2007年11月19日 今日も猫・・・ 白黒の猫は、抱かせてはくれませんでした。 近寄っても逃げないけれど、抱かれるのはいやみたい・・・ 最近猫が出演するコマーシャルが増えてきたと思いませんか? タグ :#練習用
2007年11月18日 南部アフリカで出会った猫達 ③ ステレンボッシュのねこ。何故かここがお気に入り・・・。 語ろんごろんとまわっていました。 この子も看板ねこです。ヨローッパと違ってこの辺の子は、日本ねこと同じ。 顔も丸い。食堂にも入ってくるけれど、決してお客さんのテーブルには近寄ってこないんだよ。 少し離れた所でちゃんといい子にしているんだ。 タグ :#練習用
2007年11月16日 今回の旅でであった猫達① ジンバブエのホテルに出没していた猫です。 おとなしくて、レストランの入り口辺りをうろうろ・・・。 下の、2枚はナミブ砂漠で泊まったロッジで飼われていた猫です。 こちらは看板ねこといったところかな。 タグ :#練習用
2007年11月15日 南部アフリカの旅 いよいよ帰国です 14日目の朝。 昨日までの快晴とは違って、曇り空である。 本当に天気には恵まれていたなと思う。ナミビア到着の時の雷は、本当に面白い経験だったし、雨の柱というものもあそこの砂漠で初めて見たのだった。ああいう風に雨ってまばらに降るのね! 9時頃に空港に到着し、10:40発のエアーでヨハネスブルクへと向かった。なつかしのヨハネスブルクの空港である。何処へ行くにも、ここの空港を経由していかなけらばならないので、すっかりお馴染みになってしまった。 乗換えまでは、かなり時間があるので、初めて空港でショッピングをした。飛行機を見ながら、お茶もしたりする。滑走路から降りたり飛び上がったりする飛行機を見ていると、待ち時間もそれほど気にならないから不思議である。 17:00頃香港に向けて出発。香港までは、13時間ほど少し遅れて到着した。少しの遅れでやれやれである。関空に着くのが、8時近いので、乗り継ぎが悪くて乗り遅れたりすると、新幹線の最終に間に合わなくなってしまう恐れがあるのだ。 香港で改めてチェックインして、成田・関空くみと、ここで別れた。殆ど同じ時間の出発なのだが、成田より、こちらのほうは少々早いので、添乗員さんも、手を振って見送りしてくれた。 私の横は、最初に香港に向かった時と同じ先生だった。あの時は、お互いに見知らぬ人だったので、会話もお互いを探りあいながらといったものだったが、帰りはお互いよくわかっているので、気楽なものだった。配られた、日本の新聞を読み、NHKのニュースに見入り、あっという間に関空についてしまった。 荷物もスムーズに出てきたし、税関でもとがめられずにすんだので、大急ぎでスーツケースの宅配サービスに直行。これが端だったので、あせった! これもクリアして、Kさんと2人列車のホームへ向かう。時間を見ると、1本早いはるかに乗れそうだ。わたしは指定席を持っていたが、遅い指定席にのるよりも、こちらに乗った方が早く着きそうなので、迷わず乗り込んだ。 新大阪で、指定席を早い時間に変更してもらおうとしたのだが、あいにく満席。早く帰りたいので、指定を捨てて、早い列車に乗り込んだ。 なんと、N700系でついているー。広いし、電光掲示板の文字も大きくなったのね。席はばらばらに坐ったのだが、京都で隣の人が降りたので、Kさんと並んで名古屋まで帰ってくることができた。 名古屋到着の後、彼女はこだまに乗り換えて、私は在来線に乗り換えて自宅へと向かった。 長い期間ありがとうございました。 写真は、イチゴの産直所・キングプロティア(南アの国花です)・泊まったホテル・ウオーターフロントです。 タグ :#練習用
2007年11月14日 南部アフリカの旅 13日目 今日は、ワインランドへ行く。 南アは、ワインの産地でもあるのだ。試飲もできるという。私は、パンフを読んだ時、何故か飲み放題だと思い込んでしまい、そういったら「そんなのあるわけ無いじゃないですか」と、添乗員に笑われてしまった。 茅葺屋根の教会を見学。何故アフリカでは、こんなに茅葺の屋根が多いのかしら?車で走っているだけでは、わからないのだがそんなに何処にでも生えているのだろうか? 今は、イチゴのシーズンでも有るという。日本でもお馴染みの産直のお店があったので、立ち寄った。何と試食もあったよ!久しぶりのイチゴに、みなの手がよく伸びる。味は、甘みにはちょっとかけるが、こちらの人にはちょうど良いのだろう。日本人は、とても甘みの強い物を好むが、外国の人は甘酸っぱい物を好むからだ。 何人かは、生のイチゴを買った様だが、夜中にこっそり部屋で食べるのかしらん?今日が、アフリカ最後の日だから、今晩中に食べてしまわなければいけないのにねえ・・・。なんて、人の事まで心配してしまう(笑)私は、大きなビンに入ったジャムを買った。保存料が入っていないからね。でも、ワインも持って帰らなければならないのに、重量オーバーになってしまうかも・・・。 ワインの試飲は、フランシュフックというところで、5種類のワインの違いを味わった。 白・ロゼ色の赤・赤、若い物から2年くらい経ったものまでを、いただいた。昼間から、ワイングラスに5杯飲んだ勘定になるので、すっかり良い気分になってしまった。完全にほろ酔い加減である。 もちろん、自分用にお持ち帰りのも買いましたよ。 おまけにお昼にも、ここの特産のワインをTさんから、おすそ分けいただいた。うーん、し・あ・わ・せ! このあとは、南アで2番目に古い町という、ステレンボッシュに向かう。最初に、簡単な説明があった後は、自由行動となった。私は、Kさんと、街をぶらぶら。 2人とも布が好きなので、そういったお店をのぞいたり、まだ開店していない古いバーの写真を撮らせてもらったり、機織りをしていた陽気なおばちゃん達に会ったり、黒人専用の教会に入ったりした。教会の中では、明日結婚式が行われるというので、その飾り付けに忙しそうだった。 広場では、移動遊園地の設置の準備なども行われていたから、何かお祭りでもあるのかもしれない。 アフリカオランダ様式の建物が並ぶ、とてもこじんまりした落ち着いた街で、歩いていても心地よかった。 途中バスで走っていると、ダチョウやヒョウの姿も! もちろん野生ではないのだけれど、ガイドさんの心配りで、動物園みたいなところにもちょっとだけ立ち寄りました。首輪をしたヒョウはちょっとかわいそうかなあ。(写真、動物のほうに入れてあります) ケープタウンに戻ってきて、お土産やさんに立ち寄り、そのあとウオーターフロントに向かった。ここで夕食までの時間を過ごすのだ。 私達は、Kさんが気になっているという、おしゃれな花屋さんへ向かい、そこの店員さんやオーナーと見られる人や、作品などを写真に収めた。後で聞いたら、あいさん達も行って、写真を撮ったようだからお店の人は、「日本人にもてる日だなあ!」と思ったかもね(*^_^*) ウオーターフロントは、ショッピングセンターや、ヨットハーバー、遊覧船乗り場などが集まっている観光スポットである。この日も多勢の人で賑わっていた。 夕食は、添乗員のほうからワインの差し入れがあるという。最後の夕食にふさわしく、飲んで笑って食べて、大いに盛り上がった。Kさんいわく「こんなに笑ったのは、何年ぶりかしら」 本当に、楽しい夜でした!明日はもう、帰るんだなあ・・・。 写真最初から、ワインセラー・茅葺の教会・機織りのおばちゃん・古い酒場 タグ :#練習用