集合時間より早めに行って、添乗員さんと合流する。トラベルクーポンを受け取って、 2階のお店やさんに直行。前回、屋久島からの帰りに目をつけておいた、お肉やワインなどを買い発送を頼む。
クーポンは、当日しかもらえないのでちょっとあわただしいが仕方がない。
地元のバスガイドさんの案内で、蒲生にある日本一の大楠を見にゆく。
今回の旅は、10日間で、蒲生から串木野に向かい、フェリーにて最初の島である甑島に渡る。その後いったん鹿児島まで戻り、観光をして、川内港から再び島めぐりが始まります。

この地図には、記されていないが、奄美大島の加計路島には2泊します。
というわけで、8つの島をホッピングしていくことになる。
蒲生に到着。八幡宮へとむかう。





勇猛果敢な薩摩の武士を、薩摩藩は、外からの攻撃に備え、県内各地に外城を配置し、武士団として住まわせていた。これは、外城制度とよばれ、薩摩藩独自の体制だった。外城の中心である麓と呼ばれる武家屋敷通りは、今も残っており、門と玄関の間に生垣を配置するなど、城のような構造を持っていた。







地元のガイドさんと合流して、観光のスタートとなりました。
甑島は、薩摩川内市に属し、3つの島に別れている。上甑島は、人口2174人・中甑島は、人口224人・下甑島は、2321人で、面積は、下甑島が一番広い。地形の違いから、各島で違った表情が楽しめる。
先ほど紹介した麓が島には、2つあり、1つは上甑島の里麓、もう1つは、下甑島の手打麓である。時間の関係から、里麓は車窓からだけです。
段々畑がきれいだ。最近は、面倒を見る人がいなくなり荒れてきているという。
南に来たなあと感じる1つは、ハイビスカスの花だ。
山に登って行く途中の眺め。里の集落は、平らな砂州の上に広がっているのがよくわかる。少し地面を掘ると、砂が出てくるそうだ。
名所の長目の浜を展望所から見下ろす。
眺めるだけではなく、浜にも行ってみました。貝池とナマコ池の間に、小さな道がついている。右が貝池、左がナマコ池だ。
浜は、石の浜なのでかなり歩きにくい。
いろんな植物が咲いている。
サツマノギク
多肉植物のマンネングサかなあ。
再びバスに乗り込み、中島へと移動します。
甑島は、薩摩川内市に属し、3つの島に別れている。上甑島は、人口2174人・中甑島は、人口224人・下甑島は、2321人で、面積は、下甑島が一番広い。地形の違いから、各島で違った表情が楽しめる。
先ほど紹介した麓が島には、2つあり、1つは上甑島の里麓、もう1つは、下甑島の手打麓である。時間の関係から、里麓は車窓からだけです。







サツマノギク

