ホテルのシャトルバスで空港まで行き、スーツケースを送る。
身軽になって、7時57分の電車で成田へ向かい、成田線へ乗り換え銚子へ向かう。

 各駅停車なので1時間20分ほどかかる。前回佐原へ行くときにも利用した電車である。
佐原駅でほとんどの人が降りてしまった。

 銚子駅は、ターミナル駅で総武線と成田線が乗り入れているこじんまりとした駅でした。

 目的の銚子電鉄は、到着したホームの先に有り模型のような駅舎が立っていた。
切符は社内で購入する。

 
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 ホームの時計。

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 電車。2両編成です。一応クーラーはあるが、ほとんど効かない。

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 銚子電鉄は、千葉県最東端の銚子市を走る、全長6.4kmという小さな私鉄である。
過疎化による人口減少により、年々乗降客は減り続けいつ廃線になるかというところまで追い込まれてしまった。
 それに追い打ちをかけるように、平成18年、当時の社長の横領が発覚し、とうに打ち切られていた行政の補助金もなく、倒産の危機が目の前に迫っていた。

 線路や踏切の改修、車両の法定検査などに6000万以上の費用がかかり、社員の給料さえも全額払えず、通帳残高はわずか200万という、絶望的な状況になっていた。

 それを救ったのが、ぬれせんべいだったのだ。ネットで購入を呼び掛けたところ全国から注文が入り、お金が集まり奇跡が起こった。
 法定検査も改修も無事行うことができ、会社の存続が決まったのだ。


 この話は当時、テレビや新聞で紹介されたので、ご存知の方が多いと思う。

 
 車内で車掌さんから購入した一日乗車券。

 
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  まずは、終点の外川駅まで行ってみましょう。

 駅名は、本来の駅名の他にユニークな名前がついていました。

 例えば、笠上黒生(かさがみくろはえ)は、髪毛黒生に、本銚子(本銚子)は、上り調子、本調子といったぐあいだ。

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 終点の外川は、

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 外川駅の駅舎。レトロだ。

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 時刻表も古い。

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 今はもう使われていない列車が公開されていた。NHKの朝の連ドラの舞台になったことも有るようです。

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 帰りは、犬吠で降ります。ここから灯台までは、徒歩で10分もかからない。

 ホーム

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 駅舎は、一寸外国の雰囲気がする。

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 駅内には、売店が有り、ぬれせんべいを私も買いました。
 
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 改札口付近

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 駅の2階が、ギャラリーになっていてジオラマが有るというので150円の入場料を払い行ってみたが、冷房が黄がなく汗が噴き出て来て、長いができず。

 写真も、ピンボケばかりでした。

 
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 犬吠埼に行って、再び電車に乗り込む。銚子まで戻り、銚子の町を少しだけ歩いてみる。他の町よりは涼しいというものの、リュックを背負って歩くのはやはりきつい。

 町の中心の通りには、このマークが目立つ。

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 何だろうと思っていたら説明板が有りました。ちょうしと読むのだ。

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 初めて見た利根川の河口。

 
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 銚子港。

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 古いお店。ひしお屋とある。

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 JRの待合室に飾ってあった大漁旗。

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 総武線周りでも帰れるのだが、やはり大回りになる。
結局成田線周りで、空港へは5時に戻り、ラウンジへ一直線。冷たいビールを飲んでほっとした。

 名古屋はもっと暑くて、39度だったらしい。
 
 明日は犬吠埼を紹介します。