ジャッカルが去っていった後、1匹のガウルに 出会う。
ともかくかわいい目で、寄ってくる。
品評会みたいに、横向きになった姿。まるで家に飼われている牛のよう。
草だけでなく葉っぱも食べるんですね。
いやあ、かわいい。牛はもともと好きですが、チャーミングである。
池のそばで、ボアとカモ。
向こう岸では、サンバーのオス同士が、角を突き合わせて遊んでいる。
アカボシカルガモ。
彼らがいた池。
9時を回ったあたりで、朝食タイム。車を止めるスペースが設けられているので、ボンネットの上に持ってきたものを広げてブレックファストをいただきました。
朝食を食べ終わり移動してすぐ、今まであったことがなかったサルがたくさん現れた。アカゲザルだ。見た目は、ニホンザルによく似ているが、尻尾がちょっと長い。「実験動物」として利用されていて、血液型のRh式は、アカゲザルの英名Rhesusにちなんでいるそうです。
同じ花にとまっているインコ。
水辺でうずくまっている、アカツクシガモ。
気の股のうろにいるのはコノハズクのようだ。
これを最後に戻ります。やはりヒョウの壁は厚かった。
ガイドと別れて、ロッジに戻る途中、ドライバーさんの好意で、コウモリの生る木とコキンメフクロウを見せてくれました。
大型のコウモリ。
眠っている。かわいいよね。この穴は、誰かが人工的に作ったものを利用しているのだと思う。
何に使うのかわからないけれど、結構長い棒を担ぐ女性。
ロッジに戻り、昼食をいただいた後、なんと8時間以上の移動で、バンダウガルへ向かう。
向こうに到着できるのは、夜の8時半ころだろうね。