今回は、関西発発だ。集合が9時と自宅から当日だと何かが起こった時に対処できない時間なので大事を取って、前泊することにした。
最寄りの駅まで迎えに来てくれ、空港までの送りもあるホテルをチョイスした。大阪の難波まで高速バスで向かい新幹線代を浮かす。バスだと2900円とかなり安い。時間も思ったほどかからず急ぎの場合以外は案外利用できそうだ。
難波からは、南海に乗り継ぐ。久しぶりなのでちょっとまよってしまったが、大阪の人は親切なので道を聞けばだれでも丁寧に教えてくれる。
出国当日は、雨の朝でした。
風もかなり吹いているので、飛行機の運航に影響がないかすこし不安が頭をよぎる。
カードラゥンジが開くのを待って、朝食を頂きます。
今回は、大阪からは2人参加で、残りは成田からだと聞いていた。それぞれ出発してバンコクで顔を合わせることになっている。
チェックインに向かうと、通路側の席が空いていないという。学生が団体で乗り込んだせいで満席になってしまったようだ。5時間余りなのだからまあ我慢できるかな・・・。
ボーディングの時間が来てもゲートは開かない。どうしたのだろうと思っていると、「機体の整備が遅れているのでもう少しお待ちください」とのこと。
搭乗時間が遅れると、お昼にかかるのでレストランが混むかも知れない。早めに何かおなかに入れておこうとそばをたべる。
待合室に向かうとふたたびアナウンスが入る。「機体の整備がまだ整わない。つきましては、2時間後にあらためて出発時間をお知らせいたします。航空会社から昼食券をお渡しいたします」
「エー!そんなあ・・・。今食べたばかりだよう」
ここに居てもやることがない。トラムに乗って本館に移動する。ご飯は食べたので、千円の金券でワインを頂くことにした。
結局4時間ほど遅れての離陸となった。とはいってもバンコクの乗り継ぎは、9時間近くあったのでフライトそのものには影響がなく、バンコクで東京組を待つ間にジプチまでのチェックインを済ませる。
その時カウンターに、張り紙がしてあった。「成田の空港が悪天候のためバンコクからの出発便に遅れが出ます」とある。東京組の出発が急に心配になってきた。
添乗員は、われわれに同行しているので、いざという時対処できないかもしれない。
タイ航空の職員に問い合わせると、やはり大幅に遅れての離陸になったらしい。乗り継ぎは絶望な時間にしかバンコクに着けないという。
1日に1便しかないので、これを逃すともう明日の便しかない。
私達2人を空港ホテルに送り届けた後、彼女は本社との連絡に走ることになった。
いまどき電話もあるし、何故旅行社のオフィスに遅れるという連絡が入らなかったのだろうか?
疑問はいろいろ頭をめぐるがいろいろな不運が重なってしまったのだろうな。
ともかく私達は日付の変わった頃アジスアベバに向けて飛び立ったのでした。
関西は雨だったが、成田の方は大雪だったらしい。よりによってこの日でなくてもいいのになあ。
ハプニングは起きない方がいいに決まっている。
今回のコースは、空からジプチに入って陸路で大地溝帯に沿うようにしてエチオピアの東北部を回るというものだ。世界で一番熱いといわれる地を巡っていきます。

ジプチの国旗とナンバープレートです。













