はじまったぜい!!!
 
次々現れるねぶたを見ていると、この地の人がこの祭りを愛しているのだなあとひしひしと伝わってくる。
おりしもオリンピックで八戸や青森山田高校出身のバドミントンペアが、出場している事もあり盛り上がっているように感じられた。
 
        青森市PTA連合会の「羅生門」
 
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       青森自衛隊ねぶた協賛会の「鉢木」
 
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   一年をかけた絵師の力作が次々と紹介されます。
 
    パナソニックねぶた会  「布引の滝  悪源太義平」
 
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  初期のねぶたの形態は七夕祭りであったと考えられ、練り物の中心がねぶたと呼ばれる燈籠でした。燈籠は、無病息災を祈り海や川に流された。これが今の海上運行にあらわれている。
 
 ねぶたは、町内単位で受け継がれてきましたが、どんどん大型化し運行制作などを含めた祭りの経費を含めると一台当たりの費用は、2000万程度と言われる。
 
 七日の夜の海上運行と花火大会で終わりを告げるのだ。この日は、四日なので中日と言ったところです。
 
     わたしたちのねぶた自主制作実行委員会・・・「義経北行伝説 龍馬渡海」
 
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 ねぶたがくるくる回ると後ろも見えます。回ると本当に雄大でテンションが上がる。
 
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   思わずほほがゆるむこんな癒し系のねぶたも参加します。
 
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  題名を聞いてもよくわからないのですが・・・。
 
  日立連合ねぶた委員会・・・「為朝の武威 痘鬼神を退く」
 
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  ハネトってずっと跳ねているわけではないのですね・・・(*^_^*)子供たちが、ハネトのつけている鈴が落ちてくるのを待っています。
 
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  NTTぐるーぷねぶた・・・「弁慶の祈り」
 
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  青森山田学園・・・「卑弥呼と狗奴国の戦い」
 
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  裏側はとてもおとなしい感じです。
 
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 ヤマト運輸ねぶた実行委員会・・・「美盾八競 晴嵐 宮本武蔵」  こうなると当て字なのか読めません。
 
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 整然と歩くお囃子隊。席の前では、止まって演奏してくれます。
 
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 席にじっとしていられなくて、道路まで出張してハネトと踊る人も出てきます。みんな楽しんでます。