2020年06月
私のおうち
散歩で 鶴舞公園の蓮
高架下の猫達 ①
何見てる?
ウオーキングの途中、信号待ちをしていてふと上を見ると、2匹のにゃんこがベランダに・・・。
「え、逃げ出さないの?」、最近の猫はおとなしいのかなあ。
以前家で飼っていた猫など、ベランダを飛び越えて外に行っていたし、「外へ出せー!」と要求が激しかったのに・・・。野良を拾ってきたからだったのか、家の中で飼うのは難しかった。
近くで鳴いている鳥を目で追っています。 空を飛ばないでね!
名古屋城本丸御殿 豪華絢爛な上洛殿
上洛殿は、家光の上洛に合わせて増築された建物で、上段の間など6部屋がある。
間取り図 襖絵、天井絵、彫刻欄間、飾り金具など贅の限りを尽くして有りました。江戸初期に完成したといわれる武家書院造りの様式美と現代職人の匠による技に注目です。
部屋の格式や用途によって、天井や欄間、飾り金具などの意匠が大きく変化するそうで、ここは本当に素晴らしかった。
上洛殿廊下の天井の金具。 廊下の上部に取り付けられた明り取りの欄間。金箔と漆塗りのさんで拵えた引き戸の飾り金具。 長押などの飾り金具。よく見ると中央部分の模様が違っています。 廊下部分の絵
間取り図 襖絵、天井絵、彫刻欄間、飾り金具など贅の限りを尽くして有りました。江戸初期に完成したといわれる武家書院造りの様式美と現代職人の匠による技に注目です。
部屋の格式や用途によって、天井や欄間、飾り金具などの意匠が大きく変化するそうで、ここは本当に素晴らしかった。
上洛殿廊下の天井の金具。 廊下の上部に取り付けられた明り取りの欄間。金箔と漆塗りのさんで拵えた引き戸の飾り金具。 長押などの飾り金具。よく見ると中央部分の模様が違っています。 廊下部分の絵
上段の間と一の間の欄間彫刻。廊下部分にも同じ彫刻が施してありました。 鳥の表情にもびっくりしてしまう。一の間と上段の間の天井の違いに注目です。格天井なのですが、上段の間の方は2段になっている。 ここの障壁画は、当時33歳の加納探幽によるものだそうです。
続いて、シンプルな梅の間。 上御膳所。手前から奥の上の間を見たところ。 下御善所
天井に煙を出す所がある。
続いて、シンプルな梅の間。 上御膳所。手前から奥の上の間を見たところ。 下御善所
天井に煙を出す所がある。
上洛殿の外観と鷺の廊下部分。
天守の中に飾られていた、金シャチの原寸大のレプリカが外に展示されていた。本物は、全部が金ですが、こちらは金箔が貼ってあるという。 この後は、正面入り口から出て、金鯱横丁で、天婦羅をいただいて帰って来ました。
名古屋城本丸御殿 表書院から対面所
新型コロナでお休みしていた復元された本丸御殿の見学が解禁され、観光客が増える前にと行って来ました。
我が家からだと、歩いて3kmほどなので散歩を兼ねて歩いてゆきます。
入場券売り場で、体温チェック。
今は名古屋城の天守は、閉鎖され、木造復元か否か、エレベーターを設置するか否かなどで、未だ道筋がついていない状態です。
場内は、閑散としていて誰にも会わず。
根っこが石垣の役割を果たしている。 久しぶりの天守閣、やっぱり御城は、かっこいいなあと思う。手前にある木造の建物の、瓦屋根の部分が、本丸御殿の上台所です。本丸御殿は、杮葺きなのですが、台所だけは耐火を考えて、瓦ぶきだったそうです。
我が家からだと、歩いて3kmほどなので散歩を兼ねて歩いてゆきます。
入場券売り場で、体温チェック。
今は名古屋城の天守は、閉鎖され、木造復元か否か、エレベーターを設置するか否かなどで、未だ道筋がついていない状態です。
場内は、閑散としていて誰にも会わず。
根っこが石垣の役割を果たしている。 久しぶりの天守閣、やっぱり御城は、かっこいいなあと思う。手前にある木造の建物の、瓦屋根の部分が、本丸御殿の上台所です。本丸御殿は、杮葺きなのですが、台所だけは耐火を考えて、瓦ぶきだったそうです。
本丸御殿は、徳川家康の命によって、慶長20年に建てられた。しかし、昭和20年の空襲によって建物のすべてを失った。幸い実測図などは、焼失せずに残っていたので、史実に忠実に復元することが出来、近世書院造りの建造物として、総面積3100㎡、13棟の建物で復元された。
表玄関 我々は、ここからは入れないので違う入り口に回ります。ここでは、簡単な注意をビデオで見ました。御殿は、折々に見学に来ており、中にも入っているのだが、完成したものを見るのは初めてなのでうれしい。
玄関部分には、一の間と二の間がある。一の間の竹林豹虎図の一部。
表玄関 我々は、ここからは入れないので違う入り口に回ります。ここでは、簡単な注意をビデオで見ました。御殿は、折々に見学に来ており、中にも入っているのだが、完成したものを見るのは初めてなのでうれしい。
玄関部分には、一の間と二の間がある。一の間の竹林豹虎図の一部。
そのまま大廊下を渡って、表書院に向かう。外観。
上段の間と一の間 表書院は、御殿内で一番広大な建物で、五つ部屋からなり江戸時代には広間と呼ばれていた。上段の間は、徳川義直が着座した部屋で、床と違いだななど正式な座敷飾りを備えている。 間取り図
続いて、対面所に向かう。対面所は、藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いた部屋だという。 間取り図 京都や和歌山の四季の風俗図が障壁画に描かれている。 上段の間 廊下の天井の飾り金具 鷺の廊下を渡り、上洛殿に向かいます。
マンホールを探して 大阪狭山市
大阪狭山市って、今回の旅で初めて地名を知りました。埼玉県の狭山市と混同しないために大阪をつけたのかしら?で調べてみたら、狭山町から狭山市になったのだが、埼玉県の狭山市と重複するため、即日変更手続きが行われたとありました。府内では、3番目に人口が少ないという。
カラーマンホール、日本最古のダム式ため池である狭山池をデザインしたもの。共に描かれているのは、竜神社と博物館。 ノンカラー版。 こちらのデザインは、市の花ツツジが描かれている。 消火栓
カラーマンホール、日本最古のダム式ため池である狭山池をデザインしたもの。共に描かれているのは、竜神社と博物館。 ノンカラー版。 こちらのデザインは、市の花ツツジが描かれている。 消火栓