今日の午前中は、ゆっくりだったので、近くを歩いてみました。
この辺りは、公園も近く、大使館などあるので治安がいい場所なのかもしれない。大統領官邸も案外近い。
かつての総督府だった官邸の建物。ぼけていてごめんなさい。
他にも、壮麗なる7軒と名付けられたマラバル通りに面して立ち並んでいる館も楽しかった。
どれも、1904年から10年にかけて建設されたもので、ムーア様式、イタリア様式、ネオ・ロマネスク様式、フランス様式、ビクトリア様式と異なる建築様式で建てられていて、見ごたえがあった。
南から、クイーンズ・ロイヤル・カレッジ。現役の学校です。
次は、司教住宅。
続いて、大司教住宅。
のちにトイレを借りた、ミルズ・フラーズ。内部も一部見学できました。
ルーマー。
ローマ・カトリック大司教邸。
ホワイト・ホール
一番北にあるのが、ストール・メイヤー邸。
最終日の観光は、まず、お昼ご飯を食べにレストランに向かった。
下町といった感じの場所でストップ。
食後は、町が一望できる、1804年、イギリス軍によって建設された「フォート・ジョージ砦」に登った。一度も戦火を交えることなく1846年に駐屯をやめてしまい、その後は、通信局として使用されたそうです。
高層ビル群も見える。港には、大型の客船が停泊しているようです。
右手の方は、高級住宅地になっていて、その奥の海の向こうはベネズエラが15㎞先にみえるという。
通信局だった建物。きれい!
町に降りて来ると、なんだか渋滞が始まっていました。カーニバルの準備の影響でしょうか?
車も進まず、観光の時間が削られて行き、中心部の官庁街のある「ウッドフォード広場」は、あわただしく、写真を撮っただけになってしまった。
国会議事堂。レッドハウスと呼ばれる。
コロニアルな建造物が建ち並んでいるので、中々雰囲気があるので、ゆっくり歩きたかった。
消防署。
図書館
1816年から10年かかって建設されたという、カテドラル。英国国教会です。
この建物も多分そうしたものだと思うのですが、
シドニーのオペラハウスに横から見ると似ている、メモリアルパークにあるナショナル・アカデミー・フォー・ザ・パフォーミング・アートという長い名前の建物。2009年の完成。
最後は、カーニヴァルの会場となる、「クイーンズ・パーク・サバンナ」をぐるりと回って、空港に向かいます。
祭りの準備は、ほとんど整い、あとはお客さんを待つだけという感じになっていた。
ここはもともとは、サトウキビ畑だったという。1817年、当時のイギリス総督が、レクリエーションの会場として開放したもので、競馬場やサッカー場、クリケット場などがある。
モニュメント
途中の植物園を通った時に見た花が、昨日見たスカーレット・アイビスがねぐらに帰ってきたところに似ているので思わず撮ってしまった。
名前はわかりませんが・・・・。
出国し、順調に進むと思われたのだが、何故か、飛行機の離陸はかなり遅れた。乗り継ぎ時間を心配したが、飛行中に取り戻したようで、スキポール空港には、ほぼ定刻でした。
私は、ここから関西に帰るので、羽田の方たちとはここでお別れです。
スキポールは、ほぼ20年ぶりくらいかもしれない。でも、雰囲気はあまり変わっていない感じだな。
買い物には興味がないので、出発までの時間はラウンジで過ごしました。
久しぶりの長い旅で、時間的には満足でしたが、アイランドホッピングというのは、何となく未練がその島に残ってしまうものだなと思った。
最後は、カーニヴァルの会場となる、「クイーンズ・パーク・サバンナ」をぐるりと回って、空港に向かいます。
祭りの準備は、ほとんど整い、あとはお客さんを待つだけという感じになっていた。
ここはもともとは、サトウキビ畑だったという。1817年、当時のイギリス総督が、レクリエーションの会場として開放したもので、競馬場やサッカー場、クリケット場などがある。
モニュメント
途中の植物園を通った時に見た花が、昨日見たスカーレット・アイビスがねぐらに帰ってきたところに似ているので思わず撮ってしまった。
名前はわかりませんが・・・・。
出国し、順調に進むと思われたのだが、何故か、飛行機の離陸はかなり遅れた。乗り継ぎ時間を心配したが、飛行中に取り戻したようで、スキポール空港には、ほぼ定刻でした。
私は、ここから関西に帰るので、羽田の方たちとはここでお別れです。
スキポールは、ほぼ20年ぶりくらいかもしれない。でも、雰囲気はあまり変わっていない感じだな。
買い物には興味がないので、出発までの時間はラウンジで過ごしました。
久しぶりの長い旅で、時間的には満足でしたが、アイランドホッピングというのは、何となく未練がその島に残ってしまうものだなと思った。