好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2020年08月


 昨日、地下鉄の新瑞橋駅で降りた。この駅には、何度も降りているのに、利用する出口が決まっているようで気がつかなかったのだが、地下鉄に関係したものが通路の改札を出たところにちょっとだけ展示してありました。
 名古屋には、鶴舞線という地下鉄があり、名鉄と乗り入れをしているのでそのためのパンタグラフですって。初めて見ました。確かに相互乗り入れだとパンタはいりますよねえ・・・。気にもしていなかった。
IMG_20200828_113209
 こちらはタイヤとレールと信号機。信号機は、ボタンを押すことができます。
IMG_20200828_113201
 ガラスケースの中
IMG_20200828_113232
 いつもと違うルートを歩くと、何か発見があるかも・・・。

 
 高架下の駐車場にある箱の上で、爆睡中。触っても起きません。普段だと、なかなか触らせてくれないのにねえ。
IMG_20200803_075303

 父島では、生き物が印刷された蓋も有りました。
ただ、剥げてしまって、もとの姿がわからないものも・・・。
 かろうじて、マルハチだとわかる。
小笠原村 マルハチ
 ザトウクジラ
小笠原ザトウクジラ
 ハシナガイルカ
小笠原ハシナガイルカ
 ウシバナトビエイ
小笠原ウシバナトビエイ
 オガサワラビロウ
オガサワラビロウ
 これもほとんど消えてしまっている。カツオドリかも・・・。
小笠原村 カツオドリ
 父島は、カラーマンホール天国でした。

 村の観光資源でもあるザトウクジラをデザインしたもの。ダイナミックで素敵だと思います。
小笠原デザインマンホール、クジラ

 こちらも、綺麗な海に生きるイルカの親子とサンゴをデザインしたもの。
小笠原イルカの親子とサンゴ
 同じデザインで、ノンカラー版の雨水。
小笠原うすい
 同じものですが、小型マンホールで汚水。
小笠原父島で小型マンホール
 消火栓、デザインが少し母島のものとは違います。
小笠原消火栓
 制水弁
小笠原制水弁

 母島では、村章の入った雨水蓋、
母島雨水
 消火栓
母島消火栓
 東京都区内と同じさくらのデザインのものも。東京都下水道とある。
小笠原母島
 父島ではたくさんのデザインマンホールが有りましたが、母島では見つけることができなかった。

 目覚ましをかけていなかったのだが、朝日の上がる側の船室だったので何となく目が覚めた。
慌てて、着替えてデッキに向かう。
 今回は、綺麗でしたあ。
DSC04953
DSC04957
DSC04959
顔を出した
かがやく
 東京湾に入ると、船の往来が激しくなり、斜めに運行する船もあったりしてちょっとドキドキする。
 
 ランドマークタワーがぼんやりと見えている。
ランドマークタワー
 工業地帯だろうか?
DSC04975
 ヨットの換気塔が再び見えて来て、背後にはスカイツリーが。
スカイツリーと換気塔
 レインボウブリッジをくぐると、桟橋はすぐそこだ。
レインボウブリッジ
 ユリカモメがちょうど入って来たところ。
ユリカモメ
 出航するときは、気がつかなかったのですが東京タワーも見えるんですねえ。
DSC04996
 定刻通りに接岸です。
挨拶もそこそこに、品川に向かう。30分足らずで、のぞみに乗れてほっとしました。電車も空いていて、東京とは思えません。
 
 帰って来て思ったこと。小笠原って、ちょっと日本の他の島とは違うなあということ。全部を知っているわけではないが、伊豆諸島や沖縄の島は、島の匂いがするが小笠原の父島と母島は無臭な感じ・・・。良いとか悪いとかいう意味ではなくて、泥臭くなくすっきりしている感じ。物足りないと思うか、いいなあと思うかは個人差があるだろうが・・・。

 昨日のラジオゾンデが気になったので、観測所の建物を見てきた。思ったより小さい。
気象観測所
 向かい合うようにして小さな教会が有る。聖ジョージ教会だ。昨日のガイド氏は、ここで結婚式をあげたそうだ。
聖ジョージ教会。
 今日は、離島の日でもあるので、荷物をホテルに預けて観光に出発します。
 小さな船で、南島を目指す。岩場から上陸するので、条件が悪いと接岸できないそうだ。今日は大丈夫そうである。 
 それにしても海の色が本当に濃い。そして磯の香りというものが全くしない。綺麗すぎてプランクトンがあまりすんでいないからだとか・・・・。魚も淡白で脂ののり方は少ないそうだ。
南島に向かって
 上陸です。舳先から乗り移る。
船をつける
 あの狭いところを通って来た。
狭いところを通って来た
 溶岩でできた島なので足元が悪い。ゆっくり進みます。みあげると・・・。
見上げると
 目の前が開けた。扇池だ。潮が引いているので、泳げませんでした。
IMG_20200801_091622
 周りは砂浜、とてもきれいだ。ここにもカメは産卵に来るそうで、奥の方まで歩いた跡が残っていた。
カメの産卵地
 けれども、奥の方に産んだということは、子ガメにとっては海はとてつもなく遠くなってしまうわけで、たどり着けずに死んでしまった子ガメたちの姿があちこちにある。
DSC04885
 この海岸では、珍しいものがみられる。絶滅してしまった、ヒロベソカタマイマイの半化石だ。まるで昨日まで生きていたような感じがする。
ヒロベソカタマイマイのハン化石
 こういうところに埋まっていたのが、崩れて表面にごろごろ転がっているのだ。
こういうところに反化石状態で埋まっている
 違う船がやって来た。我々も船に戻らなければならない。
船がやって来た
 カツオドリがいます。
カツオドリ
 こちらは子供。白い産毛に覆われている。
カツオドリのヒナ
 次はドルフィンウオッチングだ。うまく見つかるといいのだが。
DSC04904
島
 ハシナガイルカ発見。バンドウイルカは、一緒に遊んでくれるそうだが、ハシナガはちょっと冷たいそうだ。一緒に泳いでくれたかな?
ハシナガイルカ
船のすぐそこを
 最後は、兄島海中公園で魚やサンゴ礁を見ます。途中で見かけたこのウロコの様な模様は、溶岩である。
溶岩の跡
 海中公園では、シュノーケリングもできます。魚たちに、食パンを上げると集まってくる。指先を突っ込むと、小さな魚は、突っつくだけだが、大きな魚は結構鋭い歯で噛んできてびっくり!はい、ちょっと噛まれて血が出てしまった・・・。
海中公園
 12時頃に、島に戻りガジュマルの木の下でお昼ごはんをいただきました。
ガジュマルの木陰で
 私は、タスマニアでいただいて美味しかったサメバーガーを頼んだが、カメ丼を頼んだ人も結構いましたよ。
カメ丼
 そして、15時、小笠原丸出航。父島を後にしました。テレビなどでは、沢山の人が集まって「行ってらっしゃーい!」と名残を惜しむ様子などが流れていたが、今回は、お客も少ないせいか、それほどでもない。
見送りの人達
 が、この後が楽しかった。船がたくさん見送ってくれたのだ。かなり沖まで並走してくれて、手を振ってくれ、最後は海の中にダイブといったパフォーマンスを見せてくれた。私も、自分たちの乗った船を見つけて大きく手を振ったよ。
DSC04943
IMG_20200801_150647
IMG_20200801_150615
 もう少し、時間があったら山歩きもしたかったなあ・・・。さよなら父島、さよなら母島。

 午後とナイトツアーは、接骨院も経営しておられるガイド氏でした。前回の道南のガイド氏達も、地元の人ではなくて、移住して来られた方達でしたが、今回お世話になったガイド氏全員とウミガメの世話をしていらした方も外からの移住者でした。
 その地の良さは外もんの方が解るということでしょうか?

 車で、島内をぐるっと回ります。公務員住宅や島の住宅事情の話は、面白かった。白アリを防ぐための基礎工事にお金がかかることや、建設費が高いので、賃貸料金もかなり割高だとか、村営住宅は人気が有り抽選なのだという。

 きれいな海が臨める、ウェザーステーション展望台。夕日の絶景場所でもある。
ウェザーステーション展望台
 景色を眺めていたら、眼下の崖の所をオガサワラノスリが、ゆうゆうと飛んでいました。猛禽は、やはりかっこいいな。柵の外の石の上には、イソヒヨドリもいた。
いそひよどり
 二見港に停泊中の小笠原丸の見える丘。
二見港の小笠原丸
 トビウオ桟橋の近くにあるネコ待合所。捕らえた野猫を一時的に飼っておく場所らしい。獣医に見せて保護猫として引き取ってもらうために本土に送るのだ。
ネコ待合所
 製氷海岸の奥には、ウミガメを海に放流している海洋センターがある。ここでは孵化した子ガメを大きくして海に帰している。
 砂浜に産んだ卵はこんな感じです。
DSC04772
 ここでは、亀たちにご飯を上げることができます。100円、300円でキャベツや流動食みたいなものを購入して、亀たちに食べてもらうことができるのだ。私も、100円でキャベツを買いました。生まれたてのカメ達。このこらは300円の流動食みたいなものを食べる。
ある程度大きく育ててから話す
 もう少し大きくなると、キャベツになります。
大きくなった子ガメ
 もっと大きくなった個体。目が片方しか見えないカメもいた。
DSC04779
 画像でカップリングの様子が映し出されていて、初めて見ました。
交尾
 再び車に乗って、旭平展望台に向かう。兄島などが見えた。
綺麗
 そして遠くからでも目につくので、ずっと気になっていたこれ。
電波望遠鏡
 国立天文台の電波望遠鏡アンテナを持つVERA、直径20mあるそうです。
DSC04786
 なんかすごいですよねえ・・・。よくわからないけれど、へええええという感じがする。
 これは、真逆のアナログのトラップ、猫ホイホイ。もっとも最近は全然、かからないらしい野猫トラップ。うそかほんとか、親猫が子猫に「これは罠だから入ってはいけないよと」トラップの周りで教育しているとかしていないとか・・・・。
野猫わな
 この先を進んでいくと、海軍の通信所の建物跡が有りました。しっかりしたコンクリートで、中には2基の発電所が置かれていた土台が残っていた。
発電機を置いた
 砲弾を受けた跡、窓から弾が入って爆発したらしい。
攻撃された
 さらに進んでいくと、何のために使われたかわからない戦跡が有った。
戦跡
 ここにも爆弾が通過した形跡が有った。
砲弾の跡
 この建物前からの眺めが素晴らしかった。初音浦展望台です。
初音浦展望台
 戻ってくる途中、見つけたマイマイ。
マイマイ
 こちらは、JAXAの施設らしい。昔は自由に立ち入りできたそうだが、今は厳重に立ち入り禁止です。
JAXA
 そして、午前中に見座礁船の見える境浦ビーチ。全然違う雰囲気でした。
DSC04809
 ここで一旦、観光は中止してホテルに戻り、夕食です。今日は島の野菜を使った中華でしたが、なんとお客さんがマグロを釣り上げ、宿泊客にふるまってくれました。
今日の夕食
 午後7時、ナイトツアーに出発です。残念ながらウミガメの産卵やグリーンペペは見ることができなかったが、オガサワラオオコウモリはなんとか遠くから飛んでいる姿は見ることができた。
小笠原オオコウモリ、
 彼らは、何故か同じアオノリュウゼツランがお気に入りの様で入れ替わり集まって来ました。
 そのあとは、昼間とは違った姿を見せてくれるトビウオ桟橋に向かう。
大きな魚が集まってきていて、ネズミフグ、鮫、エイなどが悠々と泳いでいた。このエイは、幅1mはありましたよ。
DSC04835
 そして最後は、気象台に向かった。ラジオゾンデを上げるところを見るのだ。毎晩、同じ時刻に観測の為の機器をぶらさげた風船を何か所かで上げるのだが、小笠原の父島もその地点になっているのだ。
 詳しい人には、なんてことないのだろうが私は初めて見ました。
気象観測の風船
 たった二人のカウントダウンが行われ、8時に空に離された。
上げます
 これで、今日の予定はすべておしまい。小笠原って色々あるんですねえ!

このページのトップヘ