好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2022年09月



 ロンダ 下水。大きな文字で名前入り。
ロンダ下水



  こちらも名前入り。
ロンダ下水。


  可愛らしいフリヒリアナのマンホール。とても凝っていて、紋章やサトウキビ工場が描かれている。

フィヒリアナサトウキビ工場



 今回のスペインの旅は、こんな感じです。街の名前か特徴のあるものだけを探しているので、なかなか見つかりません。


 北アフリカに有るスペインの飛び地セウタ。 

  1970の文字とセウタの名入り。
セウタ下水



  セウタの文字は読めるのですが、塗られているので、描かれているものがよくわからない。要塞の中で見つけた。
セウタ


  こちらはすごくシンプル。丸に円のラインとセウタの文字入り。
セウタマンホール




  イベリア半島最南端のタリファの街。マーガレットかひまわりの花のようにも見える。
タリファ下水



  



 どちらも、アンダルシアの白い街で知られている。 

  マルベーリャ、下水。大きな文字で名前入り。
マルベーリャ




 カサレス。名前入りのものとの1854と思われる数字いりのもの。どちらも下水のようだ。
カサレス1




カサレス2


  


 マラガ下水、旧市街で。 マラガの文字入り。

マラガ





  幾何学模様みたい。
マラガ (2)


  ナチュラルとある。
マラガで


  ネルハ。真ん中あたりにネルハの文字入り。星マークがいっぱい。
ネルハ


 八木邸訪問時に、香里園の駅前で。 

  寝屋川市の市の花バラと市の木サクラをデザインした汚水マンホール
寝屋川市汚水バラと桜


  おすいの文字入りの少し小さなもの。
市の花バラ、市の木サクラ。寝屋川市汚水小型


  雨水マンホール2種
寝屋川市雨水
寝屋川市うすい


  寝屋川市の文字入りの仕切弁
寝屋川市仕切弁

  市章入り消火栓
寝屋川市消火栓




 藤井康二は、1888年生まれの建築家で、建築環境工学の先駆者と言われている。

 竹中工務店時代には、朝日新聞社や村山龍平邸などの設計を手掛けている。

 1919年、同社を退職し欧米諸国を巡った後、京都帝国大学の建築学科の招かれ、建築環境工学の先駆者としてて、教育・研究・実践をしていく。

 1920年、京都大山崎に1万坪の土地を手に入れ、ほぼ2年毎、計4回、自邸を建てては、人に譲るということを繰り返し、建築実験を通じて日本の気候風土に合った住宅を追求した。


 以前、訪ねて紹介した「聴竹居」は、第5回目の実験住宅として知られていて、自然の力を取り入れた、エコ住宅であるとともに数寄屋とモダニズムが融合した、近代建築史上重要な建物となっている。

 1930年、研究成果を実践した注文住宅がこの八木邸だ。ただし、提唱していた平屋ではなく、2階建てになっているのは、お客の多い家の事を考え、2階をプライベートな場所にしたからである。

  昭和のはじめ、電鉄会社が初めて住宅開発に乗り出した寝屋川市香里園に、大阪の商売人であった八木市造が施主となり、藤井が設計し、大工の酒徳金之助によって建てられた。


  冷房設備が整っていなかった時代に家の中を風が通り抜け、熱くなった空気を外部に送り出すなどの工夫がなされている。呼吸する住宅と呼ばれるゆえんだ。

  駅から歩いて5分もかからなかった。
八木邸
八木邸門


  玄関
玄関引き戸


  客用の玄関の他に、家内用の小さな玄関も有りました。
玄関客用


  間取りは、こんな感じ。
DSC01478


  入って、右側にある小さな部屋が応接室。当主が好きだった、乗馬に関連したものが置いて有る。
1階応接室

  家具も照明も室内装飾、絨毯、電気スタンドなどの調度品までが藤井によってデザインされたという。

  隣は書斎。障子が柔らかい光を取り入れてくれる。
1階書斎

  天井は網代。
1階書斎の天井


 応接間兼居間。ピアノがやソファが置かれている。
応接間兼居間


  このテーブルは、マージャン卓になっています。
マージャン卓です


  応接間の隣の
、小上がりは、食事室の椅子座と視線の高さが合うようになっていました。
1階夫人室兼居間


 食事室
1階食堂

  調理室とつながったハッチから、料理が出せるようになっている。


  台所。こんなキッチンで料理したいと思った。動線が良く動きやすそうである。
使いやすそうな台所

  流し下には、ダストシュートが有る。流しの水きりは、ガラス棒になっていて見た目の美しさも考えられている。
洗面所や流しにはガラス棒の水きり

  
おしゃれだ

  食器棚。
台所食器棚

  2階へ行ってみます。
2階へ

  明るい階段
階段ホール

  階段室。当時はここから淀川が見えていたという。
2階の広間


  階段室の向かいにあるのが、2人のお嬢さんの部屋。
2階子供部屋

  奥に布団、手前にベッドが置かれ2人で眠れるようになっています、右側の押し入れの中には、空気を流す仕掛けが有る。右奥の木の筒が空気を下から上に屋根へと逃がしている。

子供室の空気の通り道


 子供部屋の隣が、ご夫婦の寝室。障子下には、窓があり、ここを開け廊下の窓を開けると風が通り抜けて行って、涼しかったという。
2階主寝室


 その奥は、婦人室。女性が着替えなどをしたり、趣味の部屋として使った。
2階婦人室


  この家には、2階にもトイレと洗面台が有ります。90年以上も前に、こうした利便性が一般家庭に取り入れられているのは、すごいことではないだろうか。
2階洗面所


  どの部屋も照明器具のデザインは統一されてました。
照明もデザインし統一してある

  シンプルでモダン。

  お宅拝見といった感じで楽しかったです。「聴竹居」は写真撮影が禁止でしたが、ここは申し出ればOKというのもうれしかった。


 スペインから帰国した後、大阪市立美術館で開催されている、フェルメールと17世紀オランダ絵画展に行って来ました。

  「窓辺で手紙を読む女」の壁に、天使の絵が描いてあることが発見され、もとの絵に戻した後の展覧会としては世界初らしい。

 レンブラントの絵もあるということだったので、いってみることにした。日曜日だったので、ネットで時間を予約していきました。

 開館時間前でも、そこそこの行列ができていたが、混乱するほどでもなく、予約しなくても大丈夫だったかなという感じでした。

 この展覧会は、東京、大阪、札幌で開催されていた。こういう場合、9割が名古屋をぶっ飛ばしていく。で、大概に出向くことになる。圧倒的に人口が違うので、東京はともかく混む。鑑賞するという雰囲気ではなくなってしまう。交通費も、大阪だと半分で済むしね。

 最寄り駅の天王寺から公園の方に歩いて行ってみると、てんしばという施設ができていて、綺麗になっていてびっくり。万博のおかげかな。前回天王寺に来たのは、ハルカスができて間もなくだった。


 市立美術館の建物は、文化財に指定されていて、ちょっと素敵だ。
大阪市立美術館


 玄関ホールのシャンデリア
玄関ホールのシャンデリア

  中は撮影禁止なので、ポスターを撮ってみる。

  こちらが、ビフォーの方だ。
20220924_133102


  アフターは、天使が描かれていて、
フェルメール展に


  絵そのものも、明るくなっている感じがした。この絵だけは、一番奥の部屋に単独で飾られているので、ゆっくりと見ることができる。前室では、修復の様子なども映像で見ることができた。

  ただ、全体で見ると、物足りなさが・・・・。レンブラントも、1点だけ!「若きサキスアの肖像」だが、この絵も初めてではなく、結構展覧会に貸し出されている。

  そんな感じだったので、予定より早く退出。と、「慶沢園」という文字が目に入った。こんなところに庭が有るんだ。時間も有るし、ちょっと入ってみようかと入園料150円を払って入ってみました。

  
小川治平施工回遊式庭園

  以前は、市立美術館との行き来ができたそうだが、今は出来なくなっている。

  パンフによると、住友家第15代当主吉左エ門により、茶臼山本邸の庭園として造営され、施工は、かの第7代小川治平が行ったとある。

  大名庭園風の林泉回遊式庭園となっているが、ちょっと荒れていて、島の様子が見づらくなっていたり、草が成長しすぎていたりと、ここも残念なぶぶんがあった。

  
住友家茶臼山本邸庭園だった

  切り石橋
切り石橋

  園内には、四阿や茶室も有ります。

  舟石
舟石

  池に美術館が写りこんで綺麗だ。
隣の慶沢園と

  ただし水深がないので、鯉たちが可愛そう。

  なんて思っていたら、突然目の前にサギが!
くちばしには、何か加えている。うん、なんだ?ウナギの様な蛇の様なドジョウのような・・・。

  
サギがゲット

  時々地面に落としてくちばしで突っつく。そのうちに動かなくなってしまい、サギはくわえたまま飛んでいってしまった。

  目線を上にするとハルカスが見えた。
アベノハルカス


  これから、寝屋川市に向かい藤井厚二設計の「八木邸」を訪ねます。


 帰国日。ゆっくりと朝食をいただき、10時頃のバスでマラガ市内の中央市場に向かう。 
思ったより、乗ってくる人も多くて時間がかかった。バスに乗って思ったことは、日本のバスだと乗客が動いているうちは、発車しないし、バスが停車するまでは動かないようにとくどいほどの案内が入る。

  こちらは、お年寄りが立っていても、お構いなく動くし、お客もバスが動いていいても構わず移動する。これは、彼らの体幹の良さに関係しているのかも。

  運賃は、現金、電子決済、クレジットカードが使えた。

  中央市場は、旧市街の広場の近く。イスラム時代造船所だった場所に建てられた。19世紀のものだが、14世紀の中央門が残されていて、その門を利用し、鉄骨素材で設計されており、イスラム様式と融合していて、美しい。

アタラサナス中央市場


 肉や野菜、魚介、お菓子、日用品などが売られているが、目が行くのはぴちぴちの魚介類です。

  小魚専門?
小魚専門


  マテ貝
ダラッとしたマテ貝

  ザリガニの様なエビ
ザリガニみたい


  大きなカメの手
おなじみ亀の手


  アンチョビ、オイルや酢につけたもの。
アンチョビ


 ナポレオンフィッシュの様な魚
ナポレオンフィッシュみたい


  フライもたくさんの種類が売られている。こちらのものは、衣がすごく細かいので食べやすくておいしい。
パン粉が細かい揚げ物


  ホテルに戻ったのは、チェックアウト時間ぎりぎりの11時45分くらいでした。荷物はまとめてあったので、そのままチェックアウト。空港までは、10分ほどで到着。PCR検査場で、陰性証明書の紙を貰ってチェックイン。
  前回は求められなかった、マイSOSのブルー画面の表示を求められた。


  帰りは、空いていて、席を占領できたので良く眠れた。成田で一泊して次の朝帰宅。次の海外は、10月の後半、ブラジルへジャガーやオオカミを見に行きます。

このページのトップヘ