2021年09月30日 刈谷市 追加分 昨日、久しぶりに刈谷に行って来ました。 新しく、マンホールの蓋見つけましたよ。 2020年に、市制施行70周年の記念事業として一般公募で決まった新しいデザインマンホールだそうです。 上部に、夏に行われる奇祭「万燈祭」、新東名高速と刈谷ハイウェイオアシスの観覧者、市の花カキツバタ、名産品のスイカがデザインされている。 オレンジ色の消化栓。カキツバタが描かれている。 単口消火栓とある。市章入りです。
2021年09月24日 フランソワ・ポンポン展に行って来ました。 彫刻家、フランソワ・ポンポンって知っていますか? 私は、全然知らなくて、地下鉄のポスターを見て、そのフォルムの美しさにびっくり。 これはぜひ、行ってみたいなと思った。 で、名古屋市立美術館に行って来ました。 シンプルでいて、動物の持っている個性をよく表していて、見ていると何だか楽しくなって来る。 彼は、フランスの彫刻家で、かのロダンのアトリエで工房長を務めたこともあるそうです。 パリの動物園に、通い詰め、入念な観察にもとづき、動物の体つきや動きの核心をつかみ、余分なものの無い形を磨き上げることによって、彼らの魅力を引き出した。 彫刻を前にして、「この動物の口は、こんな感じなのか」などと、と改めて思った。 作品は、撮影禁止ですが、唯一OKだったのがこの作品です。 何とも魅力的な動物達でした。
2021年09月20日 志段味古墳群ミュージアムに行って来ました 名古屋市守山区上志段味という限られたエリアには、古墳時代を通して古墳が作られ続け、名古屋市全体の役3分の1にあたる66基が確認されているという。 そのうちの7基は、志段味古墳群として国の史跡に指定されています。 2016年に、そのうちの東谷山を中心にしたところを回ったので、今回は、段丘部分に有る古墳を見てきました。 前方後円墳の白鳥塚古墳が最初に建てられ、それを取り囲むように、次々と帆立形古墳が建設されました。 まずは、新しくできた「しだみ古墳群ミュージアム」に立ち寄りました。子供達にも、わかりやすく設計展示がしてありますので、沢山の親子連れが集まっていた。 カフェも有ります。 展示物は、多くないですが、触れたり体験出来たりします。 発掘された巫女型埴輪 きぬがさ型埴輪 建物の、裏手は、復元された古墳や芝生の公園になっていて、この日もテントを張ったり、お弁当などを広げておられる方も見られた。 志段味大塚古墳の埴輪列 復元されたばかりの姿は、こんな感じでした。 大塚2号墳 3号墳 大久手5号墳 東大久手古墳 西大久手古墳は、発掘調査中でした。 2016年5月9日の「志段味古墳巡り」もよかったら見てください。
2021年09月11日 高架下の猫 ⑱ 新入りかな 初めて見た子猫。 新しい保護猫だろうか。 塀に乘ったものの、うまく方向転換ができず、ずり落ちそうになり、必死で爪を立てて這い上がって来たところです。 こちらはいつもの猫。猫って本当に車が好きだよね。 くっついているのがオス。起きているのがメス。いつも一緒だけれど、ご飯を食べる時はオスが意地悪するんだよね。 ちゃんと去勢と避妊してあります。
2021年09月08日 高架下の猫⑰ ネコそれぞれ 自慢の長い毛ですが、尻尾の先に枯葉がくっついていますよー! 眠くてたまらん・・・。ご飯の順番待ちで・・・。 ちょっと古いけど、今日は王様気分というところ?
2021年09月06日 オオスズメバチ…怖いけど・・・。 トラにご飯をやっていると、必ずこいつがやって来ます。 ブーンと大きな音を立てて、私の周りをスルーする。ものすごく大きいので、かなり怖い。 群れではないし、巣に戻って仲間を連れてくるということはないので、ひたすらじっとして行き去るのを待つ。 黒いものを攻撃するというので、なるべく他の色をと思うのだが、あいにく黒が好きなので黒っぽいものしか持っていない。日傘も黒なので、ハチがやってきたら、すぼめてしまう。 怖いものがもう一つ。蚊だ!全身長袖なのだが、携帯のベープを持って行き、洋服の上からに虫よけスプレーをしていくのだが、「みみなしほういち」の様に、スプレーのかかっていないところを見つけては、刺すのだよ。長袖でも、体にぴったりしたものや、薄いものは洋服の上から刺してくるから手強い。 皮膚が弱いので、刺されるとすぐに水疱状になってしまい、今年ももう2回もお医者さんの世話になった。 蚊の方は、秋になれば少なくなると思うが、オオスズメバチは、冬に向かって攻撃的になるからちょっと心配である。
2021年09月04日 公園の猫トラ もう少し近寄って欲しいな トラは、よく見ると口の右側の辺りがうまく動かせないというか、噛め無いようだ。 で、時々食べたものがそこから出てきてしまう。 それに、右の前足の先が、少し欠けている。 これが生まれつきのものなのか、誰かに虐待されたものなのかは判らない。 目も、左右の大きさが違い、右目は見にくそうで、目やにが始終出ている。拭いてあげたいのだが、触らせてくれないので何ともならない。 どこかの通い猫なのかもしれない。痩せていないし、毛づやがいいからだ。 けれど、私が、急に手を動かしたり、急に立ち上がったりすると、さっと後ろに引く。 私は、こういう動作が、叩いたり蹴っ飛ばされたりしたからではないかと思っている。 声だけは、認識していてくれるので、呼び止めると、ちゃんと止まってくれるのだけはうれしい。 いつか、触らせてくれるかなあ・・・。チャオチュールを舐めているときだけは、私の手もついでに舐めてくれるのだが・・・。
2021年09月02日 北海道 空知地方と白老 ウポポイからホテルへ 体験交流ホールの建物 ここでは、アイヌの踊り・歌・語り等を体験することができるのだが、撮影禁止なので映像はない。修学旅行の中学生に混じって楽しみました。 施設は、ポロト湖に面しています。天気が良ければ、夜にはこの辺りでプロジェクションマッピングが披露されます。 歩いて、アイヌの方達の住まいであるチセに向かう。 ここに有るチセは、大型のものの様だ。 中に入ります。 手前に囲炉裏があり、それぞれの座る場所は決まっているそうです。奥の窓が、神様の窓なので、正面が上座になる。 宝物置き場 このブランコの様なものは、子供のゆりかご PRキャラクターのトゥレッポん。オオウバユリの年頃の女の子です。 この小屋は、アイヌの人達が猟に出かけた時に、休んだりする小屋だそうです。 郵便ポストもちょっと変わったものが有りました。 ホテルは、部屋にかけ流しの温泉がついている、6部屋しかないオーベルジュでした。 久しぶりの本格的なフレンチのコースをいただきました。 白カブのデグリネゾン 自家製ブーダンブラン 焦がしトウモロコシの冷たいポタージュ、トウモロコシのアイス添え 野菜のプレッセ 日高産ヒラメ。厚岸産カキ ライムのグラニテを挟んで白老牛のサーロインステーキ。写真が無いのはあまりに美味しくて食べてしまってから気が付いたからです。 デザートは、桃のコンポートをチョイス。 翌朝の朝食は、和食でした。朝から何と花咲ガニのカニ汁とイクラ。 美味しいものもいっぱいいただけた旅でした。