2012年09月30日 白い彼岸花 台風が接近しているようだが、今のところとても静かで普段と変わらない。 昨日、買い物に行く途中いつも地違う道を通ったら彼岸花が咲いていた。 「あ!彼岸花」とそのまま通り過ぎようとしたのだが、隣にある白い花が気になった。 もう一度よく見ると、白い彼岸花でした! 私は、生まれて初めてみたのですが・・・・・・。普通に咲いているものなのでしょうか? タグ :#練習用
2012年09月29日 緑のギアナ高地とグランサバンナの旅 4日目 ② 結構近くまで行けます。 スパッと上部を切り取ったような台地からまっすぐに落ちてゆく。 落差は、100m以上あるようだ。 下をのぞくと虹が見えました。 上昇気流に乗って鷹の仲間の鳥がゆうゆうと飛んでいました。気持ちよさそ! さあ、先はまだ長いのだ。もと来た道を引き返します。行きには気づかなかった植物があらためて歓迎してくれます。 地味ですが、傾いた光が反射して草原が光って見えます。 植物に気をとられてなかなか進まないわれわれを待っている地元の案内人。「ヤホンはなぜこんなものに興味を持つんだ」なんて思っているのでしょうか? こんな水たまりにも、小さなメダカのような魚が住んでいてびっくり。乾季までの命ですよね。雨が降って水たまりがあふれて川に行けた仲間だけが生き残れるのでしょうか・・・。 滝の近くに倒れた木と、打ち捨てられたような小舟がありました。こんな小舟でどこへ行くので しょうか。 帰り道で出会った少年。水汲みに来たのでしょうか。小さいのに大きな入れ物を持っていました。案内人が引き継いだところを見ると、お父さんなのかもしれません。 船着き場まで戻ってきました。ここから目的地までは、まだ3時間ほどかかるそうだ。日も傾いてきたので、少々急がねばならない。 途中で一度トイレ休憩をはさんでサンタエレナの町に入ったのは、8時近かった。 お疲れ様でした。とても素敵なお泊り所なのだが、蚊取り線香は禁止だという。多分ほかの国の人が嫌うのだろう。代わりに電気虫取り機が設置されたいた。 見ると小さなヤモリがへばりついている。そのおかげか、われわれ2人は、ここでは全然虫に刺されませんでした。お隣は大変だったようです(+_+) 写真は翌朝撮ったものですが、サンタエレナの宿泊所であるペトイキャンプ。 この夜は、遅い食事でしたが、添乗員から朝の自分のミスのお詫びにと赤ワインがふるまわれました。ラッキー!お食事もちゃんとしたもので満足のいくものでした。 明日は、今回の目的の一つ。ロライマ山へのヘリの遊覧飛行です。2つのグループに分かれて乗り、なんと私は1番くじをひきあて、操縦席をゲットすることができました。こちらもラッキーです(^^♪ タグ :#旅行
2012年09月28日 緑のギアナ高地とグランサバンナの旅 4日目 ① 今日から車が変わります。今までのワゴンから4輪駆動車に分乗です。もちろんトヨタです。 ここからは、ドライバーがガイドを兼用して行く。 1号車のカルロスは、ひょうきんなとても愉快なドライバーさんで、彼の周りにはいつも笑いがあります。 2号車の彼のほうは、ちょっとシャイで見習いと言った感じだ。 時間どおり、6時にホテルを出発です。朝食は、途中どこかよい場所を見つけてとるそうで、お弁当も積み込みます。 舗装された快適な道。左手に見える緑の建築物はダムです。 少しづつ車も増えてきました。 そういったドライバー目当ての新聞売りです。 この国は、道路の真ん中に平気で屋台を建てて商売しています。「違法では?」と聞いたら、もちろん違法なのだが、便利だからとのこと。 とここまでは、順調に進んでいたのに、突然1号車が止まりました。添乗員は向こうに乗っているので何故停まったかわからない。 聞けば、ホテルに添乗員が大事な書類の入ったザック一式を置いてきてしまったとのこと。 もっと早くに気づけばよかったのだが、ここまで1時間ほど走ってきていた。 せっかく渋滞を避けて早く出てきたのにと、ひょうきんなドライバーも瞬間むっとしたよとあとで情報が入った。 添乗員が忘れものなんてとんでもないと思うかもしれないが、これが案外あるのです。私も2度ほど経験していますが、肩にかけている人は重みがなくなるのですぐ気がつくようだ。 こういう時、日本だったら多分1号車だけがホテルに戻り、2号車は待機という形をとるのが普通だと思うのだが、ここではちがう。金魚の糞のようにくっついていくのだ。(^^♪ 大幅に遅れたおかげで、朝ごはんはあわただしいものになってしまった。青空のもとお弁当のはずが、虫や牛と一緒のお弁当になってしまい、牛に見守られながらあわただしく食べたのでした! グランサバンナに入ってしまうと、レストランも何もなくなるので、その前に昼食だ。レストランとも雑貨店ともいえないようなお店の片隅でしたが、ゆっくりといただきました。 どこかで食べたようなメニューです。チキンとコールスローとごはん。 いよいよ国道を離れて、サバンナに突入です。道がないので好きなところを通っていく。 うーん楽しい! 小さな集落に着いた。ここからまたまたボートに乗り換えて、滝を見に行くのだという。 雨の心配はなさそうだが、いつ崩れるかわからないのでかっぱは必需品だ。 子供たちがはしゃぐ中、この子はなぜか淋しそうでした・・・。 こんな感じで乗ってます。私はなぜかいつも一番後ろでした。 すぐかと思ったのだが、結構時間がかかった。暑くてたまらないので、カッパは船において滝まで歩くことにした。 滝までの道は、植物好きにはたまらないと思える珍しい植物がある。 私は。それほど興味も詳しくもない普通の人なのだが。それでも見たことのないものに会えるのはとても楽しい。 名前は、ごめんなさいです。わかりません・・・花です。 この葉っぱは、上の部分が切りそろえられているように見える。皆丈が同じ高さで並んでいてちょっと不思議な葉っぱでした。 これは実なのか花なのか、さわると硬い。後ろ姿が(?)哀愁がる。 お休み処だと思うのですが、村人の人の家もこんな感じです。 やっと滝の案内板が出てきました。アポンワォの滝とあります。 アポンワォの滝は、グランサバンナ最大の落差があるそうだ。 タグ :#旅行
2012年09月27日 緑のギアナ高地とグランサバンナの旅 3日目 食事の前にキャンプの庭を散策。 カメのほかにこには、猿・アナコンダ・ワニ・幾種類かの鳥たち・馬・牛などがいる。 アナコンダは、絡み合ったまま動こうともしない。あまり気持ちの良いものではないので早々に引き揚げて、植物探索に切り替える。 サボテンの白い花・・・この花は日が高くなるとしぼんでしまった。 こちらは、なんとなく花火を連想させる花 グレープフルーツの名前の由来は知っていたが、生っているのを見たのは初めてでした。確かにブドウの房のようだ。 ところで、昨日Uさんのスーツケースが開けられ、念入りに調べられた様子だ。アメリカを経由するときは、スーツケースを開けられる事は珍しくないのだが、いじった様子は今までなかった。 ところが、彼女のはかなり詳しく調べられたようで、梅干しの汁などがこぼれたいたという。 そして、スーツケースの中に紙が1枚入っていたというのだ。 紙など見たことがないので、昨夜ちょっと話が盛り上がり、見せてもらう約束をした。 その紙が、これだ・・・・。ご丁寧に日本語表記です。 9時キャンプ出発。首都のカラカスに対し東の都と呼ばれるプエルトオルダスに向かう。 しばらく走ると、オリノコ川にかかる大きな橋が見えてきた。この橋を渡ると、プエルトオルダスの街に入る。 渡ったところで道をそれ、展望台で橋を俯瞰する。 手前にある白いワゴンがわれわれの車だ。 街に入ったところで、大きなショッピングモールで昼食をいただいた。これはスコールをやり過ごす意味もあったようでかなりゆっくりとすごした。 しかし、せっかくイタリアンレストランに入ったのに、なぜかスパゲティしかだめだという。隣のテーブルの食べているものや、窯出しのピザに目が行ってしまう。 「ピザはだめですか?」と聞くともう注文したからという。「えー!ひとこと聞いて欲しかったなあ」食べ物の恨みは怖いですぞう(^O^) しかも出てきたものは、ゆですぎてコシも何もないただのうどんが伸びたといった感じのパスタだ。 量だけはたっぷりで、皆半分ほどでギブアップでした。 食事が終わって車にむかうと、地面には水たまりができていた。結構降ったんだねえ・・・。 船着き場に向かい、今日もクルーズに出かけます。 この船も座るところが木を渡しただけのものなので、すぐにおしりが痛くなって来てしまう。 長時間乗るのはかなりの苦痛です。 どこに向かうかというと、オリノコ川とギアナ高地を源流とするカロニ川との合流地点を目指します。 私はアマゾン川のようにくっきりと分かれているのを頭に描いていたのだが、光線の加減もあるのかもしれないが、なんだかはっきりしない合流地点だった。 旅行社のガイドには、コーヒー牛乳色のオリノコ川と紅茶色のカロニ川とあるが、どうしてもそのような色には見えない。 手前がオリノコ川です。 この後、滝見物に向かいます。今回の旅は、平たく言うと滝を見に行くようなものですから、その記念すべき滝第一号です。 落差は、あまり無いのだが川幅いっぱいに広がった滝に船は突っ込んで行く。 ガチャマイの滝 ラジョビナズの滝 チボの滝 われわれが、あまりにキャアキャアいうのでおもしろがったのか、普段は行かないという滝まで行ってくれました。「なんという滝」と聞くと、「滝」 彼らにとって、名前などどうでもいいのかもしれませんよね。 ちょっと早いけれど、ホテルに向かいます。ずっと朝早かったので、今日はゆっくりということらしい。 夕食もホテルでとるというので、ゆっくりできそうだ。 熱帯の湿度に少々ばてていた身には、ホテルのエアコンはありがたかった。 今日はワインをボトルでいただき、4人でシェアしました。 ナンバープレート、あまりカラフルなものは見かけませんでした。 明日の出発は、なんと6時出発です。長距離を走るので、早く出る必要があるのだという。 今日はゆっくり休みましょう! タグ :#旅行
2012年09月26日 緑のギアナ高地とグランドサバンナの旅 2日目 ② こんな水上でも冷えたビールが飲めるとは感激です。もっとも数に限りがあるので早いもの順だそうです。 早速いただきます! 「うーん!うまい!!!生き返る」 アルコール分は4%位なので発泡酒のような味ですが。 食事は、このあたりの一般的なメニューです。全部の料理が、1枚のお皿の上に乗っかってきます。 おなかも膨れたところで、ジャングルウオークに出かけます。ここで先ほど干してあった長靴の登場となります。ところがこれがなかなか大変なのだ。サイズが大きいのしかないのと、左右のサイズがばらばらなのだ。 そんな中でもましなものをチョイスする。雨季にはジャングルはぬかるんでこれでないと歩けないからだ。 10分ほど移動して、ジャングルに入っていく。船頭が先に立ち、手にはなたを持ってはっぱやつるを払いながら進んで行く。歩き始めてすぐ、尋常な数では無い虫がわれわれを襲ってきた。完全防備しているはずなのに、耳の裏のちょっとした隙間などめがけて一斉に攻撃してくる。 こうなるともう、探検なんて言ってられない。足元は、ぬかるんでいるので早く歩けず、泥に足をとられれていると、虫が攻撃してくる。 誰ともなく「帰りたい・・・・」そして、一番お年を召した男性の方が転んでしまったのだ。こうなるともう全員戦意喪失である。 こんな危険なところは一刻も早く脱出するに限る・・・。 ほとんど探検せずに船に戻ってきたのでした。 船に戻ってカカオのお勉強です。このあたりには、野生のカカオが自生しているのだ。船頭さんが花をとる。何の変哲もないただの棒のようなものが振るときれいに開いた。カカオマジックだ! 振ると徐々に開いてくる。 開き切ったところ カカオの大きさはかなりある。 中米に行ったときに見たものは、もっと小さかったような気がする。カカオは、昔は貨幣としても通用したくらいだからとても貴重なものだったのだろう。 中を割ってみるとこんな風になっていました。これを粉にして使うのだ。 ピラニア釣りも体験しました。以前アマゾンで体験した時はかなり連れたが、今回は1匹も釣れませんでした。Uさんがつりあげた1匹が唯一の成果でした。 この後は、ワラオ族の村に向かいます。目に入るのは女と子供ばかりです。 子供達は、裸の子が多い。 子供が子供の面倒を見ているといった感じです。 ここの人達は、この川の水を飲みます。見ていてちょっと心配になってくる。 よく見ると奥の方には、青年の姿もありました。働き手なのでしょうか? 手作りのブレスレットなども売っていましたので、中の1つを買います。貴重な現金収入になるといいな。 これで今日の観光の予定は終了だ。宿泊地のロッジに向かう。 広大な敷地の中には、プールや動物園牧場などもある。ちょっと見たところなかなかよさそうには見えるのだが、ともかく暑い。クーラーなどはなくかったるそうに天井で扇風機が回っている。 ドアを開け放したいところだが、虫が怖い。蚊取り線香をたいてともかく今まで部屋に居た虫さんを退治することにした。 敷地の中をカメが闊歩していて、うっかり歩いているとけっとばしそうになる。 夕食の時も足元には蚊取り線香は欠かせません。こちらの人は、免疫があるのか半そでに短パンといった格好だ。一体どうなっているのだろう? タグ :#旅行
2012年09月25日 緑のギアナ高地とグランサバンナの旅 2日目 ① イメージ的にベネズエラは、南半球のような気がしていたのだが北緯0度45分に位置している北半球の熱帯の国である。 豊富な、鉱物資源があるので、アメリカに頼らないことがモットーとしている。 国土の面積は、日本の2、5倍ほどである。大きく4つの地域にわけることができ、北西部の低地帯でマラカイボ湖という南米最大の湖がある地域。ここでは、ベネズエラの80%の石油を産出される。 余談だが、この国のガソリン価格は、日本円にして1リットル当たりなんと1円代である。産油国でありながら慢性的ににガソリン不足で、スタンドはいつも長い列ができている。 というのは、隣のブラジルに密輸をする人々が絶えないからである。スタンドの前にポリスが立っていて給油に来た人たちの選別をしている光景が見られた。安い石油を高くブラジルの人に売って現金を稼ごうという人々と当局との戦いではあるが、どこまで機能しているのかは定かでない。 2つ目は、ベネズエラ・アンデスと呼ばれる山脈を要する山地地帯である。これらの山地は、肥沃な渓谷部で過ごしやすく農耕牧畜が盛んである。首都のカラカスは、最北部の沿岸地区に位置している。 3つ目は、平原地帯だ。ベネズエラの中央部には、南米3位の大河オリノコ川が流れるサバンナが広がっている。 国土の35%を占める平原地帯だが、乾季には強度に乾燥し、雨季には河川が氾濫し道路を寸断するなど開発は遅れた。 そして、4つ目は、ギアナ高地のある一帯である。オリノコ川の南深い密林に包まれた緑一色の世界が広がっている。国土の半分を占める広大なこの地域は、ほとんどが未開のままである。常に厚い雲に覆われているため、最近まで衛星写真をとることもで着なかったという秘境だ。 今回訪れたエンジェルホールや数々のデプイはこの地域にある。 ベネズエラの語源は、植民地化が始まる頃マラカイボ湖を訪れたヨーロッパ人が、原住民の水上生活を見てイタリアのベネチアを思わせたことから、この地を小ベネチアを意味する「ベネズエラ」と呼んだことが由来とされる。 カラカスから、マトウリンへの飛行機は、7時50分なので朝食はお弁当である。ホテル出発も5時45分と超早い! 部屋から外を見るとようやく白んでいました。 空港で働く人 サンタバーバラエアライン・・・これに乗ります。 飛行時間50分ほどで、マトウリンに着いた。車に乗り換えてオリノコデルタ地帯へ向かいます。 船着き場はこんな感じ。乗る前にトイレを済ませたのだが、かなり汚い。手洗いの水も川の水を汲んだものだ。青空トイレのほうがあきらかに気持ち良いのだろうが、村なのでそうもいかない。 水が引いている時間なので水量が少ないです。 これに乗ります。木製の丸木舟にヤマハのエンジンが乗っている。ヤマハ以外のエンジンを見たことがなかったです。 動き始めてすぐ、現地の人の乗った船と遭遇。魚をとっているらしいのだが、道具らしいものは見当たりません。 マングローブの林が背後に広がっている。 水上生活者の家が見えてきました。こういった家の建て方はどこでも同じだなあと思う。 日本でもよく目にするホテイアオイが群生していました。青紫の花がきれいだ。 一旦上陸して、昼食をとります。ここはキャンプ地になっていて、観光客も止まれるようになっていた。ヤシの葉か芭蕉の葉のようなもので造った簡単な小屋がいくつかあり、中にはハンモック吊ってあった。 こんなところに泊まったら虫の餌食になること間違いなしだ(>_<) ここには犬や、鶏のような家畜も一緒に暮らしている。この鳥も飼われているようです。 昼食ができる間、木道を歩いてちょっと探検だ。アマゾンを思い出す。 干された長靴がオブジェの用・・・このときはこの長靴をはくことになるとは夢にも思っていなかった。 コテージもどき 水芭蕉のような形の花 そうこうしているうちにお昼の用意ができたようです。 タグ :#旅行
2012年09月25日 引き分けですって 医者に行ってきました。 結果、まだ完全には治っていなかった(>_<) 私の体力が、マイコプラズマ菌を完全にたたきのめすほどにはなかったということらしい。 ただ、旅行中熱も出ず、気温の変化、気圧の変化、水にぬれたりしながら悪化しないで帰ってきたのだから、まあ引き分けかなというのが先生の言葉です。 もういちど、レントゲンを撮り、抗生物質をもらってきました。 タグ :#練習用
2012年09月24日 緑のギアナ高地とグランサバンナの旅 1日目 深夜バスで早朝に東京に着いて、スカイツリーか美術展でも見ていこうかと思ったのだが、到着が6時と早すぎて時間をつぶせないのと10時開館の美術展を見ていると集合時間に間に合わなくなる恐れがあるので、結局マイレージを使って成田に向かった。 成田着が、9時半とこちらもずいぶん時間があるようだが毎度のことなのでそれほど苦にもならない。いつものように見学デッキで飛行機を見たり、ラウンジで雑誌を見てすごした。 今回使用するエアーは、デルタだ。私は今までデルタに乗ったことがないのでちょっと楽しみだ。アトランタ経由でベネズエラの首都カラカスまで足かけ2日かかる。とはいっても日付変更線をまたぐので時間が戻ることになり当日に到着というちょっと不思議な感じの1日です。 待ち合わせの時間になったので行ってみると私が最後でした。今回の参加人数は、6人でご夫婦が1組、後の4人は女性でそのうちのKさんとは、以前南アフリカの旅で同室でした。その後も御縁があり、国内旅行もご一緒しているし、他の2人のうちのAさんとは浜松でお会いしているという関係です。最後のお一人のUさんとは、今回が初めてだが、友達の友達は友達と言った感じでしょうか・・・。 添乗員を含め7人を乗せた機体は、ほぼ満員でアメリカのアトランタに向けて出発したのでした。 アトランタまでは、12時間ちょっと、さらに飛行機を乗り換えてベネズエラの首都カラカスに向かいます。カラカスまでは、4時間半ほどかかる。機内放送もスペイン語に変わり、すっかり南米モードに変わった。 カラカス到着が、夜の9時半。入国審査を受けて、荷物を受け取り出迎えのガイドと合流する。 ここからホテルまでは、40分ほどかかるというが、日付の変わらないう地に到着しそうだ。 ホテルの前は、カリブ海が横たわっているというのだが真っ暗で何も見えない。 明日は、早朝出発なので早々に眠りに着いたが、本当に長い1日だった。 今回のルートは、こんな感じです。 明日は、マトウリンというところまで飛行機でむかい、世界最大級のデルタ地帯のほんの一部分を体感します。 タグ :#練習用