好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2007年11月

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 白黒の猫は、抱かせてはくれませんでした。

 近寄っても逃げないけれど、抱かれるのはいやみたい・・・

 最近猫が出演するコマーシャルが増えてきたと思いませんか?

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 ステレンボッシュのねこ。何故かここがお気に入り・・・。

 語ろんごろんとまわっていました。

 この子も看板ねこです。ヨローッパと違ってこの辺の子は、日本ねこと同じ。
 顔も丸い。食堂にも入ってくるけれど、決してお客さんのテーブルには近寄ってこないんだよ。
 少し離れた所でちゃんといい子にしているんだ。

 

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 こんなに猫を見かけるとは思っていませんでした。

 ねずみよけもあるのでしょうか?

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 何処でも、子供達はかわいい。

 明日の結婚式の飾り付けに忙しい女性

 遠浅の海・・この先で鯨を見ました。

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 ジンバブエのホテルに出没していた猫です。

 おとなしくて、レストランの入り口辺りをうろうろ・・・。

 下の、2枚はナミブ砂漠で泊まったロッジで飼われていた猫です。
 こちらは看板ねこといったところかな。

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 14日目の朝。

 昨日までの快晴とは違って、曇り空である。

 本当に天気には恵まれていたなと思う。ナミビア到着の時の雷は、本当に面白い経験だったし、雨の柱というものもあそこの砂漠で初めて見たのだった。ああいう風に雨ってまばらに降るのね!

 9時頃に空港に到着し、10:40発のエアーでヨハネスブルクへと向かった。なつかしのヨハネスブルクの空港である。何処へ行くにも、ここの空港を経由していかなけらばならないので、すっかりお馴染みになってしまった。

 乗換えまでは、かなり時間があるので、初めて空港でショッピングをした。飛行機を見ながら、お茶もしたりする。滑走路から降りたり飛び上がったりする飛行機を見ていると、待ち時間もそれほど気にならないから不思議である。

 17:00頃香港に向けて出発。香港までは、13時間ほど少し遅れて到着した。少しの遅れでやれやれである。関空に着くのが、8時近いので、乗り継ぎが悪くて乗り遅れたりすると、新幹線の最終に間に合わなくなってしまう恐れがあるのだ。

 香港で改めてチェックインして、成田・関空くみと、ここで別れた。殆ど同じ時間の出発なのだが、成田より、こちらのほうは少々早いので、添乗員さんも、手を振って見送りしてくれた。

 私の横は、最初に香港に向かった時と同じ先生だった。あの時は、お互いに見知らぬ人だったので、会話もお互いを探りあいながらといったものだったが、帰りはお互いよくわかっているので、気楽なものだった。配られた、日本の新聞を読み、NHKのニュースに見入り、あっという間に関空についてしまった。

 荷物もスムーズに出てきたし、税関でもとがめられずにすんだので、大急ぎでスーツケースの宅配サービスに直行。これが端だったので、あせった!

 これもクリアして、Kさんと2人列車のホームへ向かう。時間を見ると、1本早いはるかに乗れそうだ。わたしは指定席を持っていたが、遅い指定席にのるよりも、こちらに乗った方が早く着きそうなので、迷わず乗り込んだ。

 新大阪で、指定席を早い時間に変更してもらおうとしたのだが、あいにく満席。早く帰りたいので、指定を捨てて、早い列車に乗り込んだ。

 なんと、N700系でついているー。広いし、電光掲示板の文字も大きくなったのね。席はばらばらに坐ったのだが、京都で隣の人が降りたので、Kさんと並んで名古屋まで帰ってくることができた。

 名古屋到着の後、彼女はこだまに乗り換えて、私は在来線に乗り換えて自宅へと向かった。

 長い期間ありがとうございました。

 写真は、イチゴの産直所・キングプロティア(南アの国花です)・泊まったホテル・ウオーターフロントです。

 

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 猛獣といった雰囲気は何処にも・・・。

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 今日は、ワインランドへ行く。

南アは、ワインの産地でもあるのだ。試飲もできるという。私は、パンフを読んだ時、何故か飲み放題だと思い込んでしまい、そういったら「そんなのあるわけ無いじゃないですか」と、添乗員に笑われてしまった。

 茅葺屋根の教会を見学。何故アフリカでは、こんなに茅葺の屋根が多いのかしら?車で走っているだけでは、わからないのだがそんなに何処にでも生えているのだろうか?

 今は、イチゴのシーズンでも有るという。日本でもお馴染みの産直のお店があったので、立ち寄った。何と試食もあったよ!久しぶりのイチゴに、みなの手がよく伸びる。味は、甘みにはちょっとかけるが、こちらの人にはちょうど良いのだろう。日本人は、とても甘みの強い物を好むが、外国の人は甘酸っぱい物を好むからだ。

 何人かは、生のイチゴを買った様だが、夜中にこっそり部屋で食べるのかしらん?今日が、アフリカ最後の日だから、今晩中に食べてしまわなければいけないのにねえ・・・。なんて、人の事まで心配してしまう(笑)私は、大きなビンに入ったジャムを買った。保存料が入っていないからね。でも、ワインも持って帰らなければならないのに、重量オーバーになってしまうかも・・・。

 ワインの試飲は、フランシュフックというところで、5種類のワインの違いを味わった。
白・ロゼ色の赤・赤、若い物から2年くらい経ったものまでを、いただいた。昼間から、ワイングラスに5杯飲んだ勘定になるので、すっかり良い気分になってしまった。完全にほろ酔い加減である。
 もちろん、自分用にお持ち帰りのも買いましたよ。

 おまけにお昼にも、ここの特産のワインをTさんから、おすそ分けいただいた。うーん、し・あ・わ・せ!
 このあとは、南アで2番目に古い町という、ステレンボッシュに向かう。最初に、簡単な説明があった後は、自由行動となった。私は、Kさんと、街をぶらぶら。
 2人とも布が好きなので、そういったお店をのぞいたり、まだ開店していない古いバーの写真を撮らせてもらったり、機織りをしていた陽気なおばちゃん達に会ったり、黒人専用の教会に入ったりした。教会の中では、明日結婚式が行われるというので、その飾り付けに忙しそうだった。

 広場では、移動遊園地の設置の準備なども行われていたから、何かお祭りでもあるのかもしれない。
アフリカオランダ様式の建物が並ぶ、とてもこじんまりした落ち着いた街で、歩いていても心地よかった。

 途中バスで走っていると、ダチョウやヒョウの姿も!
もちろん野生ではないのだけれど、ガイドさんの心配りで、動物園みたいなところにもちょっとだけ立ち寄りました。首輪をしたヒョウはちょっとかわいそうかなあ。(写真、動物のほうに入れてあります)

 ケープタウンに戻ってきて、お土産やさんに立ち寄り、そのあとウオーターフロントに向かった。ここで夕食までの時間を過ごすのだ。

 私達は、Kさんが気になっているという、おしゃれな花屋さんへ向かい、そこの店員さんやオーナーと見られる人や、作品などを写真に収めた。後で聞いたら、あいさん達も行って、写真を撮ったようだからお店の人は、「日本人にもてる日だなあ!」と思ったかもね(*^_^*)

 ウオーターフロントは、ショッピングセンターや、ヨットハーバー、遊覧船乗り場などが集まっている観光スポットである。この日も多勢の人で賑わっていた。

 夕食は、添乗員のほうからワインの差し入れがあるという。最後の夕食にふさわしく、飲んで笑って食べて、大いに盛り上がった。Kさんいわく「こんなに笑ったのは、何年ぶりかしら」

 本当に、楽しい夜でした!明日はもう、帰るんだなあ・・・。

 写真最初から、ワインセラー・茅葺の教会・機織りのおばちゃん・古い酒場

 

 
 

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