帰りのフェリーは、8時に片泊港を出港し、大里港・硫黄島・竹島と経由し、6時間ちょっとかかって鹿児島港に接岸します。
片泊港から乗り込んだのは、我々を含め3組だけでした。
さよなら黒島!
大里港で少し乗客を乗せ再び出航。硫黄島までは、1時間ちょっとかかる。島が近づいてくると今までで一番かっこいい硫黄島の姿が見えてきた。
海の色も違ってきた。
ここでは島の小学生たちが乗り込んできた。本土へ帰る潮風留学生たちだろうか。
我々の時とは違い、結構沢山の人達が見送りに来ていて、ジャンべの音も賑やかだ。案内してくれたガイドさんを見つけて手を振る。
印象的だった長浜湾の不思議な色も見納めです。
海の色も違ってきた。
ここでは島の小学生たちが乗り込んできた。本土へ帰る潮風留学生たちだろうか。
我々の時とは違い、結構沢山の人達が見送りに来ていて、ジャンべの音も賑やかだ。案内してくれたガイドさんを見つけて手を振る。
印象的だった長浜湾の不思議な色も見納めです。
硫黄岳は見る角度によってずいぶん雰囲気が違う。
さよなら硫黄岳です。
船はしばらく、硫黄岳を回りこむようにして進んでいきます。
今日は、一段とラインが綺麗に見える。
いかにも噴火し冷えて固まったという感じの岩。
竹島港には、11時頃に接岸。ここに降り立ったのが、はるか昔のように感じてしまう。案内をしてくれたガイドのお2人や、民宿の御主人も見える。手を振ると答えてくれたのだが、そのうちに見えなくなってしまった。どうしたのかなあと思っていたら、3人とも乗客として船に乗り込んできた。
ラウンジで、少し話をする。市内では、祭りが行われているのでそれを見に行くのかなと思っていたらそうではないらしい。定期的に、鹿児島へ渡る日がたまたまこの日だったようだ。島には、ATMも理美容室もないから大変だ。
さよなら硫黄岳です。
船はしばらく、硫黄岳を回りこむようにして進んでいきます。
今日は、一段とラインが綺麗に見える。
いかにも噴火し冷えて固まったという感じの岩。
竹島港には、11時頃に接岸。ここに降り立ったのが、はるか昔のように感じてしまう。案内をしてくれたガイドのお2人や、民宿の御主人も見える。手を振ると答えてくれたのだが、そのうちに見えなくなってしまった。どうしたのかなあと思っていたら、3人とも乗客として船に乗り込んできた。
ラウンジで、少し話をする。市内では、祭りが行われているのでそれを見に行くのかなと思っていたらそうではないらしい。定期的に、鹿児島へ渡る日がたまたまこの日だったようだ。島には、ATMも理美容室もないから大変だ。
佐多岬や指宿が見えて、錦江湾内に入ると船はスピードを落として進んでいく。そして、桜島が見えてきた。
ただいま桜島!この時には、まさか、あと6時間ちょっとで噴火するとは夢にも思っていなかった。
竹島の方達と最後のお別れをし、迎えを頼んでおいたタクシーで空港に向かう。親切な運転手さんで、今日は日曜で道路も空いているので、下道を走った方が得ですよとの事。その通りで、高速に乗ったより早い時間に空港に到着しました。
飛行機の出発時間までは、ラウンジですごす。焼酎の試飲があるので、それをいただきました。
夕方には、セントレアに到着。長島スパーランドが眼下にみえた。
そして家に帰り、テレビを見ていたら、速報が入り桜島が噴火したというではないか!しかもレベル5!噴火は、飛行機の運航に影響を与えるので、早い時間に戻ってこれてよかったなあと思った次第です。
ただいま桜島!この時には、まさか、あと6時間ちょっとで噴火するとは夢にも思っていなかった。
竹島の方達と最後のお別れをし、迎えを頼んでおいたタクシーで空港に向かう。親切な運転手さんで、今日は日曜で道路も空いているので、下道を走った方が得ですよとの事。その通りで、高速に乗ったより早い時間に空港に到着しました。
飛行機の出発時間までは、ラウンジですごす。焼酎の試飲があるので、それをいただきました。
夕方には、セントレアに到着。長島スパーランドが眼下にみえた。
そして家に帰り、テレビを見ていたら、速報が入り桜島が噴火したというではないか!しかもレベル5!噴火は、飛行機の運航に影響を与えるので、早い時間に戻ってこれてよかったなあと思った次第です。
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