朝起きてカメラを見ると火山灰が挟まったらしく、動かない。液晶画面には、電源を入れなおしてくださいと表示が出てしまう。壊れた!幸い、もう1台カメラは持っては来ているが、充電器は持ってきていない。節約して使わねば・・・。
今日は、午後便でポートヴィラまで戻るのですが、それまで島内を観光します。
8時半、ホテルを出発。いつもの車に分乗してジャングルの中に進んでいきます。
蚊に効く薬草を教えてもらって、それを手にして村に入っていく。トーテンポールがお出迎え。
子供達が集まって来て、普段の遊びを見せてくれた。目隠しは細長い葉っぱです。日本のカゴメカゴメや列切った、みたいな遊びでどこの国でも子供達は同じような遊びをするのだなあと思う。
赤ちゃんを連れた女性。
村の中に入って行きます。

郷土料理のラップラップを用意してくれていました。お醤油が欲しいかも。
ニワトリや豚などが飼われていてその辺を歩いている。
広場に向かうと女性達がずらっと並んでいました。手作りのお土産品は、牙や草の実を使ったものだ。これらの売り上げは、子供達の学校の制服を買ったりするそうだ。
年配の女性の方もいらっしゃいました。

今日は、午後便でポートヴィラまで戻るのですが、それまで島内を観光します。
8時半、ホテルを出発。いつもの車に分乗してジャングルの中に進んでいきます。

ガイドのローリーさん。


子供達が集まって来て、普段の遊びを見せてくれた。目隠しは細長い葉っぱです。日本のカゴメカゴメや列切った、みたいな遊びでどこの国でも子供達は同じような遊びをするのだなあと思う。


村の中に入って行きます。






男性は、違う場所で火を囲んで集まっていた。
こちらは村長さん、82歳です。
火起こしの様子を見せてくれた。使う木は決まっているとの事。
最後は皆でダンスを踊ります。跳ねる跳ねる。
記念写真。全員集合だよ。
続いて、世界最大のバンヤンツリーを見にゆきます。ところが、3号車だけが来ない。この3号車まことに自由で、時々消える。家族に頼まれた買い物などの為に止まったりするのだ。しばし待ちます。バンヤンツリーは、雌雄があり、1本だけどんと立っているのが雄株で、枝がたくさんしだれたようになっているのが雌株だ。これから見にゆくのは、高さやく80m、幅100mほどあるという、ベンガルボダイジュという別名のあるガジュマルの仲間である。遠くからだと森に紛れて全然わからなかったのだが、崖を下って行くと、思わず歓声が上がるほどの圧倒的な存在でした。幹から下がって行った枝は、地面に刺さり幹の様に成長し、それがまた成長して新しい幹になり拡大してゆく。
樹齢は、最低でも400年、600、800年という人もいるそうです。
中に入ってみます。 ホテルに戻り、お昼をいただき、15時30分の飛行機でエファテ島のポートヴィラに戻りました。
ホリデイインリゾートに到着。
ロビー
預けておいたスーツケースを貰って部屋に向かった。ところが崖の低いところの部屋のせいか、家具や照明の傘などいたる所にカビが生えていて目がちかちかして頭が痛くなって来る。
これはたまらんと部屋を変えてもらうよう交渉する。
ところが、新しく用意された部屋がダブルでした。上掛けを2枚用意してもらえればここでもOKといったのだが、新しい部屋を用意するというので、ロビーでしばし待ちます。
結局夕食の時間までには用意できなくて、手荷物を持ったまま食事会場に向かう。ビーチに面したレストランでファイヤーショーも始まった。 カメラは壊れるし、部屋は決まらないし、今日はついていない日らしい。新しい部屋が決まったのは、夜の9時半頃だった。日付が変わる前で良かったな。明日にはもう、日本に帰るのでスーツケースをまとめます。




続いて、世界最大のバンヤンツリーを見にゆきます。ところが、3号車だけが来ない。この3号車まことに自由で、時々消える。家族に頼まれた買い物などの為に止まったりするのだ。しばし待ちます。バンヤンツリーは、雌雄があり、1本だけどんと立っているのが雄株で、枝がたくさんしだれたようになっているのが雌株だ。これから見にゆくのは、高さやく80m、幅100mほどあるという、ベンガルボダイジュという別名のあるガジュマルの仲間である。遠くからだと森に紛れて全然わからなかったのだが、崖を下って行くと、思わず歓声が上がるほどの圧倒的な存在でした。幹から下がって行った枝は、地面に刺さり幹の様に成長し、それがまた成長して新しい幹になり拡大してゆく。
樹齢は、最低でも400年、600、800年という人もいるそうです。
中に入ってみます。 ホテルに戻り、お昼をいただき、15時30分の飛行機でエファテ島のポートヴィラに戻りました。
ホリデイインリゾートに到着。


これはたまらんと部屋を変えてもらうよう交渉する。
ところが、新しく用意された部屋がダブルでした。上掛けを2枚用意してもらえればここでもOKといったのだが、新しい部屋を用意するというので、ロビーでしばし待ちます。
結局夕食の時間までには用意できなくて、手荷物を持ったまま食事会場に向かう。ビーチに面したレストランでファイヤーショーも始まった。 カメラは壊れるし、部屋は決まらないし、今日はついていない日らしい。新しい部屋が決まったのは、夜の9時半頃だった。日付が変わる前で良かったな。明日にはもう、日本に帰るのでスーツケースをまとめます。