今日で、この国とお別れです。
フィンランドのヘルシンキに降り立ったのが、2週間前。
久しぶりの1人旅は、全部自分の時間という感じで、のびのびできたよ。
空港へ向かうのには、列車とバスの2つの方法があるが、バスの方がちょっとだけ安いのでそちらを選択。
空港は、かなりこじんまりとしていて、チェックインカウンターも、少ない。日本の地方の空港のようだ。インフォメーションボードを見るとまだ、フィンエアーの開始には時間があるようだ。
離陸する飛行機の絶対数が少ないので、それほどチェックインに時間がかからないのだろう。普通だったら、もうあいている時間なんだけれど。
お客さんの方ものんびりしたもので、閑散としている。あまりに少ないので飛行機ガラガラかと思っていたら、ちゃんと満席になったから、皆ぎりぎりにやってくるのだろう。
そういうわけで、私が1番目のお客になってしまった。生涯で1番にチェックインしたの初めてでした。
ヴィリニュスを11:30分に離陸。ヘルシンキに着いたのが12:40分だった。
出国審査はなかったので、ここでやらなければならないのだが、それがどこなのかちょっと迷ってしまった。案内通りに歩いたのだが、名古屋行きの飛行機の時間までは、まだ早すぎてインフォメーションボードに表示がなかったんだよね。
仕方がないからともかく端まで行けばどこかにあるだろうと、ずんずん歩いていたら目的の出国ブースがありました。やれやれだ。此処の空港、たてには短いが横にはやたらと長いんだもの。
ここには、ちゃんと案内があり、それを見ると間違いない。ここだ。
名古屋行きの便は、17:15分発。まだ4時間以上もある。ショッピングにもそれほど興味ないしなあ、どうやって過ごそうか・・・。
ともかく、お昼を食べるとしよう。
ところが、物価の安いバルト3国から帰ってきた身には、物価の高いこの国のしかも空港の食事がどうしても理不尽な高さに思えてしまう。
さんざん迷った挙句、コーヒーとケーキで済ませてしまった。どうせ飛行機に乗れば次から次へと食事が出てくるのだから・・・。
どこまでも貧乏性が染みついてるわ(;一_一)
食事をしてからが長かった!飛行機の離発着の多いブースにいたらそれを見ているだけで楽しいんだけれど、そういうところではなかったし、飛び交う飛行機はフィンエアーばかりであまり面白みがない。
で、ゲームをしたり、リクライニングの椅子で寝転んだり。
ここまで来ると、さすがに日本人の姿が増えてくる。トランジットで、イタリア・デンマーク・トルコ・などヨーロッパのいろいろな所に行くみたいだ。
飛行機の出発時間が過ぎても、あらわれなくて呼び出しがかかるのが、日本人と中国人。
最初は、英語で呼び掛けているが、それでも現れず、離陸の時間が過ぎようとすると、母国語のアナウンスに代わる。へたくそな日本語中国語で呼び出しがかかるのだ。
これを聞いているのが案外楽しかった。たぶんどちらも買い物に夢中になっていて、時間を忘れたか、迷ってしまったのだろうね。
時間におおらかな、ヨーロッパの人だが、こういうことはあまりないようである。このあたり国民性が出ていて面白いよね(^_-)-☆
待つこと、5時間近く、やっと飛行機に案内された。長かったあ!!!!!!こういう時1人旅ってちょっとさびしい。
機内はそれほど混んでいなくて、離陸したあと広い場所に移った。自分の巣づくりをした後
いつものようにワインを飲み、映画を4本ほど見たところで中部空港に無事到着。
機外を見ると、雨が先ほどまで降っていたようだ。
もっと暑いと思っていたのにそれほどでもなくて、助かった。
次はどこへ行こうかなあ・・・。帰りの電車ではもうそんなことを考えていました(*^^)v
長い事お付き合いくださってありがとうございました。明日は、今度の旅で出会った猫の写真見てください。
写真上から2枚が、ヴィリニュスの空港で
お金の写真は、バルト3国のものです。全部合わせると日本円で600円くらいかな。
中国のバッチは、リーガの美術館で中国の人から展覧会の記念品をもらったものです。
フィンランドのヘルシンキに降り立ったのが、2週間前。
久しぶりの1人旅は、全部自分の時間という感じで、のびのびできたよ。
空港へ向かうのには、列車とバスの2つの方法があるが、バスの方がちょっとだけ安いのでそちらを選択。
空港は、かなりこじんまりとしていて、チェックインカウンターも、少ない。日本の地方の空港のようだ。インフォメーションボードを見るとまだ、フィンエアーの開始には時間があるようだ。
離陸する飛行機の絶対数が少ないので、それほどチェックインに時間がかからないのだろう。普通だったら、もうあいている時間なんだけれど。
お客さんの方ものんびりしたもので、閑散としている。あまりに少ないので飛行機ガラガラかと思っていたら、ちゃんと満席になったから、皆ぎりぎりにやってくるのだろう。
そういうわけで、私が1番目のお客になってしまった。生涯で1番にチェックインしたの初めてでした。
ヴィリニュスを11:30分に離陸。ヘルシンキに着いたのが12:40分だった。
出国審査はなかったので、ここでやらなければならないのだが、それがどこなのかちょっと迷ってしまった。案内通りに歩いたのだが、名古屋行きの飛行機の時間までは、まだ早すぎてインフォメーションボードに表示がなかったんだよね。
仕方がないからともかく端まで行けばどこかにあるだろうと、ずんずん歩いていたら目的の出国ブースがありました。やれやれだ。此処の空港、たてには短いが横にはやたらと長いんだもの。
ここには、ちゃんと案内があり、それを見ると間違いない。ここだ。
名古屋行きの便は、17:15分発。まだ4時間以上もある。ショッピングにもそれほど興味ないしなあ、どうやって過ごそうか・・・。
ともかく、お昼を食べるとしよう。
ところが、物価の安いバルト3国から帰ってきた身には、物価の高いこの国のしかも空港の食事がどうしても理不尽な高さに思えてしまう。
さんざん迷った挙句、コーヒーとケーキで済ませてしまった。どうせ飛行機に乗れば次から次へと食事が出てくるのだから・・・。
どこまでも貧乏性が染みついてるわ(;一_一)
食事をしてからが長かった!飛行機の離発着の多いブースにいたらそれを見ているだけで楽しいんだけれど、そういうところではなかったし、飛び交う飛行機はフィンエアーばかりであまり面白みがない。
で、ゲームをしたり、リクライニングの椅子で寝転んだり。
ここまで来ると、さすがに日本人の姿が増えてくる。トランジットで、イタリア・デンマーク・トルコ・などヨーロッパのいろいろな所に行くみたいだ。
飛行機の出発時間が過ぎても、あらわれなくて呼び出しがかかるのが、日本人と中国人。
最初は、英語で呼び掛けているが、それでも現れず、離陸の時間が過ぎようとすると、母国語のアナウンスに代わる。へたくそな日本語中国語で呼び出しがかかるのだ。
これを聞いているのが案外楽しかった。たぶんどちらも買い物に夢中になっていて、時間を忘れたか、迷ってしまったのだろうね。
時間におおらかな、ヨーロッパの人だが、こういうことはあまりないようである。このあたり国民性が出ていて面白いよね(^_-)-☆
待つこと、5時間近く、やっと飛行機に案内された。長かったあ!!!!!!こういう時1人旅ってちょっとさびしい。
機内はそれほど混んでいなくて、離陸したあと広い場所に移った。自分の巣づくりをした後
いつものようにワインを飲み、映画を4本ほど見たところで中部空港に無事到着。
機外を見ると、雨が先ほどまで降っていたようだ。
もっと暑いと思っていたのにそれほどでもなくて、助かった。
次はどこへ行こうかなあ・・・。帰りの電車ではもうそんなことを考えていました(*^^)v
長い事お付き合いくださってありがとうございました。明日は、今度の旅で出会った猫の写真見てください。
写真上から2枚が、ヴィリニュスの空港で
お金の写真は、バルト3国のものです。全部合わせると日本円で600円くらいかな。
中国のバッチは、リーガの美術館で中国の人から展覧会の記念品をもらったものです。