入場して、すぐ展望台に登ってみました。晴れていると、立山連峰の山々が花の背後に見られるそうだが、今日は何も見えず。
地上に降りて来て、円形に整えられているお花畑に向かう。
雨で下を向いてしまうかと思ったのだが、まだ咲き始めて日が経っていないせいか、まだまだ元気いっぱいのようです。
最近のチューリップは、色々な形をしているのでとても楽しい。足元に植えてある花々も、チューリップの色と同じにして有るので、豪華に見える。
大きなチューリップのオブジェ。
タワーにも上ってみました。
池の上にも、浮かんでいる。こういう咲かせ方も有るんですね。
まるでバラの花のようなチューリップ。
このチューリップは、花が大きすぎてさすがに折れてしまっているものもあった。
ふわっとした見た目が愛らしい。
清楚な感じチューリップ。
同じ方向を見ている。ちょっと愉快な感じがする。
園内には、5連の水車も有りました。川の水量が多くてちょっと怖かった。
雪の大谷をもじって、花の大谷。富山県らしい。
隣接する砺波市美術館は、フェア中は無料で観覧できるというので入ってみた。期待していなかったのだが、これがとても素晴らしかった。
NASAの画像を中心に観測衛星や惑星探査機、宇宙望遠鏡がとらえた美しい天体写真が紹介されていて、すっかり虜になってしまった。宇宙とは、かくも美しいものかと・・・。
ポスターの写真は、月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターがとらえた「地球の出」。月の表面が波の様に見えて青い地球とリンクした感じがする。アフリカ大陸の北側と南側の違いがはっきりわかる。
帰りは、東海北陸自動車道で帰って来た。岐阜県に入って荘川を過ぎたあたりから、土砂降りになってしまったのだが、それほどの遅れにはなりませんでした。