法隆寺で行われている、金堂壁画保存活用資金クラウドファンディング、支援者向け壁画収蔵庫限定公開というものに、行ってきました。

 空いているかなあと思っていたのですが、乗り換えの京都は、紅葉を求める人々で混んでいたし、法隆寺も、小学生から高校生までの学生達の修学旅行でこちらも結構な賑わいでびっくり。

 南大門
南大門


 
修学旅行シーズンでした



 受付で、スマホを見せて、パンフレットを受け取り、少し待つ。一回の見学時間は、待機時間も含めて30分、5人限定です。

 建物内は、厳重に管理されているので、荷物は持ち込めないし、撮影も禁止です。人の入退室による温度変化や収蔵庫内の環境変化、カビ・害虫対策などを考えなければならないので、前室みたいなところで5分ほど待ちます。

収蔵庫外観、中には焼けた金堂と壁画がすっぽり収まっていました。
収蔵庫外観


 以前訪れたミラノの「最後の晩餐」を見た時にも、厳しい管理だったことを思い出した。

 金堂内部は、炭のようになってしまった柱の後ろ側に回ると、全然燃えていない部分が残っていたりしていました。炭化した柱は、なんだか迫力があり、圧倒された。

 パンフレットからの写真です。
焼けた金堂内


 飛天図は、外されていたので火災を免れていて、今回はそれも併せて見させてもらいました。


 見学後は、いただいた参拝券で、境内を回ってみました。

 モミジがきれいだな。
モミジがきれい


 東門への道
東大門への道 (1)

 夢殿
夢殿


 聖徳太子像
聖徳太子像

 これも国宝の鐘楼。
鐘楼


 再び西まで戻って、以前はなかった百済観音堂に向かう。

 
築地塀


 最後は、西伽藍に向かった。
赤い

 中門
中門


  五重塔
五重塔


 金堂
金堂 (1)


 中で、先ほど見てきた焼けてしまった金堂を思い出す。仏さまが入ると狭く見えてしまう。

 金堂、五重塔、中門
金堂、中門、五重塔


 回廊
西伽藍回廊


 気が付けば、もうお昼の2時近くになっていた。さすがにおなかが空いたので、おそばをいただきました。この後は、藤ノ木古墳まで足を延ばしてみます。