好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2024年02月



 小雨の中、滝つぼまで行って戻ってきたら、ドライバーさんが食事をしていました。


 その後ろのちょっと離れた場所で、じっと見ているクロネコ。


 たぶん、彼が何かしらプレゼントしてくれるのを待っているのでしょう。
それにしても、この行儀のよさ。 


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 ガイドの女性が、「ハウスキャット」と紹介してくれました。

 ちょっと小ぶりの猫。


 
セント・ビンセント・クレナディン諸島の猫


 
  見学が終わって出てきたら、植え込みの陰でこんな感じで休んでいました。


 声をかけると一瞬起きましたが、
バルバドスのラム工場の猫 (2)




 すぐに
バルバドスのラム工場の猫 (1)






 この子だけは、邸宅の中のソファにも寝転んでもいいようです。


 ホテルには、2匹の猫がいて、敷地内を自由に出入りを許されている という感じでした。

  白っぽいほうがたぶん年長で、茶色のアメリカンショートのような模様の方は、まだ子供っぽさが残っている感じがした。

  

白い猫の顔が面白い





 警戒心はあるが、興味もあるので、つかず離れずといった感じか。でもこの顔面白いよね。口の周りが丸く色が違うし、ひげが目立たないので、なんだか猫じゃないような顔だ。


アンティグアのホテルの猫 (1)

  

 君、

眠いの?

アンティグアのホテルの猫 (2)



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チャトラの耳は垂れている


  チャトラの子は、左側の耳が垂れていてかわいい。


  大きなあくびだなあ!


あくび (1)



  水飲み場は、プールのようです。塩素とか入っている気がするけど、大丈夫なのかしら?


プールの水飲んで大丈夫?






 アンティグア・バブーダ の首都セント・ジョンズで。

  
セントジョンズマンホール




  こちらも似たような感じです。トリニダード・トバゴの首都、ポート・オブ・スペインで。


トリニダードトバゴ




 用途は何かわかりません。


 今日の午前中は、ゆっくりだったので、近くを歩いてみました。

 この辺りは、公園も近く、大使館などあるので治安がいい場所なのかもしれない。大統領官邸も案外近い。

 かつての総督府だった官邸の建物。ぼけていてごめんなさい。

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 他にも、壮麗なる7軒と名付けられたマラバル通りに面して立ち並んでいる館も楽しかった。

壮麗なる7軒と呼ばれている

 どれも、1904年から10年にかけて建設されたもので、ムーア様式、イタリア様式、ネオ・ロマネスク様式、フランス様式、ビクトリア様式と異なる建築様式で建てられていて、見ごたえがあった。

 南から、クイーンズ・ロイヤル・カレッジ。現役の学校です。

クイーンズ・ロイヤル・カレッジ


 次は、司教住宅。

司教住宅


 続いて、大司教住宅。


 
大司教住宅


 のちにトイレを借りた、ミルズ・フラーズ。内部も一部見学できました。

ミルズ・フラーズ



ミルズ・フラーズの中 (2)



 ルーマー。

ルーマー



 ローマ・カトリック大司教邸。

ローマカトリック大司教邸


 ホワイト・ホール

 
ホワイトホール


 一番北にあるのが、ストール・メイヤー邸。
 
ストール・メイヤー邸


 
  最終日の観光は、まず、お昼ご飯を食べにレストランに向かった。

 下町といった感じの場所でストップ。

 
町の中


 食後は、町が一望できる、1804年、イギリス軍によって建設された「フォート・ジョージ砦」に登った。一度も戦火を交えることなく1846年に駐屯をやめてしまい、その後は、通信局として使用されたそうです。

フォートジョージ要塞


 
ジョージフォートからの眺め


 高層ビル群も見える。港には、大型の客船が停泊しているようです。

高層ビルが見えている

 
 右手の方は、高級住宅地になっていて、その奥の海の向こうはベネズエラが15㎞先にみえるという。

 
こちら側のかなたにベネズエラ


 通信局だった建物。きれい!

一度も戦火にならなかった、信号局


 町に降りて来ると、なんだか渋滞が始まっていました。カーニバルの準備の影響でしょうか?
車も進まず、観光の時間が削られて行き、中心部の官庁街のある「ウッドフォード広場」は、あわただしく、写真を撮っただけになってしまった。

 国会議事堂。レッドハウスと呼ばれる。

 
国会議事堂


 コロニアルな建造物が建ち並んでいるので、中々雰囲気があるので、ゆっくり歩きたかった。

 消防署。

コロニアル建築の消防署 (1)


 図書館
図書館



 1816年から10年かかって建設されたという、カテドラル。英国国教会です。

カテドラル


  
  この建物も多分そうしたものだと思うのですが、

コロニアル建築




 シドニーのオペラハウスに横から見ると似ている、メモリアルパークにあるナショナル・アカデミー・フォー・ザ・パフォーミング・アートという長い名前の建物。2009年の完成。

  
ナショナル劇場のようです。2009年完成。


  最後は、カーニヴァルの会場となる、「クイーンズ・パーク・サバンナ」をぐるりと回って、空港に向かいます。

  祭りの準備は、ほとんど整い、あとはお客さんを待つだけという感じになっていた。

  
お店のブース (1)



カーニバルの看板 (1)



カーニバルの看板 (2)



  
お店のブース (2)


  ここはもともとは、サトウキビ畑だったという。1817年、当時のイギリス総督が、レクリエーションの会場として開放したもので、競馬場やサッカー場、クリケット場などがある。

  モニュメント

かつてはサトウキビ畑だった


  途中の植物園を通った時に見た花が、昨日見たスカーレット・アイビスがねぐらに帰ってきたところに似ているので思わず撮ってしまった。

  
遠くで見ると昨日のスカーレットアイビスのよう (1)



  名前はわかりませんが・・・・。


  出国し、順調に進むと思われたのだが、何故か、飛行機の離陸はかなり遅れた。乗り継ぎ時間を心配したが、飛行中に取り戻したようで、スキポール空港には、ほぼ定刻でした。

  私は、ここから関西に帰るので、羽田の方たちとはここでお別れです。

  スキポールは、ほぼ20年ぶりくらいかもしれない。でも、雰囲気はあまり変わっていない感じだな。

  買い物には興味がないので、出発までの時間はラウンジで過ごしました。

  久しぶりの長い旅で、時間的には満足でしたが、アイランドホッピングというのは、何となく未練がその島に残ってしまうものだなと思った。


 小アンティル諸島の島々を訪ねる旅も、いよいよ最後の国トリニダード・トバゴを残すだけになりました。

 飛行機でのアイランドホッピングも今日で終わりです。

 飛行時間は約40分間でした。

  空港は、カーニバルに向けて飾り付けられています。何でも、ここのカーニバルは、リオ・ベニスと並び世界でも人気のあるカーニバルだとか・・・。


  
ポートオブスペインの空港



  国旗は、これ。

トリニダードトバコの国旗


  カリブ海最南端に位置しており、1962年にイギリスから独立を果たす。ここはコロンブスが、3回目の航海でようやくたどり着いた島でもある。

 トリニダード島とトバゴ島の2つの島からなり、南米大陸迄僅か15㎞くらいしか離れておらず、天気の良い日には、ベネズエラが見えるという。

  面積は両島併せて、千葉県よりちょっと大きい5130㎢。人口は、153万で、カリブでは珍しくインド人が4割を占めています。これは、奴隷制度が廃止された後に、労働者としてインド系の人達が入植してきたからだ。
  ちなみにこの日のお昼ご飯は、インド料理でした。

  首都は、ポート・オブ・スペインで、広い道路や高速道路、高層ビルもある都会です。今回訪ねた国々の中では、ダントツに豊かな国だということがわかる。

  というのは、この国には地下資源があるからだ。もともとサトウキビなどの農業が盛んな国でしたが、20世紀になると、産油国として発展を遂げてきた。

  日本とも、貿易が盛んで、アスファルトをこの国から輸入しています。

  カーニバルの他にも、ドラム缶を使った楽器スティールパンやカリプソの国としても知られています。

  カリブの島で初めて、モスクを見かけました。


モスクがあった



  インド料理をいただいた後、さらに南下して世界最大の天然のアスファルト湖であるピッチ湖にやってきました。
  広さ40ha、深さ75m、1595年にイギリスのウオルター卿によって発見された。日本では、道路や関空の滑走路にも使われている。

 本来なら、湖の近くまで行き、ガイドの案内で、湖の硬そうなところを歩くはずだったのですが、どういうわけか、博物館を見るのと、遠くから湖を見るだけになってしまった。


  いまさら、変更して、この暑さの中、長時間歩いてそこまで向かうのもしんどく、何となくうやむやになってしまったのが残念。

  草の奥の方に平らな土のようになっているのがピッチ湖です。奥の方には、プラントの建物が見えていた。


天然のアスファルト湖



 この辺はもともと湖だった場所のようで、今ではすっかり固まってしまっています。

天然のアスファルトが固まったところ


  この辺りは、まだぶよぶよしていて、何となくフワフワしている。膨らんでいるところを強く踏むとメタンガスが、ジュワッと吹き出て来る。

  
この辺は柔らかい



  夕方近くなってきたので、最も外国人観光客に人気のあるというカロニ湿原に向かいます。ここは、カロニ川が、パリア湾に流れ込んでいて一帯がマングローブ林になっている。この湿原は、干満の差も大きく時にはその差が10mにもなるというから驚きだ。

  鳥の種類も100種類を超えていて、その鳥たちがねぐらに帰ってくるところを観察するのだ。


  狭い水路を進んでいきます。


いくつもの水路に分かれている




カロニ湿原へ



  
干満の差が大きい


  コノハズクの種類。2羽います。

コノハズク



  アオサギ。サギの類はどこでもたくさん見かけます。

アオサギ



  確かに10mの差があるかも。

マングローブ林




 これは蛇。
蛇



  だんだん日が傾いてきて、水路の中が染まってきた。

3種類のマングローブが広がっている



  遠くにいるのはペリカンかな。

100種類以上の鳥がいる



  今日の一番の目的は、スカーレット・アイビス。この鳥は、トキの中まで、国の国鳥になっています。

  
国鳥、トキの仲間



  少しづつねぐらに戻ってきました。

https://youtu.be/3n3NnBryAAs


 
 水が引いて、干潟のようになった場所では、餌を探すような動作も見られた。

ペリカンと



https://youtu.be/WGoVTYGfF4k


成長するにつれて赤くなる


 だんだん暗くなってきて、鮮やかな色がわかりにくくなってきた、船には灯が無いので、暗くなってしまう前に、そろそろ戻らなければなりません。


  ホテルにチェックインできたのは、8時近かった。そのまま、レストランで夕食。今回の旅では、最後の夕食でしたが、あわただしかったな。



  昼食レストランのあるベルモント農場までの道中で、飾りつけをしている人発見!


祝いの準備



 レストランも・・・。ハッピー・インデペンデンスとある。

ハッピーインデペンデンス


 グラナダはいろいろな木の実が収穫できるので、飾りつけも

50の文字


 訪れていた女性も、

女性も



 園内も
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  食事の後は、ここで栽培されているカカオが実際にどのように製品となっていくかの工程を説明してもらう。

  グレナダは、スパイスでも有名で、シナモン・ナツメグ・クローブ・メースなど様々なスパイスが生産されていて、スパイスアイランドとも呼ばれている。

  実際の実を見て、名前を当てるクイズも。

グレナダでとれるもの





 カカオを割ると、中身はこんな感じ。青くても収穫できるものもあるそうで、皮の色は収穫にはあまり関係ないようです。
カカオ豆の中




 取り出された種は、発酵場所で1週間ほど発酵させる。その時には、バナナの葉っぱをかぶせます。
すると、白い果肉部分は液体となって流れてしまうそうだ。

  発酵場所


ここで1週間ほど発酵させる



  きれいになったカカオ豆は、今度は天日のもとで乾燥させる。発酵が停止する水分量6%以下まで低下させる。こうすることによって、保存性を高め輸出ができるという。

  乾燥場もきれいに飾りつけられていました。


カカオ豆を干している場所も (1)



  時々こうやって、足で混ぜる。

時々足でかき回す



  隣接するチョコレート工場に移動。もっと大規模なものかと思っていたのですが、女性3人程が、手作業で製品を作っていました。
農園直属のチョコレート工場 (2)



 カカオ豆を洗浄、焙煎した後、豆は粉砕され、すりつぶされカカオバターを液状化していくと、ペースト状になっていく。さらに、砂糖やミルクカカオバターを追加して練っていきます。


 続いて、練りこみ作業で香り成分を引き出し、テンパリングという作業でカカオバターの結晶を安定させる。


 ココアは、カカオバターを取り除いたものを粉末にしたもので、チョコレート以前には、ココアとして飲まれていた。

 寝かせているチョコレートのもと。

農園直属のチョコレート工場 (1)



 そして、もう一軒工房を訪問しました。こちらはナツメグを生産しています。

 
  ナツメグは、グレナダを代表する特産物で、世界中に輸出されています。

  工房内はこんな感じ。

ナツメグ工房



  収穫の様子。

収穫の様子


  ナツメグの実を割ったところ。ナツメグは、ニクズクという木の種だ。

種子からナツメグ、皮からメースが作られる


 種の周りに赤い皮のようなものがついているがこれがメース。つまりナツメグの果実からは、種と仮種皮の2種類の香辛料が取れるというわけだ。

 種をまいて、7年以降に結実が始まる成長の遅い植物。

 種を割って、仮種皮を乾燥させ、メースにする。
メース



 メースは、そのクオリティによって主に3種類の用途に分かれる。

 スパイス、ソーセージなどを作る際に混ぜ込む、そして化粧品。

種子の部分を輸出 (2)



 仮種皮を取り除いた種の部分は、2~3か月ほど乾燥させると、中にある仁が分離して動くようになるそうです。そこで、機械により種を割って仁を取り出し、石灰か石灰液に3か月ほど浸してから乾燥させたものが香辛料のナツメグとなる。

 乾燥させているところ。

ナツメグの乾燥


 輸出する場合には、麻袋に詰めます。

種子の部分を輸出 (1)

 

 2004年のハリケーンにより、島内の80%を超える樹木が倒れてしまい、現在は、世界で10番目に落ちてしまったそうです。

 1位は、納得のインドです。

 観光はこれでおしまい。早めにホテルに戻りました。明日の朝食は、またまたお弁当に逆戻りです。


 昨夜、到着した時には真っ暗で周囲の様子が全然わからなかったのだが、明るくなってきたので敷地内を散歩してみました。


 まずは部屋のベランダから、窓は開けっ放しにはできません。植物に囲まれているので、蚊が入ってくるからね。

 
  
ホテルの部屋から



  どうやら、湾に面しているようです。ヨットがたくさん停泊している。

明るくなってホテルの周りを確認



  ダイビング用の船や道具が並んでいるので、ここから出発するのでしょうか?


ダイビングも申し込めるようです


  フロント。このホテルの鍵は、病院のように腕に巻くタイプです。

ホテルフロント



 インフィニティプールとある。なるほど、温泉みたいだ。

インフィニティプール



  グレナダは、面積340㎢ほどの国土に、11万人余りの人々が暮らしている。独立は、今まで訪れてきた国の中では早い1974年2月7日。

  1983年、クーデターが起き、共産主義政権が樹立された。

  その際、アメリカは、キューバやソ連からグレナダの民主主義を守るという大義により、グレナダに侵攻した。

  圧倒的な軍事力の差により、数日で、終わったが、アメリカの行動は、多くの国から非難される結果となった。
  私も聞いたことはあったが、ここに来るまでは「グレナダ侵攻」という言葉さえ浮かばなかった。


  現在は、アメリカとも友好な関係を保ち、そういう厳しい過去はどこにも感じられなかった。
今年は、独立50周年に当たる年で、お祝いの飾りつけに忙しそうでした。


  グレナダの国旗。国中がこの色であふれていました。

グレナダ国旗



 フレデリック砦からの、セント・ジョージズをみたところ。
大型客船が入っている



  起伏に富んでいる。
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 首都は、セント・ジョージズ。坂が多いのでカリブのサンフランシスコと呼ばれることも。

カリブのサンフランシスコ (1)



  カカオ色のこの建物は、チョコレート屋さんです。
セント・ジョージズ



 中では、女性がカカオからチョコレートができるまでを説明してくれる。

カカオからチョコレートができるまでを説明



  国産のチョコレートは、お土産に人気。私も買いました。

国産のチョコです



  生チョコもあり、試食できます。

並んだチョコレート



  皆が買い物をしているうちに、近くをちょっとだけ散歩。


セント・ジョージズの街並み




国旗で飾られている



  この建物は、政府関係のものかも。


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  続いて、山の方に向かい、グレナダ3滝の1つである、コンコルドの滝に向かいます。
滝や温泉は、我々にはいまいちですが・・・。


  
コンコルドの滝



  お墓のようなものの周りも国旗色で塗られている。

建国50周年のお祝いはこんなところにも



  珍しく漁をしているところが見えた。地引網かな。


網を入れている



  海を見下ろせる場所でバスストップ。遠くに見えている島々は、グレナディーン諸島の一部で、諸島の北部は、先日訪れたばかりの「セントヴィンセント・クレナディン諸島」に属し、南部がグレナダ領になっているとのこと。

  
グレナディーン諸島の一部の島々 (1)



  今日は日曜日なので教会に通う人の姿が見られた。

教会


  そろそろお昼です。昼食場所のベルモンテ農園に向かいます。

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