中央道を北上する。途中で紅葉が見られるかなと思ったが、何だか枯れたような雰囲気でいまいちきれいでない。
かわりに御岳・南アルプス・北アルプスなどの山々が、きれいに雪をかぶっているのが見られた。
かなり里のほうまで降ったと見えて、消えないで残っている所もある。
恵那山もうっすらと雪化粧をしていた。
途中川中島の合戦跡で、風林火山のイベントをやっているので、希望者のみ見学。かなり以前に行った時の比べると、整備されていたので驚いた。
長野市内には、4時くらいに入り、時間まで自由時間になった。私達は、ビックハットを見に来ました。長野オリンピックでアイスホッケーの会場となったところです。何だか懐かしかった。
花火大会は、観覧席での鑑賞である。これの料金は、4000円とかなり高めの設定である。味噌汁・寿司のパック・毛布・ホカロン一個つきである。テーブルと、椅子も用意されている。味噌汁は、ぬるめでおいしくなかった。
始まりは、6時ちょうど。カウントダウンで始まった。始まりの頃はまだよかったのだが、時間とともにどんどん冷えてきて、トイレの列が短くなることはなかった。ひょっとしたら、ずーっとトイレ待ちだったなんて人もいたのでは・・・・。
花火そのものは、えりすぐりの花火が上げられているという感じで、5000発という割には、満足感がある。スターマインが多いのも特徴で、これは見事なものだった。
この時期の花火は空気が澄んでいるので、色がとてもきれいだ!寒さの震えながら見た甲斐があった。
寒さ対策はかなり万全に行ったつもりだったのだが、足先が冷たかった。あと、マスクも欲しかったかな・・・。
駐車場から、出るのにかなり時間を要した。花火が終ったのが8時で、最終的に車が駐車場を出たのは、9時半くらいだった。
そのあとバスは、中野まで向かいそこで、そばしゃぶみたいな物を食べた。灰汁が気になって私は余り箸が進まなかった。
ここからは、帰りの道中である。途中、時間調整をしながら戻ってきたのが5時くらいで、最寄の駅で始発に乗って帰ってきました。
写真の中の建物は、トイレです。看板が面白いでしょ?
ついでにトイレットペーパーもとってしまいました。(笑)
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