バスに乗るときにすでに訪問先に置いてきてしまったのかもしれない傘・・・。

 

　家を出るときはまだ降っていなかったので、折りたたんだままバックの中に入れていたのは確かだ。

 

　帰りのバスに乗って、ブックオフで本を売ろうとバックの中から本をとりだしたときにはなかった。

 

　あわててバスターミナルに戻る。終点だったので回送のバスはいるかもと思ったのだが、やはり甘かった！

 

　ちがうバスの運転手さんに系統のバスの連絡先だけ聞いて地下鉄に乗る。

 

　駅を出たところでたくさんの雨が降っていた。いつもならたくさんある友愛の傘も今日は一本もない

 

　お昼を食べていないし、そのうちに雨もやむかもと・・・昼食をとることにした。

 

　お店から出てくると幸い雨もやんでいた。家に向かう途中冷蔵庫の中には何も入っていないのでスーパーに立ち寄る。このとき一瞬、このまま帰ったほうがいいかなあと思う。

 

　買い物を済ませて表に出ると先ほどより大粒の雨が降っている！やっぱりまっすぐ帰ればよかったなあ。

 

　濡れて帰るには、ちょっと降りが激しすぎる・・・。

 

 

　しばらく雨宿り、でも結局完全にはやむ様子がないので小雨の中を帰ってきた。

 

 

　家に帰り、バスの営業所に電話をかけた。確かめてから折り返し連絡をくれるというので電話番号を伝えた。

ところが、待てど暮らせど連絡ないんだよね・・・。

 

　おかしいなあと考えてみたが、どうも自分の電話番号を間違って伝えたような気がする。営業所の電話番号を見ながら受け応えをしていたので、市外局番の次の３ケタの番号・・・営業所の番号を言ってしまった気がするんだなあ(>_<)

 

　係りの人は、きっといたずらだと思っただろうな。

 

　何だカ間抜けな一日だった。