カタールは、秋田県と同じ位の面積に約270万人が暮らしており、そのうち75%は他の国のアラブ人をも含む外国人です。
1920年代までは、ダウ船での漁業、真珠の採取が主産業でした。
1938年に、油田が発見され、1970年以降国有化が進むと、膨大な収入が手に入るようになり、1971年独立を果たす。
天然ガス、石油など豊富な地下資源は、世界有数で、1人当たりのGDPは世界7位とアラビア半島の中ではとび抜けています。ちなみに、UAEは26位、クウェートが32位、バーレーンが35位、オマーンは46位、我が日本は25位です。
電気水道、医療費、教育費、所得税、消費税、これ全部無料だそうです。
でも、私達が宿泊したオールドカタールは、こんな家もたくさん残っていました。

9時にホテルを出発。うれしくなってしまう程の日本車が走っている。自国以外で、こんなにたくさんの日本車を見られるのは、ドバイとカタールくらいではないだろうか・・・・。
ナンバープレートです。国旗と同じデザインだ。


白は平和を、えび茶は流された血の色、ジグざクは9つあり、英国と和解した9番目の国ということらしい。
バーレーンの国旗とも似ているし、私は新選組の旗を連想してしまいました。

隣の旗は、ガーナです。まもなく要人が訪れるので歓迎の意を表しています。

まずは楽しみにしていたイスラム芸術美術館に向かう。
かつて、カタールは「世界で最も退屈な街」と揶揄されたそうだ。
現在は、国際会議・スポーツイベントなどの招致をしていて、2020年のサッカーワールドカップの開催が行われる。
切り取ったような天井。
続いて左ウィングへ。こちらの方が少し広いです。
マスコットかな。
バスの中から見かけた横断歩道の道路標識。民族衣装を着ています。

イスラム芸術美術館外観。キュービックがモチーフなのだろうか。
2008年の開館。設計は、ルーブルのガラスのピラミッドをデザインしたイオ・ミン・ペイ氏が手掛けた。
建物自体が、アートなのでまずはそちらから見てください。

海側から見ると。
中に入ります。もちろん持ち物チェックが行われる。
ガラスの廊下。


支えの無い階段。

上階から見た床。

建物周りは、ふんだんに水を使った庭園になっていて、左右にありそれぞれ違ったデザイン、風景を見ることができる。
まずは、向かって右ウィングから、近未来的な雰囲気がします。


目の前には人工島が見えます。

綺麗に高層ビル群が見える。

ダウ船とビル群。こうしたダウ船は観光用です。


周りはダウ船だまりになっていて、沢山の船が係留している。

展示品は、1868年以降国を治めるサーニー家の個人コレクションがもとになっていて、アラビア半島だけでなく、エジプト、イラン、トルコ、中央アジア諸国などのイスラム圏の品々が集められています。
タイル、宝石、陶器、カーペット、武器など多岐にわたる。


