葉っぱのじゅうたんの下に200年もの間眠っていた水。
自然の恵みを頂きます。
 
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 レストハウスの近くには、マタギ小屋も展示されていた。中には囲炉裏と寝床がありました。
 
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 東北自動車道に戻り、弘前を目指す。今日の夕食は、ここでいただきます。時間も4時ということで夕食にはかなり早い時間だ。青森の道路の規制などを考えるとこの時間にとらざるを得ないのだろう。
 
 道がすいていて、予定より早くに夕食会場に着いた。4時までの30分余りは自由時間となりました。
われわれ3人は、近くの弘前城まで行ってみる事にした。
 
 春の桜の時期には、大勢の人でごった返しているが、今の時期はあまり人影もない。
ここを訪れるのは久しぶりです・・。
 
 ソメイヨシノの巨木があるというので行ってみました。なるほどでかい。巨木というだけで無条件に尊敬してしまいます。
 
 
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 これでも明治生まれだそうで、ソメイヨシノは育つのが早い気がします。
 
なんとなくかったるそうな、弘前城公園です。
 
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 帰りに、手焼きのせんべいを購入しました。ピスタチオいりです。珍しい気がしますが・・・。
 
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 夕食は、青森のお蕎麦・サメの焼いたものなど地元のものを頂きました。
ここから1時間ほどで、青森市内に到着する予定ですが。
 
 弘前もねぷたなので、会場に向かうねぷたと鉢合わせしてしまった。狭い路地を慎重に進んで行く。
こちらのねぷたは、扇の形をしています。
 
 
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 市内に入ると、なんとなく車の数が増えてきました。歩道を見ると正装したハネトの姿もあります。
ああ祭りが始まるんだ!なんだかウキウキします。
 
 竿灯と違ってこちらは歩道の桟敷席で見ます。歩道の上にはたくさんのパイプいすがぎっしり並んでいる。
 
 トイレは、市役所のものを借りて済ませついでに、時間まで近くを偵察に行ってこよう。
 
早速こんなかわいらしいものを発見しました。
 
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 思わずほほがゆるみます。
 
通りには、まだ灯りが入っていないねぶたが並んでいる。ご時勢なので、従来の電灯からLEDのものに変わったのだとか。明るさがずいぶん違うそうです。
 
 
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 出を待つ前のリラックスした時間を過ごす人々。
 
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 親子で参加されるのでしょう。写真をとらせていただきました。
 
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奇妙な静けさが漂うお囃子隊の面々。
 
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  こちらは大事な飲料水の入ったリヤカーです。個人でコップのようなものを持っていたり、柄杓で飲んだりと、夏の祭りでは欠かすことのできないものです。
 
 
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 席に戻ってきました。花火の合図で祭りの開始です。
 
7時10分花火の音とともに開幕です。
???ところが、私達の前には何もない。隣の区画にはねぶたがあるのですが、われわれの前の通りには、何もない。
 
 結局20分余り何もない道路をながめてすわっていることに。
大型ねぶた18台も出ているのに、こうした空白地域ができてしまうのはなぜーーー。
 もう少しうまく配置できないものかしらと思ってしまった。
 
 ミスねぶたを先頭にやっと行列の姿が見えてきた。
 
 担ぎねぶたや太鼓がそれに続く。
 
 
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