ツアーパンフレットを見ていたら面白そうなタイトルが目にとまった。

 「新名神高速道路工事現場体験」とある。
で行って来ました。

 正確には体験ではなくて、見学ですが、ネクスコ中日本名古屋支社、四日市工事事務所の担当路線の一部を見させてもらいました。

 事務所に立ち寄り、簡単なスライドを見せてもらい工事の概要を教えてもらった後、工事作業員さん達が着る様なのぴかぴか光るベストとヘルメットを貸してもらい、いざ出発です。

 まずは、野登トンネル東坑口に向かいます。
今回は工事の為に専用の舗装仮設プラントを建てて、アスファルトやコンクリートは現場調達にしたのだそうです。

 奥に見えているのがアスファルトで、手前がコンクリートを作っている建物です。

 
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 進捗状況がわかるプリントを用意して配ってくれました。
平成30年度末までには、四日市ジャンクションから亀山西インター間23・4kmが完成するそうです。今の状態は9割がた出来上がっているとか・・・。

 
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 下の方にある鈴鹿高架橋がこれです。撮影時よりも2か月ほど経っているのでかなり様子が違います。

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 我々が、バスを降りたのは、東坑なので名古屋側になります。地盤の違いによりこちら側は機械掘削で、反対側の亀山方面は発破掘削で進められたという。

 山から動物が降りて来られないように、柵と地面を掘れないようにコンクリートで固めたという。

 動物の事故は、案外深刻なのかもしれません。

 
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 トンネルに入り、照明や、電気、消火設備などの説明を受ける。
全長は、下りで4137mで、三重県下で一番長いトンネルになるのだという。

 
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 まだまだ舗装がすんでいない。
 
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 タイヤの白いローラーは、初めてです。

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 この後は、工事中の鈴鹿パーキングエリアに向かうのですが、当初下道で移動することになっていたのだが、好意で完成前の高速道路を通って行くことになった、しかも右車線を逆行していくという。

 うれしい!拍手が起こる。

 道路を逆に走るなんて、しかも高速道路だよ。

 
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 防音パネルの取り付けが行われていました。

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 道路上に自転車がおいてある、移動手段だろうか。高速上の自転車というのもぜっていみられない光景だ。

 
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 鈴鹿パーキングエリアまで、やって来ました。バスは工事中のPAに降りてゆきます。
この辺りは、伊勢茶の産地でもあり、周りにはたくさんの茶畑が有る。

 
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 完成図がこちら。上下線共用だそうです。

 
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 バスから降りて、未だ舗装前の道路上からPAを見るという。
工事車両の中に観光バス。

 
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 パーキングエリアから道路の方を見ると

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 舗装前の道路はこんな感じでした。この後、セメントや鉄筋を打設し、防水処理をして、舗装は、コンポジット舗装という、アスファルト混合物で行うそうです。

 
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 このクレーン、ちょっと違うと思いませんか?ヒョウ柄模様がぬられていてしかも金色なのだ。社長の好みなのですって。

 
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 道路上から見た鈴鹿パーキングエリア。全然進んでいないように見えるが、大丈夫なのだという。

 
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 上り線側の進入道路。

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 白く見えているのは、大型の駐車場。アスファルトだと、夏場などに重さで沈んでしまうのだという。

 
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 帰りも、完成前の道路を走って戻るのですが、今度は順行になります。

 
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 道路上、手作業で何かを行っている。何だろう?ぴかぴか光って見えるのだが。

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 時計を見れば、もう1時になろうとしている。お腹がすくはずだ。
面白くて時間の経つのを忘れてしまう。

 お昼のレストランに移動します。