好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2018年09月


 武豊線は新見南吉やミツカンで有名な半田を通って終点の武豊まで40分ほどの短い路線だ。

 国鉄時代は、企業からの貨物も多く賑わっていたという。

 まずは終点武豊まで行き、待機時間の間に、駅を出てマンホールを探す。
日が短くなっていて、ゆっくり探していると東浦に着くときに暗くなってしまうので少々忙しい。


 サザンカをデザインしたもの。真ん中に町章。

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 東浦まで戻り下車。

 ハゼをデザインしたもの。可愛い。マンホールは、圧倒的に植物をデザインしたものが多い気がする。
とぼけた感じで可愛い。

 
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 周りには、町の花のうのはなが描かれています。白く塗られたものも・・・。

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 これは雨水で、うのはなが全面に描かれている。

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 駅に戻って来た頃には薄暗くなっていて、電車を待っている間に、ものすごく蚊に刺されてしまいました。
これがかゆいんだなあ・・・。

 最近何だか昔より刺されやすくなっている気がする。


 刈谷市は、美術館には何度か来ているが、いつもそちら側の出口からしか出たことが無かった。

 今回は、反対側の出口に出てみました。

 市の花であるカキツバタをデザインしたもの。

 
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 カラー版。

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 同じデザインで雨水。


刈谷市下水雨水


 消火栓にも。
刈谷市消火栓1



 仕切弁。市章に青い色のついたもの。

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 幸田町は、町の花である椿をデザインしたものでなかなか素敵です。

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 この後は大府で乗り換えて、武豊線に乗ります。


 蒲郡は、ミカン狩りとか温泉もあるし、昔は潮干狩りなんかにも来たことが有る。
竹島も有るし、登録文化財のクラシックホテルもあるし、ラグーナ・テンボスも有る。

 観光地なのに、何時もバスか車で来ている気がする。

 ヨットハーバーや競艇も有るなあ。競艇場は新しくなったので、なかなか素敵だ。

 駅を出てすぐにマンホールは見つかりましたよ。

 竹島をデザインしたもの。

 
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 それのカラー。

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 そしてヨットをデザインしたもの。
ツツジと竹島同様カモメと波はいっしょだが、マリンメディアポリスの文字が入っている。
 聞き慣れない名前だが・・・

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 同じく色のついたものもある。

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 そして消火栓。こちらは普通で市章が入っている。

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 幸田の駅で降りたかったのだが、乗った電車は、幸田に停まらない快速でした。
岡崎まで行って、ダラコで戻る。


 船をまん中に置き、朝日の中、船が出航する姿を現したものだという。
周りに、人・街・緑がデザインされいる。

 豊橋港は、日本でも自動車の輸出入の取り扱いの多い港だ。


 カラーマンホール
 
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 これが普通のタイプです。絵柄がわかりにくい感じがする。

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 地の色が白と緑のもの。

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 そして、電車と公会堂が描かれたもの。
市電は、安くて使いやすい。おでん電車とかビール電車とか、いろいろ工夫して集客を図っています。

 公会堂は、登録有形文化財になっています。

 
 
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 地色が緑のものとカラーマンホールも有りました。

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 この後はフリー切符を使って、蒲郡市に移動します。


 豊橋市は、マンホールのデザインと種類がとても多いように思えた。
歩いていて楽しい。宝探しの様だ。

 市電に乗って、市役所まで行ってみる。

 休日なので、残念ながら上下水道局には入れない。
デザインマンホールは、3種類あり。手筒・電車・船がメインに描かれています。

 吉田城と手筒花火、クスノキ・豊川を描いたものは、4種類見つけることができました。
クスノキは、市の木なのだ。

 
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 地の色が緑

 
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 地の色が白

 
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 カラーマンホール

 
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 仕切弁2種。市の花のツツジと市章がデザインされている。

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 こちらは、クスノキと市章。

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 緊急遮断弁ってどんな時に使うんですかねえ。


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 消化栓。手筒花火をデザインしたもの。

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うずまき消火栓とあるがどう違うのかわかりません。

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 消防士が描かれたもの。

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 子ども未来館に移動します。



 動物園らしく、マンホールもユニークでした。

 シマウマの模様をズームしたものでしょうか。この種類は、せいかつおすい・どうぶつおすいの2種類が有り、地色が白いものもありました。

 これはせいかつおすい。文字の部分だけがどうぶつおすいとなっているものもある。
 
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 剥げてしまっているが、地が白のもの。

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 こちらはペリカンをデザインしたもので、うすいとある。周りの花は、市の花であるつつじらしい。

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 カバの親子をデザインしたもので、じゃくでん・こうあつ・きょうでんとあるので電気系統のマンホールのようだ。
 こちらも地色が白いものが有る。

 
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 キャラクターとコラボレーションしたものもありました。

 くま

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 イワトビペンギン

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 コツメカワウソ

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 公園もいろいろな楽しみ方ができていいな。

 


 マンホールを探すために豊橋まで行って来ました。
のんほいパークの中には、変わったマンホールが有るので行ってみましょう。

 JRの1日乗車券で、二川駅で降ります。

 駅前の道をまっすぐ進んでいくと、10分もかからないで到着。

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 ここに来るのは、3回目かなあ・・・。でもものすごく久しぶりで、改修中ということも有り大きく変わっていて迷う。

 今人気のコツメカワウソ、たくさん飼われていましたよ。


 
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 目が合ってうれしいな・・・。

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 全員集合!
 
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 毛づやもよくて光っている。
 
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 キリンのご飯は、ここでは、高い場所に置いてあるので首を下げなくてもよくこんな食べ方でした。

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 いじけた感じのマンドリル。ガラスにくっついている。

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 フクロウも、ゲージの中ではなくて、ガラスの無い茂みの中での自然に近い展示だ。

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 オランウータン、表情がいい。


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 ポストも面白いものでした。サイとカバかな。

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 片貝の花火は、毎年日にちが決まっていて、9日・10日で行われる。

 4尺玉・3尺玉・2尺玉など大きな花火が上がることでも有名だ。

 浅原神社の秋季大例祭の行事で、手作りの山車なども出ます。

 夜の部は、19時半から打ち上げだったのだが、この日は、電車の運休、遅延により、塩尻駅に到着したのが16時近かった。

 なぜ、終点の長野駅までの行程をツアーがー社が組まなかったのかは疑問だが、多分経費節減だろう。
小雨ふる中、バスは長野自動車道から、上越道を進むのだが、今は法令でドライバーの休憩時間が厳しく決められているので、イケイケどんどんで進めることができない。

 例えばトイレ休憩で乗客が早く戻ってきても、バスは出ることができないのだ。

 会場でたべるはずだったお弁当は車の中でいただき、小地谷の町に入ったところで、開始時間になってしまった。車窓から、花火を見ることになるとは思ってもいなかったよう・・・・・。

 駐車場は、会場から近くて良かったのだが、なんと添乗員が道を間違えるというハプニング迄起こってしまったのだ!

 それでも、何とか8時ちょっと過ぎには、桟敷につけたかな。

 幸いなことに、遅くなったので雨は止んでいて、星まで見えていたのはラッキーでした。

 ここの花火は、音楽は一切ないので花火そのものを楽しめる。また、1つ1つの花火の間に、奉納者の紹介が有るので、適当に煙が流れ花火が綺麗に見える。

 
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 球の大きさも、ほとんどが尺玉なので山に響き音が素晴らしい。尺玉の連発何てなんて贅沢なの!

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 途中で、3尺玉と2尺玉が上がるのだが、音がすさまじい。長岡の3尺玉も経験しているのだが、打ち上げ場所がこちらの方が近いので、音の衝撃はとても良かった。

 3尺玉

 


 2尺玉は、トイレに並んでいる時だったので音だけしか聞こえなくて残念。

 手作りの山車も、登って来ます。
これは、同窓会の還暦のものだ。
 
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 誕生や結婚、などのお祝いや、亡くなった人を悼むもの等様々な花火ががあがる。
紹介する人は、ずっと同じなので、4時間という長丁場疲れるだろうな。


 
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 夜の10時になると、4尺玉が打ちあがりました。
音の衝撃は、自衛隊の砲撃演習をもう少し大きくしたみたいな、お腹とお尻にずどんと響く。 

 写真だと多分伝わらないだろうな・・・。

 
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 外部の観光客は、ここで引き揚げるが地元の人達は、まだまだ奉納花火を見続ける。いったい何時までおこなうのだろうか?

 ホテルは、何と苗場ですよ。途中、渋滞が有ったけれど、日付が変わった0時半には到着できた。

 明日の出発は9時半なのだが、到着が遅れるとやはり法令で出発も遅らせなくてはならず、翌日の日程がきつくなって来るところだった。

 旅行社もこういうことを考えて、日程には余裕を持って作った方がいいと思います。

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