好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

カテゴリ:伊豆諸島の島々 > 伊豆諸島北部5島めぐり


 目を覚ますと、今にも降りだしそうな空が広がっていた。

 今日は、東京へ戻る日だが、飛行機の時間は午後3時過ぎなのでそれまでは、昨日行けなかった場所を回ることになっているのだが・・・・。 

 朝食の後、お昼のお弁当を購入するついでに、近くを散策してみる。村落の中は、道が狭いのに車の通りは結構あるし、しかもスピードもゆっくりではない。

村の道

 辻や道路わきには、石仏や猿田彦が祀られている。
所々にこういう仏がいる

 役場までやって来ました。島ではやはり軽トラックが便利?公用車も軽トラです。
観光かの車も軽トラ

 役場の下が前浜という綺麗な砂浜になっていた。
白砂の前浜

 通りを下って、海岸沿いに歩いて行くと、水配り像がある。この像は、島の神々が集まってそれぞれの島に水を分配する会議を開いたという神話をもとにしたものです。伊豆七島の中でも、神津島は特に水に恵まれているのだ。
水配りの像

 坂道を登ってスーパーに向かう途中、とうとう降って来た。雨脚は、だんだん強くなって来て本ぶりの様相を見せてきた。これでは、外でお弁当なんて無理な話ですが、取り敢えずはそれぞれ食べたいものを購入します。私は、島のパン屋さんでデニッシュとサンドウィッチを買いました。

  ホテルに戻り、冷たくなった体を暖めていると、迎えのタクシーが到着。とりあえず観光にスタート。とはいっても風も強く、崖の上にある展望台などには危なくて行けない。灯台も遠くから見るだけ。
神津島灯台

  それでも何とか、千両池を見下ろすところまでは行けた。透明度が高くてとても美しく人気のスポットらしい。
千両池

  お昼は、結局港まで戻って、待合室の2階で買ってきたお弁当をいただきました。そこに神津島の空港から連絡が入り、今日のフライトが条件付きの運航になったとの事。

  ゆっくり休憩をとった後は、長っ崎展望台にて、崖の上からの眺めを楽しんだ。

  天上山
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  下を見ると、
松山展望台から

  豆腐岩。東山魁夷の唐招提寺障壁画みたいだ。
豆腐岩

  漁港、船はみな上がっています。
神津島港

  早めの空港到着で、タクシーともお別れ。2日間ありがとうございました。心配された風も、これ以上は強くならず、無事離陸。

 飛行機から島を見たところ。
雨の神津島

 調布へは、4時前には到着。タクシーにて駅まで向かい解散となりました。
  


 神津島でも、神戸山で平成12年の春まで採石が行われていた。道路の無い時代には、山から索道で下まで降ろし、トロッコに乗せて船で運んだという。
  そのトロッコの跡が残っていました。
トロッコの跡

  昭和30年代に積出は行われなくなったしまったという。
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ここまで

 夏には、ダイバーや子供達で賑わうという赤崎海水浴場。トンネルを抜けた道路の先は行き止まりです。
赤崎遊歩道全景

 木造の遊歩道を散策できるようになっています。 
風をまともに受ける

  海に飛び込んで度胸試しをする子供達で大賑わいになるそうだ。
夏は賑わう

  変わった岩もたくさんあるので散歩も楽しい。
ザクロのような巾着のような
アートみたい

  ガイドさんの提案で、採石が行われていた神戸山まで行ってみることになった。急なカーブで切り返しをしないと進めない場所もある。トラック輸送が可能になったとはいえ、大型トラックでは無理だっただろうなあなんて思う。

  下を見ると
260mくらいから

  
神戸山から

  トロッコの跡がわかる。
トロッコが見える

  天上山がすぐ前に・・・。天上山は、花の百名山にも選ばれた山で、私も登りたかったなあ・・・。
天上山

  採石場の跡。
石切り場の跡

  神戸山は、標高269mなので天上山の半分以下の高さしかないが、それでも一気に下ってくるとそれなりに高い感じがする。

  集落に入ると、狭い道が続く。いかにも島にいるなあという感じがした。

  島民のほとんどが菩提寺にしているという濤響寺。この日も、お参りする人の姿をたくさん見かけました。ひょっとしたら朝夕お参りしている人もいるのでは・・・。とてもきれいにしてあります。
延命山濤響寺
島でただ1つの墓地

 この島にも流人墓地があります。キリスト教改宗を拒否したため流されてきたジュリアの墓も有りました。
 十字架が刻まれている。午前中に訪問した資料館にも彼女の資料や韓国との交流の様子が展示されていた。
流人墓地

 今日の観光は、ここまで。ホテルに向かい、荷物を部屋に入れたところで、村のスーパーに出かけました。島の中心は、結構賑やかで様々なお店が集まっている。スーパーも3軒ほどあり、百均も有ります。

  明日の午前中は、島を散策し、その途中でお弁当をいただくというので、その下見もする。

  ただ、天気が怪しい。天気予報では、午前中はもつと言っているがはたして・・・。


 ひと晩じゅうかなり強めの風が吹いていて、朝になってもおさまる事がなかった。

 宿の車で港まで送ってもらう。 式根島の港には、客用の待合室はなく、船を待っている間に風をよけるのも堤防の陰などしかない。

 赤い灯台。 
野伏港も赤い灯台

  来島した時と同じ大型客船さるびあ丸で神津島に向かいます。乗船時間は約50分と少々長い。

  強風の為、神津港ではなくて多幸湾の三浦港に入港となりました。標高572mの天上山の大崩れが海に迫っている。
天上山の大崩れ

  島で唯一のタクシーガイドの方が、島を案内してくれます。

 神津島は、遥か昔、伊豆諸島を想像するために7人の神々が集まったという伝説の島である。竹芝桟橋より178kmに位置する人口1900人の漁業の島である。面積約19㎢、周囲約22kmですが、他の島とは違い一周道路はない。

 まずは、島の歴史や棲息している鳥、文化財などを知るために資料館に向かう。旧館、新館合わせて1時間ほど掛けて回り、大まかな状況を頭に入れる。

 そして、隣に有る、島の開祖とされる物忌奈命を祀っている物伊奈命神社に歩いて向かった。

 参道
参道

 沢山のお社が参道の脇に並んでいた。
色んな神様

 社殿。赤瓦です。
物忌奈命神社

 境内に有ったイチョウの木。乳がたくさんぶら下がっている。
イチョウ

  この後は、昼食の為神津港に向かい、まっちゃーれセンターの2階の食堂で、それぞれ好きなものを頼む。私は、「金目定食」と「刺身定食」で迷ったが、刺身定食にした。というのは、今回の旅ではあまり刺し身が提供されず、煮魚は、ほゞ毎夕並んでいたからだ。

  13時前には観光再開。笑うえんま様が珍しいというえんま洞。
えんま堂
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  笑っているように見えるでしょうか?
わらうえんま

  そのまま海岸線を北上してゆく。

  うずまき岩。とても不思議な形をしています。溶岩が、たまたまこの形に冷え固まったのです。
うずまきいわ

  これは今話題になっている軽石です。神津島でも、漁港にフェンスを設けたのですが、漁に出られないし、大漁の漂着もなかったので、直ぐに取り払われたらしい。
  手にすると想像以上に軽い!
軽石が流れ着いていた

  この海岸線では、黒曜石も探せます。島の黒曜石が、どのようにして全国に広がって行ったのだろうか?

  この大きな岩は、ぶっとおし岩。岩の高さは、10m強も有り、松の老木が生えてきている。この穴をくぐって海岸に出てみた。
ぶっ通し岩

  この島にも、伊豆諸島の創造主、事代主の命の正后阿波命を祀った阿波命神社があります。
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 お参りするときに、海岸から平たい石を持って来てお供えする風習があるそうで、
お参りの時平たい石を持ってくる

 これは、楕円形の石を積んだ旧社殿跡です。
元々の神社

 そして、現在の社殿。一般の人はここまでしか入れません。
これ以上は行けません

 畳のような平らな岩がある所からたたみが鼻と呼ばれているばしょ。ガイドさんも、よくここに釣りに来たそうだ。
たたみが鼻

 もう少し進むと、島の最北部に到着です。



 歩いているとこんな穴があった。 近づいてみると「湯加減の穴」とある。ここから手を突っ込んで、海岸線に有る露天風呂の温度を測るのだという。
 ちょっとぬるいかも・・・。
湯加減の穴

 秘湯と呼ばれている地鉈温泉の入り口までやって来ました。温泉は、ここから階段を下って行ったところに有ります。
地鉈温泉

 この先の海沿いまで降りてゆきます。
上から見た地鉈温泉

  地鉈温泉。生憎風も強く波も荒いので、どんどん海水が入って来て、温いを越してひなた水みたいになっていました。
満潮でぬるかった

  同じ道を引き返し、昔ブームだったころ一番賑やかだった通りに出ました。
一番賑やかだった通り

  通りの交わった場所、一段低いところにまいまいず井戸がありました。
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まいまいず井戸

  続いて島で唯一のお寺、東要寺に向かった。ここでは、本堂で住職さんのお話を聞けました。
東要寺

  御堂は新しいもので、少し前の台風で壊れてしまったものを、ご自分と島の大工さんで直しながら建てたのだという。島を回っていると実感するのだが、建築費がものすごく高くなってしまうのだ。何もかも島の外から調達しなくてはならないからだ。で、出来るだけご自分達で、やってしまったというわけらしい。
  この住職さん、サーフィンをやる住職ということで有名らしく、何度か取材を受けているとの事。

  境内には、まだまだ有名なものが有りました。天然記念物のイヌマキとナギです。ナギの葉脈が、縦に伸びているのが珍しかった。
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 こちらも台風の影響を受けて、折れてしまい現在はこの1本だけだとか・・・。
ナギの木

  もう1つがこれ、樹齢900年をこしている。
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イヌマキの大木

  1938年に歌人の与謝野晶子が島を訪れてます。それを記念した碑。

与謝野晶子記念碑

  この辺りの海岸線は、本当に景色が良くて「式根松島」と称されている。美しい海岸線は、海中温泉や釣りのスポットでもある。
松島みたい

  良い景色を見ながら温泉にも入れます。足湯も有る。松ケ下雅湯。
足湯

  脱衣所も有りますが、水着着用とある。奥に見えているのは、漁港です。
目の前は漁港

 
ここもぬるかった
足付温泉

 温泉につかりながら見る光景はこんな感じです。
温泉から

 どのお湯もぬるいし風が強いので、露天風呂はあきらめて、坂道を登り切ったところにある式根島温泉に入って戻ることにした。

  広くはないが、冷えた体に浸み渡るようでとても気持ちが良かったです!

  明日の朝には、5つ目の島、神津島に向かう。相変わらず風は止まず、一晩中うるさかった。


  朝になっても風強し。小型船ならば、欠航というところだが、今日は大型船を利用するので大丈夫。式根島は、1つの村ではなくて新島に属してます。
  
 村営船が、1日3便両島を10分で結んでいるが、この日は欠航でした。大型船だと、倍の20分かかる。
大型客船でむかう

  定刻を少し遅れて出港。
離岸

  新島を離れます。白く見えている三角の建物は、博物館だ。
博物館が見えた

  式根島には、風待ち港はなく、すべての船が野伏港に入港します。
  
  迎えに来てくれた宿の車で、まずは泊海水浴場に向かった。白い砂浜が美しい。昔は、風待ち港として使われた時代があったとか・・・。
泊り港。海水浴も

  すぐ隣には泊神社があります。
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泊神社

  カンビキ山展望台の駐車場まで送ってくれたところで、車は先に宿に帰ります。ここからは歩いて島内を巡る。

  式根島は、周囲約12km、面積約3.9㎢で人口約500人が暮らしている。何年か前に離島ブームというのがあり、新島と式根島も大いににぎわったそうで、東京から大勢の若者が押し寄せ、船はいつも満員だったという。どこの島も、コロナというのを差し引いてもそんな時代があったとは、想像もできません。

  新東京百景に指定されている標高98.5mの山で、島で一番標高がある。この日は良く晴れていて、360度の絶景を楽しめました。
島々

  
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  断崖絶壁
カンビキ展望台

  溶岩がグチャグチャと冷え固まった感じ。
溶岩がグチャグチャ

  この後は、島の南西部の先に有る唐人津城という場所に、林の中を歩いて行ったのだが、林を抜けるとまともに風を受け真っすぐ立っていることもできないほどで、城と名前がついているので城跡でもあるのかしらと思っていたが、荒涼とした砂地が広がっているだけなので、早々に引き上げてきた。風の強さにカメラを構えることもできませんでした。

  今日のお昼は、島の仕出し屋さんみたいなところから配達してもらった、お弁当です。宿に到着すると、すでに届いていた。

  名物のたたき丸と赤イカ焼きそばです。
たたき丸と赤イカ焼きそば

  焼きそばは、うどんみたいな幅広麺で赤イカが入ってます。たたき丸のたたきとは、近海でとれた魚のすり身を島では、「たたき」と呼ぶ。それを薄く延ばしておにぎりに海苔の様に巻き付けて揚げたものでしょうか。中の具は、明日葉の佃煮です。これは、想像以上に美味しくてあっという間に完食。もう1つ食べたかったな。割ってみると、
明日葉の佃煮の具のおにぎり、

 昼食後は、島の南西部の辺りの散策に出かけます。

 
  


 「こんな時期に島に来るなんて・・・」とガイドさん、困惑気味。確かに連日風が吹いていて、船が停まったり、入港する港が変更になったりとしているし、ともかく歩くのが大変! 

  幸い雨には、あたってないが、この風では、傘をさせる状態ではない。

  新島は、竹芝桟橋から163kmの距離にある、割と平たい島です。白い砂浜が美しいビーチがあり、良質の波に恵まれていて、サーフィンの世界大会も開かれている。火山の島でありながら、真っ白な砂浜があるのは、火山が噴出した石の違いによるものだ。黒い砂浜は、玄武岩で白い砂浜は、流紋岩によるものだという。

  面積は、約24㎢、周囲約28㎞、人口は約2300人である。集落は、点在しているのでなくほぼ一ヵ所中央に固まってある。
新島の形

  昼時なので、ともかくレストランへ。親水公園のレストハウスでいただきました。島の特産であるコーガ石と水の調和をテーマに造られた公園だ。
  ヨーロッパ風の建物は、コーガ石で建てられている。

コーガ石で作られた

 コーガ石とは、新島とイタリアのリパリ島でのみ産出される、世界的に見て珍しい石である。軟らかく鋸や斧などで簡単に切断できる。軽いものは、水にも浮く。用途としては、倉庫や屋根瓦、塀や壁などの建築物、水はけが良いので盆栽や農業、窯業の原料としてもつかわれる。
 渋谷のモヤイ像はこの島のコーガ石でできている。モヤイとは、新島の方言で「助け合う、協力し合う」という意味です。

  コーガ石。緑の部分は、含まれてる長石を使ったガラスです。
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 コーガ石の採石場を見た後、石山展望台へ移動。標高235mに位置する。
石山展望台

 新島には、ミサイルの試射基地があるというので行ってみることに・・。上からのぞくとこんな感じでした。
ミサイルの試射場

  この基地の左の方に目を向けると、新島灯台と早島があります。この辺りは魚がよく釣れたそうですが。
早島と新島灯台

  真っ白な白ママ断崖を見学する予定でしたが、道が壊れていて行けないとかで、そのまま羽伏浦海岸に直行したものの、風が強くて早々に退散。この海岸では、以前は、サーフィンの大会が行われたそうで、立派なジャッジ用の建物が有るが、現在は波の出る場所が移動してしまったので使われていないそうだ。

  再び山を登って富士見峠展望台までやって来た。その名の通り富士山が見える。
富士見峠展望台

  石山展望台の方を眺めたところ。2つの山に挟まれた低いところに人家が集まっているのがわかる。
2つの島だったものがくっついたので中央が低い

  そして、集落に入って行き、流人墓地を目指します。
 村の人は、お墓参りをする時に、白い砂を一すくい持って来て、墓地に撒いていくのが習慣だそうで、墓地の足元は真っ白な砂でした。
 流人墓地

 酒樽の形をした墓もある。
ちょっと感動します

  こちらはサイコロです。
さいころの形

  そういう墓の中でも特筆すべき墓もある。
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  碑に記されている「天明水滸伝」などは、博物館に展示されていました。それにしても時代が違うとはいえ、親孝行なんだなあとしみじみ思った。

 長い年月で、この像も墓も砂に埋もれてわからなくなってしまっていたものを、探し当てたものだという。
親孝行のお墓

 続いて近くの十三社神社へ。
十三神社の参道

  社殿。敷石はコーガ石です。
社殿

 ソテツの根元に恵美須さんと大黒さんがいるのですが、それらもコーガ石でできてました。
コーガ石のえびすさん

 早くも水仙が咲いてます。
水仙

  神社の裏手の森を抜けると、博物館に行ける。徒歩6分くらいでしょうか。ピラミッドの形をしている。こちらの葺石もコーガ石である。
ピラミッドみたいな博物館

  お祭りに関するものが興味深かった。
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大踊り


  
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獅子木遣り

 古いサーフボードも展示してありました。
サーフィンの板の展示

 ここでも、暗くなって来て観光には向かなくなってきた。最後に向かったのが富士見峠展望台です。昨日に続き綺麗な夕陽が見られましたよ。
富士見展望台からの夕日

  そして、夜は、まました温泉の砂風呂を体験。砂風呂なんて、指宿でしか経験したことがない。久しぶりで慣れないせいか10分で降参!

  夜のビールはことさらでした。


 夜明け前に起きて、三原山の麓まで散歩してみた。 

 遠くない将来森になるかもしれない道を通って、
森になるかもしれない道

 ススキと低木の小道を歩き、
木々とススキの道

 やがてススキだけになってくる。
近づくとススキだけになってしまう

 朝の三原山
三原山

 遠くの方にホテルが見えている
遠くに温泉ホテルが見える

 朝日が昇って来てキラキラと・・・
朝日に輝く

  山の近くには、溶岩の大きな塊が残っています。
溶岩の岩と三原山

  ホテルに戻り、朝食をいただき、ホテルのマイクロバスで岡田港まで送ってもらう。普段は、元町港と岡田港は、風向きによって使い分けられているが、現在元町港は使えないのですべての船はこちらに入港するようです。
  
  津波の避難場所も兼ねた岡田港。
岡田港

  少し時間があったので、集落を歩いてみました。

  八幡神社
八幡神社

  岡田には、源為朝の伝説が多く、この神社も彼が建立したと伝えられている。御神体は、為朝が流されて来た時に奉じてきた「九重の巻物」であるといわれ、「開かずの御箱」といわれ、開けると目がつぶれると言い伝えがある。

  お土産屋さんの前には、懐かしいポストが残っています。
お土産屋さんとポスト

  桟橋からは、今日も富士山が見えていました。
富士山と灯台

  満員のお客をのせてジェット船が到着。コロナが落ち着いたせいなのか、沢山の客でびっくりです。
高速ジェット船で

  ジェット船は、おととい訪れたばかりの利島を経由して、新島に向かいます。所要時間は約1時間です。

  新島も風の関係で、新島港ではなくて渡浮根港に入港でした。正面に津波の際の避難階段が設置してありましたが、果たして津波よりも早く登れるかしら?
渡浮根港に入港

  新島は、地元のガイドさんの車で島内を回ります。


 前回なかったもので今回とても感動したものが有った。
空港の壁面に描かれていたものだ。その時は、こんなにきれいには見えていないだろうなあと思っていたのだが、違っていた。


 本当に、綺麗でした。そして感動した。道路工事中に出てきたのだとか・・・。 

  地層の大切断面です。長さ600mも続いているのだ。
地層大切断面

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 150万年もの昔から幾度となく噴火してきた三原山の噴火によってできた。
美しい
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 バス停がこれ、バウムクーヘンに見立ててある。
バームクーヘンに見立てたバス停

 ここから海に目を向けると、
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 最後の見学は、火山博物館。素晴らしい展示で、先ほどの地層を剥ぎ取って展示してありました。世界の火山の事がよくわかる。

 展示物を見ていたら、案内の女性が
「きれいな夕焼けが出ていて、雲も無くめったに見られないからぜひ見てください」と呼びに来てくれた。

 慌てて外に飛び出すと・・・。ふつうは、海水面との接点辺りには雲があることが多いのですが、この日は雲が全然なかった。
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水平線に雲が無い
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 太陽が沈むと、外の観光はできません。ホテルに向かいましょうか・・・。


  

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