2020年05月
プレオープンの東山公園へ行って来ました
新型コロナに伴い、閉園されていた東山公園が昨日プレオープンになりました。
事前にネットで申し込みが必要でしたが、簡単にできた。
9時オープンだったが、10時少し前に到着。すでにたくさんの親子連れで賑わっていた。
休園中に白クマが無くなってしまい、東山には白クマは現在いません。寂しい!
マスク着用なので、昨日の様に暑いとかなりきつい。
まずは、ツシマヤマネコを見に行く。途中、ライオン舎に立ち寄ったが、密接を避けるため柵がして有って、遠くでみるだけ。以前のようにガラス1枚の向こうにライオンがいるといった展示法は当分中止の様だ。
続いてコアラ舎に、こちらは屋内なのでほっとする。どのこものんびりと眠っていました。 ツシマヤマネコも、遠巻きに見られるだけ。ガラスが光って見にくい。 ここからは、お昼をいただき植物園に向かった。こちらは動物園と比べると子供がいないし、大きな木が有り涼しくのんびりと歩くことができた。
トリトマ カマミズがきれいです。 アメリカ石楠花 初めて見たムサシアブミ、葉っぱが三つ葉になっている。かなりでかいです。 東海の森の道沿いのシダの葉っぱがキラキラしていてとてもきれい。
苔もこのシーズンならではの美しさだ。 再び、動物園に戻る。途中で、園のマスコットキャラクターのズーボ君をぱちり。恋人の聖地らしい。
オットセイのプールの水も入れ替わって綺麗になっていた。
中山道木曽福島宿
まだ、いろんなところが閉まっているので、閑散としていました。
駅から急ぎ足で30分ほど歩くと、復元された関所がある。以前、入ったことが有るので今回はパス。
整えられた、宿場の雰囲気を味わえる通りを歩いてみた。
この石は、木曽福島ではなくて、野尻宿の西の外れにあったいぼいしです。上の石碑ではなくて台座の部分に、イボを当てると治ったそうだ。
中山道の野尻宿で出会った猫達
街道を歩いていて最初に出会ったのは、このこ。
お花やさんの飼い猫らしい。逃げるでもなく触らせてくれました。 ゆるやかな坂道を歩いていくと、オス同士の喧嘩に遭遇。縄張り争いだろう。勝利したのはこのこ。
見られているのに気がつき、振り返る。 西の外れまで行って、ひきかえし東の外れまで向かう途中で出会った猫達。野良なのだが、人懐こい。持っていた猫のおやつを差し出すと、次々と猫が集まってきてびっくり。こんなにいたんだ! 全員に渡るほどの量は持っておらず、申し訳ない。
マンホールを探して 木曽福島町
木曽福島町は、今は合併して木曽町となっています。
木曽の山や川などを幾何学的に表したものだという。 それの小型版。 木曽福島は、昔4大関所が有ったところなので、それをデザインしたもの。
同じデザインで、ハンドホールの蓋。
マンホールを探して 坂下町と大桑村
坂下町。今は中津川市ですが・・・。
ヒノキと鮎に町章のデザイン。
大桑村は、野尻宿で探しました。
村の花である石楠花をデザインしたもの。 それの親子タイプ。 ハンドホール蓋は、一輪でした。
坂下駅で フォークジャンボリーのポスター
久しぶりに、列車で出かけました。
列車に乗っているだけでうれしい。目的は、マンホールの蓋探し。
中央線の坂下駅で、次の列車を待っているときに気がついたポスター。
年代を見ると、ものすごく古い。上条恒彦氏、大御所と言ってもいい人の名前が有ってびっくり!
参加費500円と言うのも、すごい。
1969年とあるから、今から50年以上も前のことになる。
今でもやっているのだろうかと、調べてみたら、1971年で終了。
40周年と50周年に特別開催がされたようです。