人ごみから逃れてほっと。
人間がひしめき合っているといった感じでした。
それにしても屋根の埃のすごい事!暑くてもマスクを手放せません。マスクをしていても鼻の穴が黒くなっていた。


八百屋さん。

パンを売りにきた女性と

立ち話。それにしてもビッグママである。

再び人ごみの中を必死の形相で車に戻ってきて冷房の効いた車内にほっとする。文明の利器とは本当にありがたいものである。
我々の小型バス。かなり古い日本製ですが、これでもましな方らしい。屋根の上に荷物を積んでいる。

お昼を食べた後すぐ隣の国立文化センターに移動です。
建物の横にあった植物。ヒョウタンだそうです。楽器や食器に使うという。

文化センターとはいっても、午前中見学したアシャンティ族の建物を利用したものなので、狭い。
写真はNGでといわれる。

続いて今も国民の絶大なる指示を受けている王様の旧宮殿を見にゆく。
マンヒヤ王宮の入り口。

古い王宮、ここが博物館になっています。王様は今は隣の新しい建物に住んでいる。
展示品は王達が使っていたもので、日本製のテレビやエアコンがありました。ここも内部は撮影禁止です。

王様専用のパトカー。写真が貼ってありました。

こちらはホテルに戻る途中見かけた移動診療所です。このような車がたくさんになると、子供達の寿命も長くなるかもしれない。今は、祈祷師などに見せるだけなので簡単な病気をこじらせ無くなってしまうのが多いそうです。

明日は、首都のアクラに移動します。アクラは、野口英世の研究所の有った町である。
この彫刻は、豊穣のシンボルであちこちで見かけます。お土産にとこれをあしらったキーホルダーを皆さんたくさん買っていました。なんとなく宇宙人的で素敵ですよね。

アフリカは、どこに行っても彫刻が素晴らしと思う。内から湧き出てくるようなエネルギーを感じるのだ。
