好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2023年01月


 寝袋を何とか袋に戻し、荷物をテントの前に出してから食事に向かう。 

  午前中に、ヒンゴルの村の学校を訪問し、来るときも利用したゼロポイントの食堂でお昼をいただき、バロチスタン州を後にする。

  カラチに向かう途中、ガダニというところで大型船の解体所を見学していく予定となっている。

  8時半、お世話になったスタッフにお礼を言ってキャンプを出発。

  途中市場を見学するかもと言っていたが、ラクダがいるだけで、ものが集まっていなかった。
とんがったヒンゴルの山


  
荷物が集まってくるのを待っている


  学校に到着。ソーラーパネルが設置されている。ソーラーを作った人ってすごいなあと思うのは、どこでも、誰でも、電気の恩恵を受けることができるからだ。
学校


  イスラムだけれど、男女はどうなっているのかなと思っていたけれど、同じ教室で勉強していた。小学生から中学生が、1つの教室のなかで、それぞれ学んでいる。
複式学級です

 机はないので、カバンが机替わりだ。

  こんな小さい子も・・・。たぶんお兄ちゃんにくっついて来ているのだろう。

こんな小さい子も


 立って別れの挨拶です。
立ってお別れの挨拶


  村の家々。
村



 ラクダの放牧。
移動ずるラクダの群れ



  ゼロポイントの食堂。メニューは、前回と全く同じ。
ゼロポイントのレストラン


  ここからガダニまでは、2時間ほどかかった。小さな船の解体所というのは見たことがあるけれど。先進国では、大型船の解体所は、どんどんなくなってきていて、世界で、大きなものは3か所くらいしかないという。

  1つの船を5億なら5億で買い取って、解体を進めていく。鉄などの金属類や家具など様々なものを細かく分類してゆき、売って行き利益を上げるのだという。現在のように、鉄が高騰している場合には、利益もアップするというわけだ。

  広大な敷地の中に、様々なものが分類されていた。
がダニの船の解体所 (2)
8時間労働

がダニの船の解体所 (1)

  労働者は、1日8時間労働だという。

  解体中の大型船。
大きな船


  重機がやってきて、船から降ろした荷物を運んでいく。
こんな感じで船からおろす


  こちらの船は、ほとんど解体し終わっている。
ほとんど解体の終わった船


  途中、渋滞があったものの、4時過ぎにはカラチに到着。最近できたというモールで、最後の買い物をする。ブランド品もたくさん売られていて、今まで訪ねたバローチ族の村の人たちの暮らしと比べてしまう。

  5時半ころ、カラチでも有名な海沿いのレストランで夕食をいただきます。お客は、こぎれいで、お金持ちの人ばかりだ。
  メニューを見ると、1皿の値段が、デコトラのドライバーさんや解体所、レンガを焼く人の日給より高い。

  
海辺のレストラン



DSC04310


  空港に到着したものの、大勢の人と、手際の悪さで、なかなか出国できない。時間があればここのラウンジで着替えをしたいと思っていたのだが、歯磨きと顔を洗い、汚れたジーンズをはき替えるのが、精いっぱいだった。
  経由のバンコクでも時間がないので、汚いままの帰国決定です。


  久しぶりの、ちょっとハードな旅だったが、リハビリにはよかったかな。だけど、寒いキャンプは、こりごりです。寒いとわかっていれば、それなりの格好をしてきたのに、情報が不足していた。

  


 何度も、朝日や夕日を見ていると 、だんだん飽きて来る。美味しいものも毎日食べていると、飽きて来るみたいな感じかな。

  で、海辺に出ることもなく、温かいチャイを求めて早めに食事場所に行き、ついでに、スマホとカメラの充電を行う。

  キャンプには、とても人懐こいわんこが何頭かいて近寄ってくる。オーナーかスタッフの誰かの犬かも。
キャンプの犬


  今日のお昼は、ピクニックランチ。どんなものが出て来るのかな。ビールを頼むのを忘れずに。

  まず、アリス・イン・ワンダーランドと名前が付いた、泥火山の流れたような光景が見られる場所へ向かう。車を止めた場所から少し歩きます。

  
スキー場?


  なんとも不思議な見たことのない光景が広がっていました。
雪山のような雰囲気


  このぼこぼこの上を歩いて、奥に進んでいく。薄くなっているところもあるので、気を付けるようにとのこと。穴は深いところもあるので、慎重に進みます。

  水の流れた跡のような場所もあった。
ぼこぼこの下はこんな感じ


  日差しはきついが、湿度がないので、日陰は涼しい。
広大


  戻ってきたところで、アカシアの大木の下でお昼です。3日目にバローチ族の村から買ってきた、茣蓙を敷いてその上でいただきました。

  おにぎり、ゆでたジャガイモ、ゆでたまご、そして冷えたビール。

  ゆっくり過ごし、午後3時ころに再び出発。海岸部へ向かう。

  遠くにチャンドラグプの姿が見えてきた。
チャンドラグプ1遠望


  道を少し外れると、砂浜が広がっていて、いくつかの小山のようなものが点在している。そのうちの1つに登る。

  
ミニ火山と砂山


  ミニ泥火山がたくさん噴出している。これは面白い、活動もかなり活発で音もしているので手を入れてみたが、どろどろの粘土といった感じで、冷たい。
泥火山の赤ちゃん


  噴気孔のように見えるのだが。

悪魔の口のよう



月面みたい


 乾きかけているものも
乾き始めている


  不思議な感じがする。
音はする


 砂浜の中に点々と小山が見えていて、その上には、ミニ火山があります。昔はこの辺りまでが海岸だったといい、貝殻がたくさん埋まっていた。
点々と小山が


  誰かが踏み抜いたような感じにもみえる。周りは柔らかいので、要注意です。
池のようにも




気を付けないと沈みます


 砂丘に沈む夕日を見るために移動します。途中、水汲みに来ていたラクダに出会った。井戸はかなり深く汲み上げるのは大変そうだ。
水を汲みに来たラクダ

 砂丘に到着。見ていたら、海のそばまで行ってみたくなったので、砂に埋もれながら歩いて行ってみた。
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  往復30分ちょっと程かかったかな。砂浜から見た夕日です。
半島に沈む夕日



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  明日はあっという間の最終日。本来なら、カラチのホテルで1泊して、ほこりや泥を落としてきれいな体で帰国する予定だったのだが、カラチ・バンコク間のフライトキャンセルにより、急遽明日の帰国となってしまった。

  テントの中で、砂を気にしながら荷造りを進める。自分の体も、寒さをこらえてシートで拭く。「うう、さぶ!」

 汚い靴で帰るのは申し訳なく、車の中で、汚れた都度拭けるようにと、ウェットシートをリュックの中にたくさん入れておく。

 砂というのは本当に厄介で、払っても払ってもどこからか出て来る。帰国したら、掃除機だな。
 
 


 お昼は、冷えたビールがおいしい。これなら、水シャワーでも頭くらいなら洗えるかも。 

  で、シャワーをしたい人の中で、くじ引きをして順番を決めた。

  私は、4番目。

  結論から言うと、水シャワーはやはり無理でした。普段からサウナなどで、水風呂に慣れている人は行けるかもしれないが、我々クラスだと、罰ゲームの感覚だ。

  頭はいける。けれど、体は無理!結局タオルを濡らして体をふいただけ。ドライヤーもないので、頭がだんだん冷えて来る・・・。


  15時半ころ、再出発。ヒンゴル国立公園に入り、ヒンゴル川に沿って走っていく。途中、なんと泥ワニ発見。
泥ワニ


  ヒンゴル川
ヒンゴル川


  ここでもバローチ族の村を訪ねました。
  長老
ヒンゴルの村の長老


  男性たちは、ヤギの放牧に出払っていた。背後には、泥でできた山々が連なっている。
泥でできている


  さらに奥のほうに進んでいくと、ヒンドゥー教の巡礼の寺があった。太陽と月に似せて朱色に塗られた2つの石。ヒンドゥー教の神ラーマの矢が当たってできたといわれている。

ヒンドゥの神様


 巡礼者たちはここで宿泊した後、チャンドラグプに向かうそうです。

  ヒンゴル川の夕日を待っている間に、出会ったラクダをひく人。
ラクダと

 足元を見ると、日本のわらじとそっくり。
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 夕日。
ヒンゴル川の夕景

 
 ここでちょっと、ローカルレストランやキャンプでいただいたものを紹介してみます。基本、どこでも、ダルカレーとベジタブルカレーは出てきます。チャパティも・・・。

 今回は、食事の写真を撮る方がいなかったので、すべて食べかけの写真になってしまっています。
昼食


 モヘンジョダロのレストハウスの朝食。
朝食


 キャンプの朝食は、おかゆとチャパティと目玉焼き。それにわかめとお豆腐の味噌汁が付く。

 これは、夕食かな。
キャンプでの食事

 なかなか豪華です。
 

 こちらも夕食。豆のカレーは、レンズマメ・ひよこ豆・グリーンピースなど。個人的にはひよこは好きだけど、今回はレンズが多かった。
ゴーラクヒルの夕食

 
 生野菜も、出てきましたが、トマトときゅうりと紫玉ねぎばかりで、少々飽きてしまった。葉物が食べたくなる。





  


 昨夜、キャンプに到着したのは真っ暗になってからだったので、朝になってようやく周りの様子が分かった。

 キャンプサイトは、海岸からすぐ。 

DSC04103


 反対側には、山と村。
近くの村


 テントは、こんな感じ。1人では、十分な広さがあるが、砂の上に設営されているので、すぐに砂が入り込んできてしまう。

  また、微妙に傾いているので、寝袋の中で移動してしまい、足元が詰まってしまう。
テント


  お世話になったスタッフさん達。おいしい料理を作ってくれました。
スタッフ


  電源もあるし、簡単なメールくらいなら飛ばすこともできる。ただし、半端なく寒いのと海の音がかなりうるさい。音はすぐに慣れるが、寒さの方はどうにもならず。

  今日は、お昼ご飯に戻ってくるので、うまくいけば水シャワーでも大丈夫かもとのこと。


  まずは、近くの漁港を崖の上から眺めます。こういう風景は、初めてだったので、今回の旅の中でも、ここはお気に入りとなりました。
漁から帰ってきた


  朝の漁から戻ってきたところだという。
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 結構たくさんに人がのっている。
DSC04122


 漁港は整備されているわけではないので、この大きさの船は入港できない。そこで、小舟が何度も往復することになる。
小舟で運ぶ


 小舟いっぱいの魚。
魚でいっぱいになっている


 小舟からは、こういうかごみたいなもので運ぶ。
籠を担いで


  
寒い中


  とても活気があり、見ていて楽しい。
小舟から籠に移して運ぶ
活気にあふれている
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  ここで、今晩のおかずの魚を買ったり、だしをとるためにカニをもらった。
かにもとれる


  魚はバングラという名前。青魚です。
現地でバングラと呼ばれている


  続いてハイウェイに戻り、少し車を走らせる。泥でできた山々。
泥山


  このハイウェイは、イランとつながっているので、トラックの往復がかなりある。重量があるので、どのトラックもエンジンブレーキを利かせ、慎重に下ってゆく。
山道
長い坂道を


  肥料を積んでいるそうです。
肥料を積んだトレーラー


  アラビア海に面したところで、ずっと我々のサポートをしてくれている警察の方に銃を持たせてもらう。銃口が長くてかなり重い。
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  そして、素晴らしくきれいなデコトラックを見つけたので、止まってもらい撮影会。運転席や前の部分に乗せてもらった。デコレーションのおかげで、視野が狭くなってしまっていて、運転はかなり難しいと思ったし、居住性もよくない。
素晴らしいデコトラ


  燃費も悪くなるだろうしなあ・・・・。

  このハイウェイ沿いには、アメリカの西部のような光景が広がっています。

  スフィンクス
スフィンクス


  
アメリカ西部のよう


  プリンセス・オフ・ピースと名前がついている。
プリンセスオブホープ (2)

 この後いったんキャンプに戻りお昼ご飯を頂きます。
  


 マクランコースタルハイウェイからは、ヒンゴル国立公園の中に泥火山を見ることができる。
ヒンゴル山地


 泥火山といっても、火山活動と関係があるわけでもないらしい。地下深くにある泥が、地下水・ガスとともに地上に噴出し堆積したものだ。

 バロチスタンの海岸部は、アラビアプレートがユーラシアプレートに沈み込んでいます。ふつう、こういう場所は火山活動が活発なのだが、ここでは、泥火山地帯が出現した。

 なかでも、チャンドラグプは、インダスの人々に聖なる山とされ、ヒンドゥー教徒巡礼者のよりどころとなってきた。

 チャンドラグプは、一番高い1を中心にして、左右に2と3がある。

 まずは、2から登る。表面は、乾いてこんな感じ。
表面


 頂上には、大きな泥の火口がある。
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 時々ボコ!と音がして、別府の坊主地獄のような泥が噴出される。

 泥口の周りを1周します。
DSC04039

 奥に見えている三角錐の山が1です。
泥口の向こうに1

 
  1の横にくっついているのが、3だ。
泥、扇状地


 1に登ります。こっちは、大きな穴が開いているところもあるし急こう配なので、少々慎重に登る。
案外深い (1)

  泥の流れた跡だ。
泥の流れた後 (1)


  3が下に見えている。ミニミニ富士山みたいだ。
チャンドラグプ3


  頂上に到着。
頂上

  固まっているように見えるが、ずぶずぶなので、ふちに沿って歩く。ここの活動は活発で、ぼこぼこと噴出している。時々、かなり大きなものが現れるのが楽しい。
跳ねる

  ヒンドゥー教徒の方々のお参りの跡。
ヒンドゥの聖地

  少しづつ、空があかんできて夕日色になってきた。
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宇宙のよう

1の向こうに


 とても大きなボコがでた。
夕日とボコ



 2の方を見ると、1の影が大きく映し出されていた」。
2が見える


 帰りは、みな階段で降りてきました。
階段もある


  クンドマリールのキャンプに向かい。それぞれのテントをもらいました。夜になるとぐんぐん冷えてきて、とても寒い。
  そのぶん、星空が美しく、おなじみの星座もすぐに見つかる。

  前もって頼んでおいたビールを飲んだが、常温でちょうどよかった。冷たいビールなんて、とんでもないことである。


 ハイデラバードの夜明け。
日本をたってから、初めて寒くない夜を過ごしました。 
ハイデラバードの夜明け


  今日はいよいよ、バロチスタン州に入ります。イランやアフガニスタンとの国境を接する州で、パキスタン最大の面積があります。

 訪問するには、特別の許可がいるので、ポイント通過にどれくらい時間がかかるかわからないという。

 街を出る時に渡る橋も、洪水で流されてしまっています。
橋も流された


 これらが復旧できるのは、かなり向こうになりそうだ。

 ちょっと雰囲気の違う州境の町。
州境の町

 本来ならここの役所に立ち寄らなければならないのだが、今回利用した旅行社は、何度も来ているとのことで、ここはパスしてもいいといわれた。おかげで、早めの昼食をとることができた。

 ゼロポイントという場所にあるローカルレストラン。日本から持参してきた、マイカップとマイスプーンなどを使っていただきます。これは、おなかをこわさないための用心です。
ローカルレストランのキッチン

 チャパティを焼く人。
チャパティを焼いている

 お店の前には、パキスタン沿岸警備隊のマークが。
パキスタン沿岸警備隊


 3時くらいに、チェックポイントに到着。キャンプのあるクンドマリールはすぐそこです。
ところがここでの審査が、ものすごく時間がかかりそうなのだ。

 本来なら、キャンプによって、荷物を置いてから、チャンドラグプなどの泥火山を見に行く予定だったのだが、急遽、引き返して火山を見に行くことになった。

 

 


 この日は、もう1つ、バローチ族の村を訪ねました。道路沿いからちょっと入ったところにある、アクセスのよい場所にありましたが、今日訪ねた2つの村と比べるとかなり貧しそうな感じがした。 

  何度も来ているようで、長老が出迎えてくれた。

道路に近い村


 本当の年はわかりませんが、85歳以上だそうです。

長老


  家はこんな感じ。人の気配があまりしない。
この村が一番貧しいようでした



DSC03950


 ふたたび、ピックアップトラックに乗り換え、インダスハイウェイを走る。

 あまりに水が引かないのでコサギたちが集まって池のようになっている。
サギが集まっていた


  ラクダを3頭も引き連れた男性。
ラクダを引き連れて


  そして、ようやくターバントラックが出来上がるまでの行程を見ることができた。

  家畜の飼料になるそうです。これは今年の新しいもの。
こちらは新しい

  藁を細かくしたもののような、もみ殻のような・・・。

  トラック1台分4000円ほどになり、それを、働いている人数で分ける。1日に、6~8回ほど、繰り返すそうです。
ターバンが出来上がるまで

 まず横面に梯子をかけて、風呂敷みたいなものに包んだ飼料を運んでいく。
風呂敷に包んで (1)
梯子を上って

  反対側はこんな感じ。
反対側


 次に後ろの方から飼料を積み込む。
20230113_154852


 あっという間にこんな感じ。
あれよあれよという間に

  この調子で、左右と後ろの布を広げていき、限界まで積み込み閉める。

  完成図。違うトラックですが・・・。
完成


  インダスハイウェイという名前がついているが、インダス川を見ることができる地点は、多くはない。
インダス川


  ホテルに到着したのは、かなり遅かった。添乗員さんがチェックインしている間に、我々は先に夕食をいただきます。

  昨日、一昨日と髪も体も洗っていないし、明日からは3日間キャンプなので、水シャワーさえ浴びるのは難しいと思われる。

  今夜は、貴重な体を磨く日です。湯舟に湯をためて、体を沈める。うーん生き返る!

  ドライヤーもついているし、快適快適。ただ外の自家発電がうるさい。と思っていたら、11時ころ静かになり、停電のない朝を迎えることができた。


  うーん、ものすごく冷えました。

  バケツの中の水が氷ってしまうほど。顔を洗う水も、冷たすぎて手が痺れて感覚がなくなってしまうほど。
  おまけに、停電で、部屋の中は暗い。寝袋は、思うように小さくなってくれないので袋に収納できない。

 顔もいい加減に洗い、日焼け止めだけ塗る。手のひらは、どんどんカサカサになっていく。クリームを塗っても役に立たない。顔の方は、朝一度洗ってクリームを塗ればもう洗うことはないので、カサカサ度はあまり感じないが、手の方はそうはいかない。日本の水とは、成分が違うのかもしれないね。


 6時50分、レストハウスをでて、昨日夕日を見たスポットに向かう。

 火を起こしてくれ、我々にチャイをふるまってくれる現地の人たちも、寒さで火の周りから離れない。
ともかく寒い


 明るくなってきました。
明るくなってきた


 崖の方に向かって歩き始めると、遮るものが無くなってくるので、ものすごく風の影響を受ける。油断すると飛ばされそうな感じだ。
山々

 空が、キャンディ色に染まってきた。
20230113_071529

 昔こんな色のアイスキャンディ食べたなあ。

 太陽が顔を出した。
顔を出した


 岩山が、太陽の光をうけてなんとも美しい。
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  9時過ぎに、ふもとに向けて出発。荷物は、こんな感じでぎゅうぎゅう。寝袋や水もあるので、こんな感じになってしまう。
荷物を積み込んで


 山を下りる途中で、バローチ族の村にお邪魔しました。バロチスタンに住むバローチ族は、保守的で、訪問や写真を撮らせてもらうことは、困難だが、シンド州に住む方々は、観光客に慣れているので、我々外国人の訪問も受けてくれます。

 でもいきなりということはしなくて、ガイドさんやドライバーさんが、交渉してくれてから、写真撮影OKになります。


 ここの村は、10世帯以上の人が暮らしていて、ヤギなどの家畜を飼ったり、女性は手仕事、男性は町へ現金収入の仕事に出かけた栄するようです。

 こういう家が点在している。
10世帯くらいが住んでいるようです


 これはたぶん家畜小屋。
家畜の小屋


 茣蓙を編む女性
茣蓙を編む女性と子供


 ガイドさんが、何枚か茣蓙を飼いました。
これが茣蓙

 材料は、リュウゼツランの葉っぱにちょっと似ている。
茣蓙の材料


 次に訪問した村は、何度か、訪れているそうで、女性の方たちも、写真を撮らせてくれました。

 崖の下に家々が並んで建っている。
20230113_112250


  成人の男性は、見かけませんでした。

  一番年配の女性。とてもフレンドリーです。
違う村にもお邪魔します

  台所は外。
キッチン


  男の子
男の子


  いえは、簡単なつくりだが高床式になっている。蛇除けだとか・・・。
家 (2)
高床式になっている


  姉妹かな。身に着けているものは、着古されてはいるが手の込んだものです。
姉妹
かわいいね

  ヴェールの刺繍。
刺繡が美しい


  凛とした風情の女性。きれいです。腕輪もいっぱい。
泣かないで


 2か月前に生まれたばっかりの男の子。眉がつながっているのは、こちらの風習かなあ?
2か月


  じっと見つめる小さな男の子。
じっと見る (2)

  どんな大人になるのだろうか。学校はありません。

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