好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2006年10月

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 ドイツのケルンで見かけた車です。
企業のPR車ではなくて、個人の人が乗っていました。

 趣味なのか、いくらか企業からお金をもらうのか、その辺のことはわからないけれど
ヨーロッパなんかでは、よくこういったわけのわからない車に乗っている人がいます。

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 今朝の朝日に、「火災保険料ムダ払い多発」という記事が載っていた。
読んでいる内に不安になってきた。「家ももしかしたら、払いすぎているのでは・・・」
 で、仕事から帰って来て、早速保険証書を取り出し、眺めてみたのだけれど
さっぱりわからない。保険金額は、確かに買ったときの金額の4分の1くらいしかつけていないのだが、それの保険料となると、適正でないのかどうか見当もつかない。
 金融公庫の特約火災だったので、そちらのホームページにアクセスして、保険料試算とか
よくある質問とか、読んでみたのだがやはり理解できない。
 そもそも、保険料が高いのか安いのかというのは、自分では時価評価なんてものもあるので、
たぶん計算できないのだろうなあ!電話して、聞いたらちゃんと教えてくれるのかしら?
忙しくて、こちらが低姿勢になるのも癪だしね。

 大体保険なんて、契約を取るまでは、いいこと尽くめみたいな感じだけれど、いざとなるといろいろ難癖つけて、払い渋るものだもんね。がん保険や医療保険でも、契約する時は「これで安心ですよね」なんて言うのに、1年もすると「この契約ではここが保障されないので、万が一のためにも特約をお付けすることをお勧めします・・」なんて、パンフレットが何回も送られてくるもの・・・。

 契約書というのは、ややこしくて何度読んでも理解しにくい代物だし(>_<)

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 別に寝不足でもないのに、(ただし朝は結構早く起きる、でも12時前には眠るから)
乗り物に乗ると、何故か生あくびが出て仕方がない・・・。
 バス、電車、車、特に地下鉄が一番ひどい。いったんあくびが出ると、もうとまらないのだ(>_<)
次から次へと、懸命にかみ殺すと、涙が出てくる始末だ。

 眠いわけではないので、居眠ってしまうような事はないのだが、やはり恥ずかしい。
どこかが、狂ってしまっているのかしら?

 この写真の子の様に、可愛い寝顔ならいいのだけれど・・
お座りしたまま眠ってしまうなんて、どうしたのかな?

 

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 友達の結婚祝いに何を送ろうかと思って、ハンズへ行った。
入籍も済ませてあるし、一緒に暮らしてもう5年になるし、親と同居だし
いまさらお祝いでもないのだけれど、式だけは挙げてなかったのだ。

 で、最近友人の結婚式に出た彼らは、特に奥さんの方が親の手前もあるし、自分も結婚式の写真が欲しいと言い出し、式を挙げたのだった。

 というわけで、新婚だけど新婚ではないので、送るものに困ってしまった。消えてしまうものがいいかなと思い、ハンズで何かおもしろいものがないかなと出かけたのだが、レトルトカレーの前で「これだ!」って思ってしまった。
 全国のご当地カレーの種類が結構あるのだ。沖縄から北海道まで取り揃えたら、35種類なんと、17500円も買ってしまった。毎日1種類づつ食べても1月以上楽しめる!(^^)!
 実用的でおもしろいと思うのだけど・・・。
あまりに現実的かな?

 最近飲んだ酒でーす!

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 仕事で豊田迄行ってきました。始めていく所だった。いまどきカーナビもついていない車だったので
たどり着くまでに一苦労だった。
 わたしは、免許は持っているけれどペーパーで全然運転しない。よって車に乗っていても全然役に立たないのだ。歩いていくところや、列車の乗換えなどはうまくいくので、自分では地図を読めると思っているのだが、車はだめだ。
 ちゃんとした情報があれば、まだしも・・今朝なんか、いい加減な住所と地図だもの、
途中2回も人に聞いて、やっとのことでたどり着いた。約束の時間には間に合ったので、よかったのだが。
 返りも同じ道を通ってくればいいはずなのに、何故か彼女は右折と左折を間違えるのだ!
海外での運転歴も結構長いので、この辺りこんがらがってしまうのかも・・・(ーー;)
 お願いだからカーナビ付けてください。でないと恐くてあなたの車にはのれませーん。

今日の犬は、リスボンの街で見かけました。高いビルから外を見ていました。
リスボンは坂の多い町なので、坂の途中で見るかなり高いビルも目線が同じになります。

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 今朝は少々寒かった。
もうそろそろ、シャワーだけでは無理かなあ・・。

 秋になると、あちこちで展覧会のいいのが開催される。今日も、ペルシャ美術展とデュフィ展に行って来た。仕事の合間を縫って、かつ交通費の節約のために近場で行われているのは、なるべくいっぺんに見てくるのだが、やはりくたびれた。
 ペルシャの方は、朝会館と同時に回り始めたのだが、出てきてみたら12時を回っていた。
学校からも中学生や小学生が見学に来ていたが、走り回るようにしてみていくので気が散って仕方がない。中学生はともかく、小学生は集団で来るのではなく、親がちゃんと説明をしてやらないと理解できないと思うのだが、どうもこのあたり・・・。
 ペルシャというのは今のイランだが、アラブ人とは全く違うということだ。イスラム教が信仰される前は、独特の文化が発達していたようだ。見ていたら、イランにいきたくなってしまった。来年か再来年当たりに予定しておこうかな・・・ペルシャ人というものを、自分の目で見てみたい。
 ここにも正倉院御物と同じようなものがあって、やはりシルクロード(海・陸)を通って、日本にやってきたのだなあと思う。
 
 デュフィの方は、デザイナーとしても活躍していたということを初めて知った。テキスタイル・ファブリックに才能を発揮していたようだ。ヨーロッパ人しか出せないだろうなあという色が、織物の中にたくさんあってとても楽しかった。

 帰りに、栗きんつばを買ってきた。これ大好き!

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 近所に柿の木がある。渋柿みたいなのだが、その中でもいくつかは、熟して赤くなるのだ。
ところが、毎年住人がとる前にからすが先取りしてしまう!

 見ていると、器用に落とす事無く、枝につけたまま食べているのだ。下から見上げると、へただけが残っている状態・・・。何だかわびしい・・・。
 そばには、ざくろも口をあけて種がこぼれそうになっているのだが、そちらは好みでは無いとみえ、(まあ確かに甘くはないわね)全然見向きもしない、で、こちらは住人のかたが高枝バサミで収穫している。
 カラスはどうやって青柿と熟したものを見分けているのかしら?動物って、色弱若しくは色盲だと聞いているのだけど・・・。色の波長の長さでわかるのかな・・・?
 私が住んでいるところは、まだからすの被害はないのだが、郊外や市内でも飲み屋街なんかだと、カラスが悪さするというのはよく聞く。この辺りも、そのうちに・・・・。
 もうひとつ、子供の頃「カラスが鳴くと、人が死ぬ」とか聞いたことがあるのだけれど、こちらの方も真偽の程はわからないけれど、お墓によく集まっているのは確かだ。

 今でも、反射的にカラスが鳴いていると、「誰か亡くなったのかなあ」なんて思ってしまう。

 他にも、線路に置石・・犯人はカラス!なんてニュースも耳にする。カラスは、何だか怖い。
頭よさそうだもん。

 今日の写真はワンちゃんです。名前はポコ、友達の飼い犬です。

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 陶磁器資料館へ行って来た。人間国宝の作品を見たかったのだ。
久しぶりにリニモに乗ったら、何だか以前と違うように思えた。
 まえは、音もなく出て音もなくとまり、揺れもほとんど感じなかったのだが、今日は違った!
がつんがつんと出て、駅に停車する時もブレーキはガクガクトかかるし、乗り心地はほんとによくなかった(>_<)
 万博が終ったので、いい加減に調整してあるのだろうか?
無人なので、コンピューターに、条件を入れなおさなければならないと思うので、すきすきの乗客には対応してないのかなあ?
 あれでは、リニモの価値がないわ!普通の列車と何にも変らない。乗車賃が高いだけに何だか存した気分だ。
 帰りにもう一軒、美術館をはしごしたので、すっかり疲れてしまった。海外では、何軒もはしごしてもそれほど疲れないのに、やはりアドレナリンの分泌が違うのかも・・・。

 木々は、まだ色づいていなくて、本格的な紅葉の季節は、まだまだ先といった感じだった。半袖でいる人もまだ見かけるものね。 

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