成田」すっきりしたわ。

 今、サウジアラビアのジェッダのホテルです。
日本をたつまえに、宝くじ祈願のために、北区の山田天満宮内にある金神社で、お金を洗って購入してきました。
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 来年の干支も、もうありました。
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 サウジアラビアは、ジェッダに来るまで寒くて大変!ダウンが離せませんでした。
 明日、メッカの近くまでドライブします。

 タスマニアには、独特の標識がありました。気が付いたものを紹介してみます。どれもとてもかわいいのだ。
 カモノハシ、ファーングレード保護区の川に近くにありました。
カモノハシ標識
 ウオンバット、クレイドルマウンテン国立公園で、ホテルから散歩に出かけたときに見つけました。この標識の後に本物のウオンバットを発見しました。
ウオンバット標識
 フクロネコ、タスマニアデビルとフクロネコを保護している、デビルズアットクレイドルの近くの道路でみつけた。
フクロネコ標識
 フェアリーペンギン、ビシェノの町に入ってすぐ、海岸の近くにありました。
ペンギンの標識
 最後は、乗馬の標識。3カ所位でみたが、これはビシェノのモーテルの近くにあった。
乗馬注意
 標識も探してみると色々なものがありそうです。日本でも、鹿・クマ・などはよくみますよね。


 観光ビザが解禁されたサウジアラビア。
中近東で、そこだけがまだ行ったことが無かったので、明日から行ってきます。

 短い期間ですが、お酒の飲めないのはちょっと悲しい。
 

 写真撮影も、制限があるようなので気をつけたいと思います。

 特段、変わったものをいただいた訳ではなかったのですが、少人数だったのでその場で注文するということも多かった。時間のかかるものは、前日にリストの中から選んだりもしました。
 ホテルもバイキングは、少なく、町での食事も小規模のカフェなどが多かったです。その分、地元という雰囲気を味わえて楽しかった。
 初日の夜、チーズのチキンロール・かぼちゃソースかけ。
鶏肉ロールかぼちゃソース
 2日目は、スタンレーのカフェでいただいたのは、シャークバーガーでした。あっさりしていて美味しかったので大きいにもかかわらず、完食できた。
シャークバーガー
 夜は、ホテルでサーモンのみそたれ焼き。これはデザートのアイスとチーズカラメルとやらです。甘くて食べきれず。
アイスとチーズのカラメル
 3日目のお昼は、ウィスキーの会社のレストランで。ビーフシチュウのパイ包み焼き。
ビーフシチューのパイ包み焼き
 5日目は、お昼はお弁当。夜は、海鮮スープとステーキをいただきました。チョイスメニューでした。
シーフードスープ
 写真がぼけてました。下にマッシュポテトが敷いてあります。
タスマニアビーフ
 6日目は、珍しく中国からの団体客と一緒になったのでとても混んでいた。チキンサラダのクランベリーソースかけ。あっさりして美味しかった。
チキンサラダクランベリーソースかけ
 夜は、ペンギンの町ビシェノのレストランで、私はラザニアのリコッタチーズ添えを頼んだ。
リコッタチーズ添えラザニア
 リッチモンドのカフェは、おしゃれな内装でした。提供されたのは、チキンのパイです。この器では少々食べづらかった。
チキンのパイ
 タスマニアは、ワインもたくさんありました。
タスマニアワイン
 これは炭酸水ですが、タスマニアでは地下水ではなくて、天水を溜めて飲料水にするそうだ。これもそうしたレインウオーターにガスを注入したものだそうです。
タスマニアの炭酸水
 周囲に島もないので雨が汚染されておらず、とてもきれいなのだそうです。

 早朝、ホバートの空港へ。チェックインを済ませ、中に入る。ここでガイド氏とはお別れです。お世話になりました。色々な動物を探してくれてありがとうございました。
 
メルボルンへ
 メルボルンには時間通りに到着。現地スタッフの案内で国際線へと移動。時間までラウンジで過ごし、搭乗した。しかし、この後のことは、11月27日付のブログで紹介した通り、全員がそろっての帰国とはならず、時間・帰国の日も、ばらばらとなってしまいました。
 で今日は、ナンバープレートの紹介をしてみたいと思います。いつもは、旅の初めに行うのですが、今回は国ではなかったので国旗の紹介も致しませんでした。
 タスマニア州のものは、タスマニアデビルがデザインされていました。
 旧
古いもの
 新
新タスマニアデビルがデザインされている
 これらもタスマニアとあるのだが
タスマニアとあるが
TASと頭文字
 最後のものは、大陸のものだと思われる。フェリーで遊びに来ている人達も多くいらっしゃいます。
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 リッチモンドまでやって来ました。観光の前に腹ごしらえだ。
小さなカフェといった感じかな。
レストラン外観

レストラン
 食事を楽しんだ後は、車でセント・ジョン教会まで行き、自由時間になりました。
1836年にできた教会は、小さいですがカトリックの教会としては、オーストラリアでは、最古との事。
セントジョン教会

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ステンドグラス
 ここから歩いて、直ぐの所にあるリッチモンドの石橋。これもオーストラリア最古のもので1823年と刻まれていました。ポートアーサーにいた囚人によって建設された。この橋ができたことにより、町は賑わったが、1872年に新しい道路が作られると町は急速に衰えて行き、現在も1800年代の街並みが残ったというわけだ。
1823年に造られた

橋と教会
 これは、英国教会らしい。
英国教会
 立派なブラシの木。
大きなブラシの木
 ホテルですって。雰囲気が有る。
ほてる
 骨董屋さんの入り口
骨董屋さん
 リッチモンドを出て、今度はチーズやさんに立ち寄る。試食もさせてもらい、美味しかったので皆たくさん買いました。
チーズやさん
 午後、3時45分ホバートの町が一望できる展望台までやって来ました。ガイド氏が、大学に通い、現在も住んでいる町、人口21万にんほどが暮らしており州都になります。ホバートは、シドニーの次に古い町だと言われています。
 この橋を渡って街に入る。
ホバートのに向かう橋
 港にはクルーズ船が入港していた。
クルーズ船が寄稿していた
 この丸い建物が、ホバートで一番高い層で、我々の泊まるホテルです。
丸いビルが今夜のホテル
 港の辺りで降ろしてもらい、スーパーに立ち寄って明日の朝ご飯を調達する。早いので朝食に間に合わないのだ。久しぶりの大都会で目が回る。
オーストラリアで2番目に古い町だという
州都ホバート
 暖かい陽の下で
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 馬車が走っていた
馬車が
 タスマニアの歴史は、白人とアボリジニの戦いの歴史でもあるそうだ。長い年月をかけて今のタスマニアがあるのだ。古い街並は、そういった歴史を見てきたのだ。
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 面白い椅子
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 車で町を案内してもらい、ホテルには夕方に到着した。今夜の夕食は、我々だけです。ガイド氏は、久しぶりの我が家でのお食事となる。 
 部屋から、きれいな海が一望できる。年末には、ヨットのレースが開催されるらしい。
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 日が暮れると
レストポイントホテル
 明日の早朝、メルボルンに向かいます。

モーテルから海岸までは、直ぐなので散歩に出かける。通りには人影もない。
名前の通りモーテルの庭には、様々な花が植えてありました。
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 石楠花
石楠花
 エキウム
エキウム
 海に向かう道の家々にもたくさんの花が・・・。
ロックロックガム

?
 マメ科?
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???
????
?????? (2)
 これはバンクシアになるのかしら?
これもバンクシアか
 黒い実がなっている、
ユーカリの花?
 海岸に到着です。ここにも赤い菌類が岩にへばりついている。
ビシェノの海岸
 反対側は、ビーチになっていて手が冷たくなる様な気温なのに結構な人々が、波で遊んでいた。出勤前なのにと思ったが、今日は土曜日だ。
ビーチ
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 カップルかな
カップル
 戻って来て、今度はビーチとは反対側に行ってみた。一瞬???ポニーだよねえ・・・。ペットかしら。この辺の人は、馬でもペットとして飼うらしいから多分そうだ。じっと見られているのに気が付いたのかこちらを向いた。
ペットらしい
 おしゃれな地番表示板だね。自分も潜るのでしょうか。
人魚の地番表
 今日の最初の観光は、ワイングラスベイを上から眺める事だ。途中、対岸で山の様子を見ました。
ワイングラスベイとは、フレシネ国立公園にある美しいビーチで、ワイングラスの形に見えるところからこう呼ばれるようになった。暖かいのでタスマニアの富裕層の避寒地として人気があった。複雑な形をした花崗岩の岩山も見ていて楽しい。
 コールスベイの船着場
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 時間がはやかったせいか、案外駐車場は空いていた。ホバートの町からも、日帰りで観光に来る人たちも多くてひどい時には山道に渋滞ができるというのだが、スムーズに進めそうだ。いざ登りましょう。
 白い花がたくさん咲いていた。ユーカリの仲間でしょうか?
これもユーカリの花
 途中の休憩場所から
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 今にも落ちてきそうな感じで
花崗岩
 ここから少し急になります。
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 変わった形の岩
面白い形に
 こういう巨岩がいっぱいある。ここからは10分ほどもかかりません。
これがワイングラスベイを上から見たところ。白いビーチが綺麗だ。
ワイングラスベイ展望台

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 海岸線を走っていて、
群れて

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今日のお昼は、リッチモンドという歴史のある町でいただきます。ここからだとまだかかりそうです。

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