ある程度時間が過ぎると移動してゆきます。
バランスを崩して、観客席になだれ込む竿灯もある。
消えたらもう一度、火をつけなおす。
 
イメージ 11
 
 
 
イメージ 3
 
 
 再建途中のJALの鶴マークの提灯もあります。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
 継竹をどんどん足していく。重さも半端ではないので、どんどんしなっていきます。
竿は腰にのせられ絶妙のバランスを保っている。手には扇と傘を持ち観客の拍手を誘う。
 
イメージ 5
 
 
 
イメージ 6
 
  差し手
 
イメージ 7
 
 
イメージ 4
 
 
 演技が終わったのは、8時40分くらいでした。この後は、観客も道路上に出て祭りに参加できます。
ふれあい竿灯だ。
 
 われわれも竿を担がせてもらったり、太鼓をたたかせてもらったりしました。
これが重いこと!
 小さいからと幼若もばかにはできません。
 
 
イメージ 8
 
 
 竿灯を担ぐのは男なので女性は囃子方に回る。小さなうちからこちらも鍛えられます。
 
イメージ 9
 
 
 南中学の生徒さんがこんなしおりを配ってくれました。
 
イメージ 10
 
 
 われわれのホテルは、近いので歩いて帰りますが、遠くにホテルのあるツアーはこれから2時間もかけてホテルに向かうそうです。
 
 
  帰りにコンビニで買ってきたワインを飲んで部屋でくつろぐ。明日は白神山地をちょっとだけ歩いて
青森に移動してねぶたを見る予定です。