アフリカへ出発の日、早い飛行機で羽田に行き新しくなったアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)を見てきた。
機内から見た今年初富士です。
入館券は、基本ネットでの購入で当日余裕があれば窓口でチケット購入も可という。定員制なので混雑は多分ないだろうと思っていたが、コロナのせいで中国からの観光客がいなかったことも有るのか、とてもゆっくりと見ることができた。
最近の美術館は何だかやたら混んでいて、自分のペースで見ることができないのだが、ここは展示スペースも広いので自分のペースで歩けます。
6階部分から下に向かって見学してゆきます。

休館中もコレクションは続けられていたようで、新収蔵品も結構紹介されていた。もちろんおなじみの作品にも会えますが。


ギャラリーの外側には、空間があって休憩できるようになっている。
隣の取り壊し現場も丸見えだ。
階が下がると現代アートになって行く感じだろうか。途中中央部分が吹き抜けになっているので、これから見るだろう作品をちらっと見たりする。
ピカソ

マチスと関根

佐伯祐三に会うのは久しぶりでした。
ゴーギャンやデュフィ、モネと言ったメンバーも並び、古代の壺などもてんじされている。カンディンスキーは新コレクションだという。
日本人も、藤島武二や岸田劉生、前田青邨、青木繁らが並ぶ。
一角には、建物の説明をするコーナーが設けられていて材質やで在位に関することが詳しく記してあった。これは、使われているイス。
斜めに展示されていたりする部分も有り変化か持たせてある気がした。
床材も階によって色が違っている。奥の赤い作品は草間彌生さん。
展示室を出るごとにエスカレーターで降りて行くのだが、階段フロアにも作品が置いてある。これは、収蔵作品をパネルにしたものだが、タッチすると詳しい事がわかるようになっている。
行きはエレヴェーターだが、帰りは、エスカレータで降りて行きます。
八重洲口からすぐなので、東京駅近辺には、また1つ美術館が増えてうれしい。
機内から見た今年初富士です。

入館券は、基本ネットでの購入で当日余裕があれば窓口でチケット購入も可という。定員制なので混雑は多分ないだろうと思っていたが、コロナのせいで中国からの観光客がいなかったことも有るのか、とてもゆっくりと見ることができた。
最近の美術館は何だかやたら混んでいて、自分のペースで見ることができないのだが、ここは展示スペースも広いので自分のペースで歩けます。
6階部分から下に向かって見学してゆきます。

休館中もコレクションは続けられていたようで、新収蔵品も結構紹介されていた。もちろんおなじみの作品にも会えますが。





ピカソ


マチスと関根

佐伯祐三に会うのは久しぶりでした。

ゴーギャンやデュフィ、モネと言ったメンバーも並び、古代の壺などもてんじされている。カンディンスキーは新コレクションだという。

日本人も、藤島武二や岸田劉生、前田青邨、青木繁らが並ぶ。

一角には、建物の説明をするコーナーが設けられていて材質やで在位に関することが詳しく記してあった。これは、使われているイス。


斜めに展示されていたりする部分も有り変化か持たせてある気がした。


床材も階によって色が違っている。奥の赤い作品は草間彌生さん。

展示室を出るごとにエスカレーターで降りて行くのだが、階段フロアにも作品が置いてある。これは、収蔵作品をパネルにしたものだが、タッチすると詳しい事がわかるようになっている。

行きはエレヴェーターだが、帰りは、エスカレータで降りて行きます。

八重洲口からすぐなので、東京駅近辺には、また1つ美術館が増えてうれしい。