帰りのジェットフォイルは、安房港からの出発だという。12時にバスが迎えに来るまで、自由時間なので、10時にチェックアウトをした後は、荷物を預けてうろうろしてみた。
観光案内所内の文化センターで、無料のヴィデオを見た後は、やく神社に行ってみた。
歩くこと10分くらいかな。

風が強く吹いているので、帰りの船が無事に出航できるようお参りをする。
すり減ってしまったような、仁王像が有りました。
やく神社って、こういう字を書くんですね。
すぐそばに大きなガジュマルの木が有り、御神木みたいになっているのがいかにも屋久島らしい。
戻って、宮之浦港に行ってみた。ちょうどトッピーが入ってきていました。
到着した時には気がつかなかったのだが、こんなカメが歓迎していてくれたのです。
港から、愛子岳の方向を見る。
そしてなごりの松と説明書きの有った公園を覗いてみた。マツ林は、もうここだけになってしまったようです。
今の時期、ホワイトジンジャーの花が綺麗に咲いていました。 ウィルソン株の実物大の模型があるというので、行ってみた。ホテルの目の前でした。
うーん、何だか小さく見える。
近くでたくさん咲いていた花は、ハマビワと言うらしい。 行くところも無いので、ホテルに戻りロビーで時間を過ごす。12時、予定通りバスはホテルを出発。
皮肉なことに、太陽が顔を出して滞在中一番の天気になった。ただし、風は相変わらず強い。大阪組の飛行機も、離陸できるか心配したがどうやら無事出発できそうで一安心です。彼らを空港で降ろして、残りの人数で安房港へ向かった。
乗客は多くない。多分種子島で大勢乗ってくるのだろう。待ち時間を利用して、簡単なお昼をいただきます。
13時半、予定通り出航種子島へと向かった。
種子島では、大勢の人が乗って来て2階席も解放されたようでした。
そして、出航。このまま無事鹿児島へと思ったのが甘かった。浮上できないのだ。風が強いので波が荒く、波が比較的穏やかな港の付近に何度も戻って、やり直すのだが失敗。そのうちに燃料が無くなってしまい、再び種子島の港に接岸する。ここで、下船したい人は申し出てくださいと案内が有り、何組かのお客が船を降りました。
予定時間を大幅に過ぎていて、飛行機の時間に余裕のあった名古屋組は大丈夫なのだが、2時間半ほどしか余裕の無かった羽田組は、乗り継ぎができるか心配になって来た。
燃料を補給して、4度目のチャレンジ!
そして、今度は成功、浮上できた。思わず拍手しちゃいました。それでも、1時間半以上の遅れが出ていて、鹿児島港に到着予定時間は、17時40分。飛行機の離陸時間が18時40分。正味1時間しかない。次の便に振り替えると、実費になるという。天候が理由なので免債が生じるそうなのだ。それならダメもとで、タクシーで空港に向かいカウンターに横づけしてもらえば、何とか間に合うかもしれないという。
着岸したら、直ぐ降りられるようにスタンバイ。そして添乗員とダッシュ。我々はその後を、普通にバスに向かう。バスだと1時間かかるが、タクシーだと30分ほどで行けるそうだ。
随時、彼らから添乗員に連絡が入っていたようで、タクシーの運転手さんのおかげで、無事間に合い羽田へ飛び立つことができたようでした。
私達は、残っている地域クーポンを使いたいので、空港内をうろうろ。夕食を食べようと思っても、使えるお店が全部閉まっていて、1軒のレストランしか空いていないのだ。で、1000円分残して、自家用の食べ物を土産物屋さんで購入した。そして夕食は、975円のラーメンをいただきました。
行く場所によっては、クーポンを使いきることは案外難しいかも・・・。
念願の縄文杉に会うたびは、いろんな面で、印象深いものになった。
すり減ってしまったような、仁王像が有りました。


すぐそばに大きなガジュマルの木が有り、御神木みたいになっているのがいかにも屋久島らしい。






近くでたくさん咲いていた花は、ハマビワと言うらしい。 行くところも無いので、ホテルに戻りロビーで時間を過ごす。12時、予定通りバスはホテルを出発。
皮肉なことに、太陽が顔を出して滞在中一番の天気になった。ただし、風は相変わらず強い。大阪組の飛行機も、離陸できるか心配したがどうやら無事出発できそうで一安心です。彼らを空港で降ろして、残りの人数で安房港へ向かった。
乗客は多くない。多分種子島で大勢乗ってくるのだろう。待ち時間を利用して、簡単なお昼をいただきます。
13時半、予定通り出航種子島へと向かった。
種子島では、大勢の人が乗って来て2階席も解放されたようでした。
そして、出航。このまま無事鹿児島へと思ったのが甘かった。浮上できないのだ。風が強いので波が荒く、波が比較的穏やかな港の付近に何度も戻って、やり直すのだが失敗。そのうちに燃料が無くなってしまい、再び種子島の港に接岸する。ここで、下船したい人は申し出てくださいと案内が有り、何組かのお客が船を降りました。
予定時間を大幅に過ぎていて、飛行機の時間に余裕のあった名古屋組は大丈夫なのだが、2時間半ほどしか余裕の無かった羽田組は、乗り継ぎができるか心配になって来た。
燃料を補給して、4度目のチャレンジ!
そして、今度は成功、浮上できた。思わず拍手しちゃいました。それでも、1時間半以上の遅れが出ていて、鹿児島港に到着予定時間は、17時40分。飛行機の離陸時間が18時40分。正味1時間しかない。次の便に振り替えると、実費になるという。天候が理由なので免債が生じるそうなのだ。それならダメもとで、タクシーで空港に向かいカウンターに横づけしてもらえば、何とか間に合うかもしれないという。
着岸したら、直ぐ降りられるようにスタンバイ。そして添乗員とダッシュ。我々はその後を、普通にバスに向かう。バスだと1時間かかるが、タクシーだと30分ほどで行けるそうだ。
随時、彼らから添乗員に連絡が入っていたようで、タクシーの運転手さんのおかげで、無事間に合い羽田へ飛び立つことができたようでした。
私達は、残っている地域クーポンを使いたいので、空港内をうろうろ。夕食を食べようと思っても、使えるお店が全部閉まっていて、1軒のレストランしか空いていないのだ。で、1000円分残して、自家用の食べ物を土産物屋さんで購入した。そして夕食は、975円のラーメンをいただきました。
行く場所によっては、クーポンを使いきることは案外難しいかも・・・。
念願の縄文杉に会うたびは、いろんな面で、印象深いものになった。