西表の大原港。ここは、16年前とあまり変わっていないように見えた。でも、あちこちに消毒液が置かれていて、マスク着用の張り紙があちこちにある。
売店でピーチパインのカットしたものが売られていたので、食べてみた。みずみずしくておいしい。しかも安い。小ぶりとはいえ、1個100円で買えるのだ。
西表には、後日戻って来ます。
30分ほどで波照間に到着。波照間島は、外周14.8km、面積12.73㎢、人口497人のサンゴの隆起でできた島だ。外洋に出るので、結構揺れてびっくり。サトウキビ畑、断崖絶壁、ビーチと変化にとんだ島である。
混載の観光バスのはずでしたが、誰も乗って来なくて結局我々だけでした。
まずは、お昼ごはんをいただきましょう。
八重山そばでした。美味しかった。
波照間空港。現在は運航休止中です。
星空観測タワー。南十字星から北極星まで見渡せるそうですが、閉館となっていました。
さらに進むと、日本最南端の駐車場とある。
バスを止めて海の方に歩いてくと、最南端の碑がありました。沖縄返還前の1970年、本土からやって来た大学生が自費で建てたものだという。東経123度47分12秒、北緯24度2分24秒の地です。
サンゴの石に気をつけながら進んでいくと、
背後には、星空観測タワーが見えました。
波照間では、モチキビの収穫をしている畑もあった。
買い物は、共同売店でするのだが、閉まっている時間があるので要注意です。基本暑い時間はシエスタかな。
日本最南端の郵便局。
最後は、美しい西の浜までやって来ました。泳いでいるのは、おじさん達。地元の人達は、夕方泳ぎに来るそうだ。
今日の宿は民宿ですが、何とクラーがコインを入れるようになっていて、1時間100円もした。今4時半くらいなのだが、ものすごく暑い。今から入れると、ひと晩で1000円ではすまない。とんだ出費になりそうだが、シャワーの後は涼みたい。とりあえず両替してもらいましょう。
シャワーの順番がやって来たので、エアコンスタート!部屋をキンキンに冷やしておこう。
エアコン代は高いが、料理はおいしくて夕食のお酒も進みます。
波照間限定の泡盛です。
美味しいお酒に美味しい料理。話題は、何故か越中ふんどし・・・・。何でこうなった?
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