最後は、ガイドさんの好意で普通のお宅を訪問させていただく事が出来ました。
何家族かが集まって暮らしているようです。

 お父さんと子供かな

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 こちらは多分お母さん。男の子が同じTシャツを着ている。

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 女性達と牛。おしゃべりしながら手仕事しています。

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 出産シーズンなのか、ヤギも牛も鶏もカモも小さな命があふれていました。

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 その中の1軒の家に入らせていただきます。庭を取り囲むようにして部屋がある。寝室、煮炊き専門の小屋、台所ではご飯を食べたり包丁を使ったり、保存食をしまっておきます。

 他には、家畜の小屋と、お米などを仕舞っておく倉庫のような部屋等があった。電気は来ていませんでしたが、電線は有ったので引いているお宅もあるのかもしれません。

 この奥が寝室です。

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 ベッドルーム

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 倉庫。手前の入れ物にお米が入っています。

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 この家の女性。奥まった小屋が煮炊き専門の場所です。マキや炭を使います。

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 知らないうちにたくさんの人が集まってきていました。もっとボールペンを持ってくればよかった・・・。

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  突然だったのにいやな顔もしないでありがとうございました。
ずーっと覚えています。

 明日は、国境を超えるのだが、嬉しくない話があった。
例のストの事だ。イミグレまではさほどの距離ではないが、何があるかわからない。この前のように警察に先導してもらえないか頼んだのだが、急な話で対応できないと言われたそうです。

 で、6時からのスト突入に備えてそれまでに国境に着きたいという。という事は、朝の出発は何と夜中の3時45分にするという!
 「えーーー」という声は上がったけれど、安全を考えれば仕方が無い。大変なのは、我々を送ったあとのガイド・ドライバー・アシスタントさんの3人だ。夕方の6時のストの終わるまで国境で待機になるそうで、こちらもたいへんだあ(>_<)

 明日からは気候がガラッと変わります。何せ高原の街ダージリンに向かうのだから・・・。