2021年05月31日 マンホールの蓋を探して 与那国島 日本最西端の島与那国島。デザインは、日本最西端の文字と、夕日に見立てた町章を真ん中に、町の蝶であるヨナグニサン、町の魚のカジキ、与那国馬と、最西端に立つ灯台西崎灯台が描かれています。 ひがわとあるのは地区名です。 全く同じでデザインだが、地区の名前がそないとなっている。ひがわのものと比べると一回り小さいです。 町章入り規格蓋。 空気弁。 仕切弁。 消火栓。町章部分が錆びてしまっている。
2021年05月30日 マンホールの蓋を探して 竹富町 竹富町は、広い。八重山諸島の中では、石垣島と与那国島を除く島が含まれます。今回訪れたのは、西表島、小浜島、黒島、新城島、竹富島でした。 そのうち波照間は、独自のデザインのマンホールです。 日本最南端の文字と南十字債が輝く島と文字が入っています。建物は、星空観測館。バックには星がちりばめられている。 同じく波照間のマンホール。 農の文字の下に導水路とある。 こちらは農の文字の下に、空気弁とある。 西表島の港で見つけましたが、どこのマークかわかりません。 こちらも空気弁。竹富町の町章入りです。 防火水槽。 仕切弁。 竹富島の汚水蓋。町章とたけとみおすいの文字入り。 よくあるデザインの小型汚水蓋。
2021年05月29日 マンホールを探して 八重山諸島石垣市 緊急事態宣言が出る前の八重山諸島を回って来ました。 まずは、石垣市。市の花サキシマツツジがデザインされている。 同じデザインの小型マンホール。文字が入ってない。 デザインは同じだが、材質が違うものも・・・。 消火栓。市章入り。 こちらは、四角の消化栓。やはり市章入りです。 市章入り仕切弁、大きい。
2021年05月22日 公園の猫トラと 高架下の猫⑭ 2週間ぶりのトラ。何だかよそよそしく、何となくおどおどしている。 でもちゃおチュールの魅力には勝てません。食べ終わって思わず舌なめずり。 耳も掻いてみようかな。 こちらは、トイレの最中のクロネコ。ごめんなさーい。女の子でした。 高架下の猫でも、時には屋根の上にいることも。最近新入りさん猫が増えた気がする。
2021年05月21日 滋賀県日野町 江戸時代、近江商人と同様 全国各地を回り商売を行った日野商人の故郷、そして蒲生家の城下町でもあった日野町。 町を歩いているとそこかしこでその名残を楽しむことができる。 まずは、建物が国の登録有形文化財に指定されている、近江日野商人・旧山中平右衛門邸だった近江日野商人館に行ってみました。 400年前の江戸初期には、漆器の日野椀を全国に販売していたが、300年ほど前になると、「日野合薬」が全国の商店などの取次店に卸されていた。 出先で店を構えるようになっても、家族は日野に暮らしており本拠地はあくまでも地元にあり、従業員も日野近辺の人々を採用していた。 この建物は、お助け普請という、不景気時に失業者へ仕事を提供する目的で新築されたもので、贅沢に作ってある。 1階の奥座敷。当時流行していたアールデコ様式を欄間などに取り入れてある。 庭園。 蔵には、商売品が備蓄されていて、床下からは日本最古級の国産ワインが発見された。 資料館を出て、古い家の残っている通りを歩いてみる。 この塀にある、格子は桟敷窓というもので街道沿いには40数件残っているという。毎年5月3日の日野祭りを家の中から見物するための窓である。 こんな感じで、板塀の内側の庭の上に窓と奥座敷をつなぐ板をのせて、さじき席に早変わりさせて楽しんだ。 信楽院は、鎌倉期から安土桃山時代にかけてこの地を治めていた蒲生家の菩提寺である。 この繊細な屋根瓦に心惹かれる。 鐘楼の柱もずいぶん立派だ。 蒲生氏郷の遺髪塔。 通りのあちこちに、日野祭りで使われる曳山の倉庫がある。中でもこの西大路の倉庫が一番大きい。手前に溝が掘ってある。 日野祭りはこの馬見岡綿向神社の春の例大祭である。鳥居ではなくて、木にしめ縄が取り付けてある。 拝殿、本殿の手前にある太鼓橋。 拝殿 例大祭図絵馬。大きいです。 2重唐破風がある本殿。 こちらも近江日野商人だった山中正吉邸。彼は、天保初年から富士宮市で酒造業を営んだ。日野商人の代表的本宅建築である。 入り口向かって右側が主屋で、かまどのある土間を挟み左側に新座敷と洋間があり、客人をもてなした。 新座敷の浴室には、シャワーも完備されていました。 脱衣所。鏡台付きです。 大きな石があちこちに配置されている庭。 ちょっと変わった灯籠。干支が彫刻されている。 新座敷では、予約制で食事もできるそうです。 洋間。
2021年05月20日 ラ コリーナ近江八幡 琵琶湖の東の近江八幡市に、不思議な建物がある。まるで絵本のような世界だ。 お菓子屋のたねやさんが、自然との共生をテーマに展開している場所です。 メインショップは、芝生の屋根。マツの木が生えている。 設計は、藤森照信氏。 中に入ります。バームクーヘンの専門店とたねやさんのお店がある。 天井 2階は、カフェになっていてバームクーヘンや牛乳のセットなどがいただけるようになっています。 和菓子のたねやさんのほうには、沢山の木型が壁に飾られていた。 木なのに、跳ねてとび出しそうな鯛。 建物を抜けると 可愛いワゴン。銅でできています。左に見えているのは、カステラショップだ。 中に入ると・・・・使われている木材は栗だそうです。まるで林の様だ。 その隣の長細い建物は、本社屋ですって。シンボルツリーと塔が不思議な感じ・・・。 塔は、波板のような銅板です。 周囲は、芝生の屋根の回廊で囲まれている。 回廊を歩いて。 メインショップは、こちらから見るとこんな感じです。 これは、何? 近づいて、正面から見ると。 ドアは開けることができる。子供なら楽に通れるかな。 フードショップも有りました。 ナンバープレートのコレクション。 パン屋さんで、パンを買ってお昼ごはん。バームクーヘンも、購入しました。
2021年05月19日 マンホールの蓋を探して 日野町 日野町は、近江商人と並んで知られている日野商人発祥の地である。 デザイン蓋にも、各地を回る商人姿が入っています。全体的には、自然豊かな日野盆地の様子を表しているのだという。日野川、錦向山、町の花の石楠花が太陽と共に描かれている。 同じデザインの小型マンホールとプラスチックマンホール。 仕切弁、日野町の町章が入っている。 こちらも仕切弁、町章と町名入り。 消火栓2種。
2021年05月18日 マンホールの蓋を探して 近江八幡市と甲賀市旧土山町 風情のある街並の近江八幡市。水郷巡りも楽しい。 デザイン蓋は、その八幡堀と土蔵、そろばんの模様の暖簾、土蔵、八幡山と桜の花が描かれています。 市章入りの汚水蓋。 ソフト弁にも近江八幡市と入っています。 甲賀市は、伊賀と並ぶ忍者の里。信楽、甲賀、土山、水口町などが合併してできた。 これは旧土山町の蓋で、町の木の杉、町の花のお茶、町の鳥キジが描かれています。つちやまおすいと文字も入っています。