オールドマスカットには、政府関係の建物があります。
その前に、お金持ちのズベールさんのコレクションが展示されている、ベイト・アル・ズベール博物館を見学する。

 王家の家系図、各地域の生活用品、宝飾品、伝統衣装、武器等の展示が有り、オマーンの文化や伝統がわかりやすく紹介されている。

 
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  屋内の展示品は、撮影禁止です。
建物裏には、模型や家屋などの復元展示も有った。

 
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 続いて、建設中の国立博物館を通って、国王の執務室である現在の王宮アラム宮殿へと向かう。
警備のものの姿はほとんど見えず。

 
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 アラムパレスです。

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 門の国章。

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 王宮広場。見えているのは博物館です。

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 添乗員さんに、スカーフの巻き方を伝授しているガイド氏。

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 王宮の近くまで海がせまっていて、ポルトガル時代の要塞が今も残っていて政府関係の建物として利用されている。

 ジャラリ・フォート。宿泊施設になっている。

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 この後は、政府関係の建物の間の道を通って、もう1つのミラニ・フォートを見に行きます。
政府関係の車のナンバープレートは一般のものとは違う。

 
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 ミラニ・フォートが見えてきました。

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 こちらも、政府のオフィスになっている。

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 大砲が有りました。使えるの?

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 こちら側には、警備の人が1人いました。人間は撮影しないようにと言われる。
アラムパレスの背面はこんな感じでした。

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 この後は、昨日行ったモールでお昼ご飯をいただいて、空港へ向かう予定。

 小麦粉倉庫。大きい。マトラの港の近く。

 
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 この施設は何だろう。手前にシェルのマークがちらっと見えているが・・・。

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 高さと、色の規制が有るので街は統一感があり、開放的だ。

 この建物は何かな、ドームが2つ。

 
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 これは多分オペラ座。

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 モールに着きました。外観はなんということないが、中は挑戦的だ。
ここでレバノン料理をいただきます。

 
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 食事のあと、時間が余ったというので、再び中をうろうろ。

 これはこちらの水着です。

 
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 ダイソーも有りますが、値段は統一していなくてバラバラ。

 
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 ビニールの風呂敷なんて、日本では最近使わないですよね。

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 空港では、ラウンジでワインを飲み溜めます。カタールは、飲酒には厳しいのだ。
とはいっても1日だけですけれど・・・・・。

 夜にはドーハに着陸。時計の針を1時間戻します。

 いよいよ最後の訪問国となりました。

 空港から町への道は、飾りつけが行われてました。ドーハは今、観光国への道を目指しているそうです。

 
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 今夜のディナーは、ホテルのレストランでいただきました。従業員は、アジア系の人100%です。
明るくてコロコロ笑う。